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WペンタブファンクションキーどれもUBUNTU登録不可(長さん)

以下、Linux/UBUNTU/Ver.22.04
に、予め機能登録されているとみられる、WACOM社
のペンタブレットの、ドライバ/ユーティリティアプリ
ケーションソフトウエアーの動作が、ペンタブの型番に
よらず、動作不良しているように、本ブログの管理人
には見えるとの旨の指摘である。
 以前、WACOM/BAMBOO/CTE-650で、
補助ボタン(=ファンクションキー)に、キーボードキー
マクロを登録しようとして、アプリケーションソフト
ウエアーを、UBUNTU/OSの「設定」の中から
開いたときに、タブレットのボタンを押して、操作選択
プルダウンボタンを出してそれを、マウスでクリック
すると、4つのプルダウンメニューが現れるが、

「キーストロークを記録」する旨の項目を幾らクリック、
ダブルクリック、右クリックしても、うんともすんとも
言わず、動作し無いので、登録は出来無い

との旨、紹介した。
 そのとき本ブログ管理人はWACOM/BAMBOO/
CTE-650が、もはやサポートされ無い、古いタイ
プの品番だからだと思ったのだが、より後の製品と見ら
れる、

WACOM/INTUOS/CTL-4100でも、
状況が同じになっている

ようである。なお、BAMBOO/CTH-670でも
状況が同じなので、古くてWACOM社がサポートして
居無いと見られる品番のタブレットは、Linuxで、
今のところ、本ブログの管理人には、どれも補助ボタン
(ファンクションキー)へのキーボード文字列等の、
マクロ登録に関しては、全く使えてい無い。
 WACOM社は自社のWebのページで「Linux
にペンタブレットのドライバー等の対応済」との旨、私
には宣伝をしているように、受け取れるのだが。

状況から見て、ツジツマの合わない妙な話だ

と、チェックしてみて思うようになった。
 今回はこれ以上、今のところ進みようも無い話なので、
これでおしまいにしたい。
 以下は、蛇足だが。
 以前述べた、左半分ゲーミングキーボードの件で、私
は、表計算ソフトに、それを用いた場合の、キーボード
キーの動作に関して、このブログで

間違った情報を、流してしまっていたのに気が付いた。

ファンクション+Ctrl+sで、通常のCtrl+
↓(Down)の動作だと取れる旨述べたが、ドキュメ
ントファウンデーション/ライブルオフィス/カルクの

表計算ソフトの動作中は、その中では、それでその動作
はし無い。

 汎用だと取れるように、別の左半分ゲーミングキー
ボードの取説で読んでいるが。ゲーミング用ドライバ/
ユーティリティアプリケーションソフトウエアーを
含んだ、恐らくたとえばゲームアプリケーションソフト
ウエアーで、ドライバを起動させ無いとファンクション+
Ctrl+sで、通常のCtrl+↓(Down)の
動作は、し無いようである。表計算ソフトの中でファン
クション+Ctrl+sと押しても日本語入力状態だと、
「と」を入力しますか?と、ライブルオフィス/カルク
が聞いてきて、それでおしまいである。
 「↑」「↓」矢印が有る左手ゲーミングキーボードの
中国製の左半分ゲーミング用USB接続キーボードの

「自由狼」の、そのサイドキーの存在は、結構大きかっ
たようだ。

 通常のゲーミングキーボードのケースは、後手は成の
途中動作で、最後の「テキスト貼り付け」直前で不成に
戻す場合は、Ctrl+fで、「下揃え」にするしか、
仕方が無いのかもしれない。Ctrl+Tabのシート
の「次ページ送り」を潰して、「下揃え」に、ツール→
カスタマイズ→キーボード特殊キー登録でするという
やり方も考えたが、「シートの次ページ送り」を表計算
ソフトの左下ボタン押しや、タブのクリックでしか出来
無くなると、普通の表計算ソフトの作業で支障が出るの
でダメかもしれないと懸念したからである。(2024/04/03)

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Linuxライブルオフィスカルクのマウス中ボタン押(長さん)

これまで本ブログでは、概ね64bitWindows
7以上で動作する、独ドキュメントファウンデーション/
ライブルオフィス/カルクと、これから始めるLinux
の本添付UBUNTU/Ver.22.04初期内臓の、
独ドキュメントファウンデーション/ライブルオフィス/
カルクとは、同一と扱ってきた。が、日本将棋用に使用
する操作に関連して、接続した百円均一マウスの、
中央ホイール押しボタンのデフォルト動作に、両者で
違いが有る事が、以下のように最近になって判った。
 Linux/UBUNTUのUBUNTU版独ドキュ
メントファウンデーション/ライブルオフィス/カルク
でだけ、「選択したセルに移動するを命令する」で予め、
元セルが「紫色反転」している状態で、

