熊本県玉名市高瀬藩邸跡で明治早泰山墨書壷(長さん)
今回は幕末から明治時代初め掛けての醤油を
入れる容器の壷に、漢字で「奉山」のように
見える模様が有るとの旨の紹介である。
発酵等の生物化学反応に幕末の頃、自然神
への信仰等が、漠然と残存したようである。
遺物の写真がweb上に公開されていて、
行政の発行した歴史的史跡跡の紹介に関する
リーフレットに載っている。
リーフレットが、奈良文化財研究所の
発掘報告書データベース全国遺跡報告総覧に、
登録・公開されている。
pdfファイル名は、以下の通りである。
141527_1_高瀬藩邸跡リーフレット.pdf
リーフレットの表題は、以下の通りである。
玉名の遺跡シリーズ⑳/高瀬藩邸跡、
熊本県玉名市教育委員会文化課文化財係。
史跡の場所は、本ブログの管理人にははっ
きりとは判らないが熊本県玉名市岩崎とみら
れる。
遺物の出土年は、西暦2015年前後に、
井戸跡の中で検出との事のようである。
遺物の成立年代は、明治時代の草創期と
みられているように、以上リーフレットの
第2ページ付近の記載から読取れる。
遺物の写真は、リーフレットの同じく第2
ページの下段、下から2段目左端にあり、
左側に割れた半分の外側の写真があり、そこ
に問題の、暗い模様が在る。

上図のように、破片の左の下から2段目に、
漢字で真ん中と右下に「奉山」と書いてある
ように見える、繰り返すと暗い模様がある
ように私には思われる。
生物学的発酵で、醤油が出来るという点が、
明治初時点でも神聖化され、自然崇拝と結び
着くようなイメージで、既に形の上だけだっ
たのかもしれないが、保管している壷にも、
呪いの字が書かれたのかともと、私は疑って
いる。(2025/02/08)
入れる容器の壷に、漢字で「奉山」のように
見える模様が有るとの旨の紹介である。
発酵等の生物化学反応に幕末の頃、自然神
への信仰等が、漠然と残存したようである。
遺物の写真がweb上に公開されていて、
行政の発行した歴史的史跡跡の紹介に関する
リーフレットに載っている。
リーフレットが、奈良文化財研究所の
発掘報告書データベース全国遺跡報告総覧に、
登録・公開されている。
pdfファイル名は、以下の通りである。
141527_1_高瀬藩邸跡リーフレット.pdf
リーフレットの表題は、以下の通りである。
玉名の遺跡シリーズ⑳/高瀬藩邸跡、
熊本県玉名市教育委員会文化課文化財係。
史跡の場所は、本ブログの管理人にははっ
きりとは判らないが熊本県玉名市岩崎とみら
れる。
遺物の出土年は、西暦2015年前後に、
井戸跡の中で検出との事のようである。
遺物の成立年代は、明治時代の草創期と
みられているように、以上リーフレットの
第2ページ付近の記載から読取れる。
遺物の写真は、リーフレットの同じく第2
ページの下段、下から2段目左端にあり、
左側に割れた半分の外側の写真があり、そこ
に問題の、暗い模様が在る。

上図のように、破片の左の下から2段目に、
漢字で真ん中と右下に「奉山」と書いてある
ように見える、繰り返すと暗い模様がある
ように私には思われる。
生物学的発酵で、醤油が出来るという点が、
明治初時点でも神聖化され、自然崇拝と結び
着くようなイメージで、既に形の上だけだっ
たのかもしれないが、保管している壷にも、
呪いの字が書かれたのかともと、私は疑って
いる。(2025/02/08)
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