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ジェタンに関し世界の将棋(梅林他)に誤報か?(長さん)

以前に、10升目の前世紀成立の火星人の
チェスで知られているジェタンに関し、
世界の将棋(梅林勲・岡野伸著)2001年
の記載から、西暦1965年頃に、アメリカ
よりの輸入物のテレビSF番組として、日本
のテレビで”ブラボー火星人”名で放映され
た、1シーンで公表したゲームであろうと

本ブログでは紹介したが誤りの可能性がある。

以下のサイトからの情報だと、ジェタンは、
西暦1922年の成立であり、

”火星のチェスマン”という名の、SF小説
の作家であるエドガー・ライス・バロウズま
たは、エドガー・ライス・バロウグズが、彼
の小説中で発表したもの

との事である。紹介webサイトは、
”Z gameZ”の”十一月 2020年”
と、webページに表題の付いた、以下の
サイトで、
https://ja.ejournalab.com/22-games-chess-fantasy
 がurlである。そこの”書籍の紹介”で、
”ファンタジーとサイエンスフィクションの
チェスの22ゲーム - 本 - 2020。”
の、第15章として、前記の旨の紹介がある。
 以前にこのサイトに気が付かなかったのは、
本ブログでこのゲームに言及するまで、余り
どなたも関心を持たれなかった。その為紹介
の日本サイトを調べた方が、本ブログで、
ジェタンを論題にした以前には余り居られず、

google検索で、上記のブログサイトの
該ページが、訪問者が居ないために、hit
しなかったため

と見られる。
 つまり、本ブログで騒いだ効果が多少有っ
たようだ。
 なお、今の所本ブログでは、

”火星のチェスマン”のチェスの内容を、
多少アレンジした上で、”ブラボー火星人”
がテレビ劇中で、引用した可能性が高い

とみる。
 ちなみにエドガー・ライス・バロウズは、
チェスの棋士としても当時有名だったようだ。
だからオリジナルのジェタンは、世界の将棋
の記載に比べて出来が更に良く、世界の将棋
のジェタンとは、1922年版は従って少し
違う可能性があると、私は見ている。
(2020/11/04)

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