別のセルに百均マウスを移動して、その別セルを選択し、
その状態でホイール(中央の第3ボタン)下押しすると、
元のセルの内容を貼り付ける(コピーを実行する)動作

が、表計算アプリケーションソフトウェアー内に、初期
登録されているようである。つまり本来は、その状態で
ホイール(中央の第3ボタン)下押しすると、「画面が、
スクロールするぞ」の「日立製作所マーク似の印」が出
るが、それが「これから始めるLinuxの本」添付の
DVDのUBUNTU版の、ライブルオフィス/カルク
では、出ない。
 ただし、この動作に、ロジティック/ロジークールG
一例402でハード登録した、中央ボタンの一例「選択
したセルに移動するを指示する」動作は優先されるので、

日本将棋用に、ライブルオフィス/カルクを使う分には、
今の所、それが役立つ事も、影響も実は無い。

 特に、この複写動作は、表計算ソフトの特別なバッファ
(テンプレート領域)を使っているらしく、消去するの
には、出現した貼り付けセルの最後の一つを「元に戻す」
で消さないと、機能が何時までたっても、リセットされ
無いので、むしろ不便なくらいである。

 何れにしても、64bitWindows7~10の
ライブルオフィス/カルクと、UBUNTUのライブル
オフィス/カルクが、全く同じに動作し無いという事が、
早めに判った事は有意義

であったと、私はこの「発見」で感じた。表計算アプリ
ケーションソフトウェアーの、バージョンの違いなのか、
OSの機能の差が原因なのか。今の所私には謎だが、他
に同様なパターンの問題が無いかどうか、今後も注意し
たいと思っている。
 今回の議題は、これで終わりである。
 さて以下蛇足だが、UBUNTUのライブルオフィス/
カルクで日本将棋を人間2人指しをしたときに、後手側
すなわち、PCのディスプレーを反対側から見ている側
の入力デバイスの能力で、最大の難点になっているのが、
「選択したセルに移動するを指示する」の、やり難さで
あるのは、間違いが無いように、その後のチェックでも
思われた。そのときVeikk社タブレットと、ロジ
ティック社/ロジクールGマウスへ「左方向→右方向」
を、前者では4つの補助キーの左下にユーティリテー
アプリケーションソフトウエアーでソフト登録、後者で
は中央ホイールボタン押しに、ハード登録を、それぞれ
したケースの操作性を比較してみると、両者でほとんど
差は無い事もまた、どうも確かなようである。
 定価の1/10ないし、それ以下で、どちらも入手出
来て、導入コストが似たり寄ったりだとする場合には、
いっけんすると、マウス2個は「着手が重い」のように
見えた。だが将棋というゲームの性質からすると、実は、

マウス2つはカッコ悪いという観念は実は間違いであり、
先手と後手のお揃い感が出る

ので、後手は左半分ゲーミングキーボードとアップル
マイティマウス、それにプラスして加える成分は、ペン
タブレットよりも、

ゲーミングマウスの方が、かなり良さそう

である。その他の理由としてdeb形式ペンタブレット
のドライバ/ユーティリテーアプリケーションソフトウ
エアーを、UBUNTUpc毎に一台一台インストール
するより、ゲーミングマウスのキーボードマクロハード
登録の方が、作業時間の長短から、やや楽だろうと、私
には思われた。3番目の理由として、OSのLinux/
UBUNTUは、導入したPCのクリーンインストが今
の所、ライセンス手続きのある、Windows11等
に比べて操作の手間で楽なので、その利点が失われ無い
分、更にタブレットのドライバ等の導入作業をせず、
LinuxPCを「よそよそしく使う」方が良さそうだ
とも私は思っている。
 また個人的事情ではあるが、私がテストしていた左半
分ゲーミング用キーボード「自由狼」にファンクション
キーがF5まで有るのに加えて、サイド縦一列小キーに、

上矢印と下矢印ボタンが有ったのが大きかった

ようだ。独ドキュメントファウンデーション/ライブル
オフィス/カルクで元々の、Ctrl+↑とCtrl+↓
は、「上方向の最近の余白を選択」「下方向の最近の余
白を選択」のようであるがこれを「セルの配置の上揃え」、
「セルの配置の下揃え」に変えても、将棋用には限らず、
その他普通の表計算ソフトの使用でも、さしたる障害が
無いと考えられたからである。なお、左半分ゲーミング
キーボード「自由狼」のように、5個のサイド縦並びキー
列が無い、普通の左半分ゲーミングキーボードでは、
それぞれ「ファンクション+Ctrl+w」「ファンク
ション+Ctrl+s」と押すようである。左手半分
キーボードのファンクションキーF2は、「上揃え」で
良いだろう。このとき後手は、自駒成りは左半分キー
ボード、一例「自由狼」を用いて、

