PERIXX/PERIPAD501Ⅱ有線タッチパッド小型(長さん)
以下、表計算ソフトのセル内容のコピー/貼付け
に関して「形式を選択して貼り付ける」の動作を、
稀に例えば「書式のみをコピー」モードで行う目
的で、マウスに3ボタンがあり、右クリックで、
「形式を選択して貼り付ける」のメニューが表示
され無ければ使えないというときに、マウス逆さ
持ちのときにも使えるようにするにはどうしたら
良いのかと言う疑問を、解決する為の手段の話題
である。
これまで本ブログでは、右クリックが不要な
ように、表計算ソフトの「ツール」で予めファン
クションキー登録して置くという調整をし、マッ
キントッシュの1ボタンマウス等で、逆さマウス
持ちの、将棋類の後手は使用するという方法だけ
を紹介している。しかし、ここで示すのは、
マウス右クリックを、逆さマウス持ちの後手で、
どう実施するのか
というテーマである。
ここでは、マウスでは無くて、タッチパッドを
使う方法を以下に示す。製品名は、表題のように、
PERIXX社のPERIPAD-501(Ⅱ)
を使用する方法である。
以下に、web上の同社の写真とは、180°
回転して撮影されている点だけが異なる、同社の
前記製品の写真を示す。
上図のように、ファンクションキーつまり、
ボタンの配置が、3ボタンマウスと同じく上に
左右である。つまり、元々は
下に左右に、マウスの左クリックと、メニュー
選択の右クリック機能が配置されていた
のである。ここがポイントであり、だから
左手マウスの代わりになる
のである。
なお、左右ボタンの機能の逆転は簡単だが、実
行すると、普通の向きの先手が右手マウスとして
使えない。だから、このPERIXX/
PERIPAD501Ⅱタッチパッドは、後手は
左手マウスとして使った方が良いと見られる。
話は以下前後するが。
後手にもマウスの右クリックが必要になるのは、
持ち駒台に取った駒を乗せる必要の有る日本将棋
と、摩訶大大/大将棋や、現在ルール調整中の、
本ブログ版13升目普通唱導集大将棋の、駒の入
替えが、同時には対応し辛いからである。
というのも、駒台に乗せるのに「形式を選択し
て貼り付け→テキストのみ」は、表計算ソフトの、
独ドキュメントファウンデーション/ライブルオ
フィス/カルクに、ツール機能で登録して置いて
から、キーボードのファンクションキーで呼び出
すという方法を取ってしているが、「形式を選択
して貼り付け→書式のみ」で、入れ替えルールに
対応するなど、今まで無かった使用方法をたまに
するのは、とっさには、やりにくいからである。
提婆・無明の入替えルール等は、たまにしか使わ
ないので、マウスの右クリックでメニュー選択し
て、「形式を選択して貼り付け→書式のみ」を、
した方が、表計算ソフトを使う時に、とっさに
対応方法を把握する場合は、無いと困るのが現状
なのである。
そこで、後手の使うマウスにも、逆さ持ちでか
つ、3ボタン型のものも、出来れば予備に有った
方が良いという発想になる。
しかし、そのような物品は無いので、偶然
ボタンが、下についていて、ひっくり返すと左手
用マウスのようになる前記のタッチパッドは便利
という事になる。
実際に使って見ると、マウスでは無くてタッチ
パッドな為、片手の操作は困難だが。左手マウス
のつもりで使えるので、3ボタンマウスの逆さ持
ち使用よりは、はるかに判り易いようである。
左右の手の働きが逆になるので、やや慣れが
要るし、左側だけでなく、右側にもCtrlキー
が有る外付けキーボードの方が、後手用には楽と
いう問題は有るものの、いざという時の為のツー
ルの一つには、常備して置いて便利かもしれない
と言う事に、何となく、なりそうだとの心象では
あった。なお定価はけっこうするが。有線タイプ
は中古価格が安く、私は桁違いの価格で、最近中
