大将棋陣袖弱より後手早期△1九麒麟(3九)狙有るか(長さん)
今回も以前に引き続いて、麒麟のルールを2筋から1筋
に横に1目でも端筋に移動する場合だけは出来、端筋横
動き移動の、第3筋または第2筋からの際の、相手攻撃
によるその麒麟の討ち取りが直ちには出来無いという、
特殊な変更を施した、取り捨て大将棋のゲームのゲーム
の出来への影響の考察である。
この事を説明すると、後手にとって、相手の先手陣の
第十段へは、麒麟を1九の位置へ到達させ、次いで2十
位置へ移動させることにより、2十の位置から入る着手
の発生確率が増え、かつ1九の位置で、先手の反車や
香車で捕獲されるような着手が1手猶予されると、尚更
2十の位置への突入が狙えるので、将棋がこの手直し変
更で、がらりと、変わらないのかという疑問が、湧いて
くるという事である。
だがたまたまだったが、本ブログ版西暦2017年型
13×13升目108枚制普通唱導集大将棋の場合は、
このゲームに限りその問題は、ほぼ無い。
2十位置の守りが固いからである。概ね他の日本将棋類
では、袖から第2筋目の歩兵位置が、ほぼ他の場合は全
て手薄なので。1九の位置を、麒麟で狙う手は有効なの
だが。普通唱導集の大将棋に唄われている問題を、解決
する為に、そもそも元の第2筋3段目の横行の配列を、
飛龍に変えた上で、その下の
2段目に猛牛を置く交換をしたので、この将棋種では、
たまたまだったが、第2筋の歩兵の居る2十位置は守り
が固い
のである。
つまり、今述べた戦法で、麒麟に特別なルールが付与
された事を使って、端の相手陣直前位置狙いという手筋
で攻めるのも、本ブログ版の西暦2017年型大将棋に
関してだけだったのだが、有効とは考え難いという事が
有るのである。
南北朝時代に想定された否定的状況に、意外な抜け道
が有ったという事である。なお他に更に何か問題が無い
かどうか。依然として捜索してはいる。がデザインした
本人には、まだ発見されて居無い状態だ。(2025/01/15)
に横に1目でも端筋に移動する場合だけは出来、端筋横
動き移動の、第3筋または第2筋からの際の、相手攻撃
によるその麒麟の討ち取りが直ちには出来無いという、
特殊な変更を施した、取り捨て大将棋のゲームのゲーム
の出来への影響の考察である。
この事を説明すると、後手にとって、相手の先手陣の
第十段へは、麒麟を1九の位置へ到達させ、次いで2十
位置へ移動させることにより、2十の位置から入る着手
の発生確率が増え、かつ1九の位置で、先手の反車や
香車で捕獲されるような着手が1手猶予されると、尚更
2十の位置への突入が狙えるので、将棋がこの手直し変
更で、がらりと、変わらないのかという疑問が、湧いて
くるという事である。
だがたまたまだったが、本ブログ版西暦2017年型
13×13升目108枚制普通唱導集大将棋の場合は、
このゲームに限りその問題は、ほぼ無い。
2十位置の守りが固いからである。概ね他の日本将棋類
では、袖から第2筋目の歩兵位置が、ほぼ他の場合は全
て手薄なので。1九の位置を、麒麟で狙う手は有効なの
だが。普通唱導集の大将棋に唄われている問題を、解決
する為に、そもそも元の第2筋3段目の横行の配列を、
飛龍に変えた上で、その下の
2段目に猛牛を置く交換をしたので、この将棋種では、
たまたまだったが、第2筋の歩兵の居る2十位置は守り
が固い
のである。
つまり、今述べた戦法で、麒麟に特別なルールが付与
された事を使って、端の相手陣直前位置狙いという手筋
で攻めるのも、本ブログ版の西暦2017年型大将棋に
関してだけだったのだが、有効とは考え難いという事が
有るのである。
南北朝時代に想定された否定的状況に、意外な抜け道
が有ったという事である。なお他に更に何か問題が無い
かどうか。依然として捜索してはいる。がデザインした
本人には、まだ発見されて居無い状態だ。(2025/01/15)
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