F3→F5→成り先セルを選択→F2→F4と押す

ことになる。ペンタブレットのVeikk/A30を
使わないとすれば、そうなる。それに対して先手は、
内臓キーボードで、自駒成りは、

F3→F5→成り先セルを選択→Ctrl+↓→F4と
押す

事になるという事である。「→F4」の直前の状態で、
気が変わり、着手を不成に変えるという問題に関して、
その動作は、後手がCtrl+↓、先手がCtrl+↑
と上記に挿入して「気が変わりの不成」に、判り辛いが
なるのである。(2024/04/02)

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Windows作成将棋シートUBUNTU移植問題(長さん)

これまで、表計算ソフトを用いて日本将棋を指すとき、
Windowsの方が条件が良く、Linux/
UBUNTUで同じ、独ドキュメントファウンデー
ション/ライブルオフィス/カルクを用いても、
セル操作の入力デバイスに、制約が多いという旨を
述べてきた。何れにしても、作るブックの計算シート
は同一である。だから、日本将棋初期配列.ods
といった名称で、Windowsで作成したシートを、
フラッシュメモリにコピーして、UBUNTUpcの
クラゲの怪物が表示されている、ディスクトップに
貼り付ければ良い。ちなみに、将棋駒個々は、銀将を
例に取れば次のようなFormatで、セル一つ分に、
登録されている。
(半角スペース)(セル内改行)銀将(セル内改行)
(半角スペース)(セル内改行)(セル内改行×46)
(半角スペース)(セル内改行)成銀(セル内改行)
(半角スペース)で終わり。
 おさらいすると、上記で(セル内改行×46)は、
後手駒の成りで、通常のPCのディスプレー上での、
表計算シートの表示倍率で、元駒の「銀将」という

ゴーストが出ないようにする為

であった。上揃え/下揃えで、元駒/成駒がスイッチ
するのは、上記のように極端縦長セルになっている為
である。なお、ゴーストは、4人将棋で0°、90°、
270°プレーヤ分は、オープンオフィス/カルクと、
ライブルオフィス/カルクでは、出てこない。その他
のセル内文字列の配置で、任意の角度の場合に現れ、
文字が反転して、日本将棋の後手用の駒表現となる、
反転180°では出現する。
 ところで、この条件でWindowsで作成した
表計算シートをUBUNTUに移植すると、一部将棋

駒名に「入力間違いの下赤波線」が現れる場合が有る。

 今回は、原因を調査し、それが「スペルミス」の
意味であり、つまり、Windowsでシートを作成
したので、

漢字コードがシフトJISだったのを、Linuxで、
UTF-8にしているときの、自動スペルチェッカー
の、一部の将棋駒文字列に対する誤動作らしい

事を、本ブログの管理人は突き止めた。ブログの
エティター等で、前記のような「半角文字」と、
「全角漢字」を混ぜると現れる症状の類のようである。
 対策は、UBUNTUのライブルオフィス/カルク
の自動スペルチェック機能のチェックを、ツールの
タグを開いて外すと直るのかもしれないが。

駒名をUBUNTU上で上書きし直しても総数160
文字なので、その方が確実かもしれない。

 こうした誤動作の追跡は、表計算ソフトに強くなれ
るので、将棋を題材に何か起こったら、放置せずに
してみるのが良いと、実際対応した結果、私は思うよ
うになった。(2024/04/01)

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Veikk/A30×2は2台と認識せず(長さん)

既に述べたように、Linux/UBUNTUで
認識する本ブログ管理人が手持ちのペンタブレット
は、中国Veikk社のVeikk/A30だけ
である。補助ボタンが4つ在り、「選択したセル
に移動を指示」「切り取り」「テキスト貼り付け」
「将棋の後手用に、貼り付けてから文字の配置を、
上揃えにする」を一例、キーボードキーマクロ
登録している。文字通りマクロになるのは、前記
の最初と最後である。表計算ソフトは、独ドキュ
メントファウンデーション/ライブルオフィス/
カルクである。
 今回実は初めて、ペンタブレットを2つ同時に
PCに接続したがユーティリティアプリケーション
ソフトウェアーが、A30を1台としてしか認識
し無い事が判明した。
 つまり現行後手しか使え無い「将棋の後手用に、
貼り付けてから文字の配置を、上揃えにする」を、

先手も使えるように「将棋の先手用に、貼り付け
てから文字の配置を、下揃えにする」が出来無い。

 Web上に Veikk社のペンタブレットは、
何タイプか紹介されているが、Veikk/
A30以外の番手のVeikkペンタブレットは、
恐らくだが、少なくともディスカウントショップ
では、入手困難とみられる。
 WACOM社ユーティリティアプリケーション
ソフトウェアーには、見られ無い大弱点である。
 UBUNTUでは先手は内臓キーボードのファ
ンクションキーF2にUBUNTU/独ドキュメ
ントファウンデーション/ライブルオフィスの
セルの配置を下揃えを登録して、内蔵キーボード
と、ロジティック/ロジクールGマウスで使用し、
他方後手は、Veikk社Veikk/A30と、
アップルPC用マイティマウスの、カスタネット
逆持ちで、

