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獅子ジッとの手の代替、どうぶつしょうぎcafeいっぷくでの聞き取り(長さん)

既に述べたように、2歩指しのできる獅子で、じっとの手が有るために、
たとえば中将棋では、着手の完了が、獅子、飛鷲、角鷹以外の普通駒でも、
駒を盤から離陸させて、元の場所に戻して、手を離すと発生し、即禁手負
けを喫してしまう、”厳しすぎる待ったの禁止の規則”の存在の問題があ
る。そこで、ボードゲーム・カフェとして、東京都の下町地区では有名な、
東京都江東区白河の、”どうぶつしょうぎcafeいっぷく”にて、
2017年9月17日に、このブログで紹介した”小道具として、小型の
碁石を使う方法”に関する意見の聞き取りを行った。

 盤面に補助駒を置く、私の提案した方法は、相手の思考の邪魔になる
ケースは推薦できない、

との意見を、そこでは頂いた。御意見の提供に関し、深く感謝したい。
 碁石のうち、小型のものを現行、個人的には使用している。指輪状か、
半透明で、ガラス等の字が透けて見えるものか、獅子という字等が、書いて
ある物かの、思考の防げにならない形態の、何れかに替え、更にやりかた
を改良する必要があるように、私には思われた。

個人的には指輪状で、形が違う物を4つ用意するのが、この中では一番良い

ような気がする。なお、言い訳を最後にすると、上記碁石は、前回の、踊り
で途中に取った駒の処理とは違って、次の手で、”相手が、その手を了解し
たとの意思表示を兼ねて、盤外に移動させる”という方法を、私は”作法”
にするつもりではあった。以上まずは、他の方への聞き取りの、第1号の
結果を、今回は取り急ぎ、記載しておくだけにする。(2017/09/08)

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