古製品を入手し、上記の写真が撮影出来た。
(2024/10/24)
に関して「形式を選択して貼り付ける」の動作を、
稀に例えば「書式のみをコピー」モードで行う目
的で、マウスに3ボタンがあり、右クリックで、
「形式を選択して貼り付ける」のメニューが表示
され無ければ使えないというときに、マウス逆さ
持ちのときにも使えるようにするにはどうしたら
良いのかと言う疑問を、解決する為の手段の話題
である。
これまで本ブログでは、右クリックが不要な
ように、表計算ソフトの「ツール」で予めファン
クションキー登録して置くという調整をし、マッ
キントッシュの1ボタンマウス等で、逆さマウス
持ちの、将棋類の後手は使用するという方法だけ
を紹介している。しかし、ここで示すのは、
マウス右クリックを、逆さマウス持ちの後手で、
どう実施するのか
というテーマである。
ここでは、マウスでは無くて、タッチパッドを
使う方法を以下に示す。製品名は、表題のように、
PERIXX社のPERIPAD-501(Ⅱ)
を使用する方法である。
以下に、web上の同社の写真とは、180°
回転して撮影されている点だけが異なる、同社の
前記製品の写真を示す。
上図のように、ファンクションキーつまり、
ボタンの配置が、3ボタンマウスと同じく上に
左右である。つまり、元々は
下に左右に、マウスの左クリックと、メニュー
選択の右クリック機能が配置されていた
のである。ここがポイントであり、だから
左手マウスの代わりになる
のである。
なお、左右ボタンの機能の逆転は簡単だが、実
行すると、普通の向きの先手が右手マウスとして
使えない。だから、このPERIXX/
PERIPAD501Ⅱタッチパッドは、後手は
左手マウスとして使った方が良いと見られる。
話は以下前後するが。
後手にもマウスの右クリックが必要になるのは、
持ち駒台に取った駒を乗せる必要の有る日本将棋
と、摩訶大大/大将棋や、現在ルール調整中の、
本ブログ版13升目普通唱導集大将棋の、駒の入
替えが、同時には対応し辛いからである。
というのも、駒台に乗せるのに「形式を選択し
て貼り付け→テキストのみ」は、表計算ソフトの、
独ドキュメントファウンデーション/ライブルオ
フィス/カルクに、ツール機能で登録して置いて
から、キーボードのファンクションキーで呼び出
すという方法を取ってしているが、「形式を選択
して貼り付け→書式のみ」で、入れ替えルールに
対応するなど、今まで無かった使用方法をたまに
するのは、とっさには、やりにくいからである。
提婆・無明の入替えルール等は、たまにしか使わ
ないので、マウスの右クリックでメニュー選択し
て、「形式を選択して貼り付け→書式のみ」を、
した方が、表計算ソフトを使う時に、とっさに
対応方法を把握する場合は、無いと困るのが現状
なのである。
そこで、後手の使うマウスにも、逆さ持ちでか
つ、3ボタン型のものも、出来れば予備に有った
方が良いという発想になる。
しかし、そのような物品は無いので、偶然
ボタンが、下についていて、ひっくり返すと左手
用マウスのようになる前記のタッチパッドは便利
という事になる。
実際に使って見ると、マウスでは無くてタッチ
パッドな為、片手の操作は困難だが。左手マウス
のつもりで使えるので、3ボタンマウスの逆さ持
ち使用よりは、はるかに判り易いようである。
左右の手の働きが逆になるので、やや慣れが
要るし、左側だけでなく、右側にもCtrlキー
が有る外付けキーボードの方が、後手用には楽と
いう問題は有るものの、いざという時の為のツー
ルの一つには、常備して置いて便利かもしれない
と言う事に、何となく、なりそうだとの心象では
あった。なお定価はけっこうするが。有線タイプ
は中古価格が安く、私は桁違いの価格で、最近中
古製品を入手し、上記の写真が撮影出来た。
(2024/10/24)