お揃いになら無いパターンで日本将棋を指すしか、
Linux/UBUNTUの、表計算ソフトで
指す日本将棋では、仕方が無い

かも知れないと、私は思った。何処かで見かけた
覚えが私には有るが。後手用の左半分キーボード
には、「自由狼」のように、ファンクションキー
のF1からF5は、無いものを敢えて選択すると、
Linux/UBUNTUの日本将棋では返って、
トラブルが発生し難くて良いかもしれないと、私
は思う。F2が後手で不成選択になり、逆転して

F3→F5→F2→F4押しが、先手専用になる

からである。
 何れにしてもLinux/UBUNTUの
システムでは「気が変わって、操作途中で不成り
選択へ切り替える」という機能が、WACOM社
ペンタブレットが使える、Windows版の
ようには、今のところは作れ無い。(2024/03/31)

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UBUNTUにWACOM/CTE650接続時ソフト起動(長さん)

Web上でWACOM社も説明しているが、
「これから始めるLinuxの本」添付の、
UBUNTU/Ver.22.04には、
WACOM社のペンタブレットを接続した
ときに、ユーティリティアプリケーション
ソフトウェアーが、「設定」のところで自動
起動するようになっている。しかしながら、
最近、本ブログ管理人がチェックしたところ、
このアプリケーションソフトウェアーには、
WACOM/BAMBOO/CTE-650
の、補助ボタン(ファンクションキー)を、

正常に設定する機能は無く、単に設定画面が
立ち上がるだけである。

また、ペンの設定は動作するが、表計算ソフト
の動作を制御出来無いような、大量の雑信号を
発してしまい、

使い物にはならない。

 以上の事が判明した。
 「設定」へは、何回か過去ペンタブレットを
繋ぐと、そのときに繋が無くても、WACOM/
ペンタブレットのユーティリティタブが、
UBUTUパソコンにも、タブレットのデバイ
スドライバ自体が既に導入されている為、表示
される事があるようである。
 BAMBOO/CTE-650をLinux/
UBUNTUpcに接続して、WACOM
ペンタブレットの調整との旨の項目が、OS
の設定項目の中に確かに出てくるのでクリック
してその項目の設定を立ち上げると補助ボタン
登録の旨の選択出来るメニューが現れる。ので、
それを選択すると、WACOM/BAMBOO/

CTE-650の、5つボタンの絵が出てきて、
CTE-650を、認識しているようだと一応
理解出来る。

 だが、設定で、プルダウンメニューを開くと、
「キーストローク」の項目が出るのだが、

マウスでクリックしても、何をしてもそれ以上、
このアプリケーションソフトは動作し無い。

だから、UBUNTU上でWACOM社
ペンタブレット、WACOM/BAMBOO/
CTE-650の補助ボタン(ファンクション
キー)に、Alt+x→Alt+zといった、

キーボードマクロは登録出来ない

という状況である。
 更に、ロジテック社のロジクールG-402
マウスの中央ホイールボタン押しで、Alt+
x→Alt+zが正常に動作している状態で、
登録が、多分出来るとみられるタブレットペン
の上下ピン押しボタンに、「中央ボタン押し」
を登録して動作させても、

雑信号を大量に出力し目的の「選択したセルへ
移動するを指示」する命令を出す動作をし無い。

 中央押し本来の「スクロールモードの選択」
が起動したのか、あるいは表計算しているとき、
「選択したセルへ移動するを指示」が起動した
のか、何とも判らない状態である。感触として、
マウス中央ホイールボタン押しと、マウス右
クリックを、タブレットペンの針ボタンの上下
に登録したときには、右クリックの「メニュー
選択」が針ボタンに登録されている感じもする。
ロジティック・ロジクールGマウス中央ボタン
にハード登録した内容が、タブレットペンの針
ボタンに再転送されているとの感触は今の所私
には無い。
 よって、再三述べているように、
Linux/UBUNTUで、キーボード
マクロのコマンド入力をする手段は、ロジティ
ク社のゲーミングマウスであるロジクールG
マウス等に、キーボードマクロを、別の
64bitWIndows10PCを使用して
ハード登録するか、又はポップアップメニュー
選択登録機能が見当たらない為、WACOM社
のペンタブレット、WACOM/BAMBOO/
CTE-450、同CTE-650よりも、
機能で見劣りするものの、

中国製のペンタブレットのVeikk/A30
を使用するしか、いまの所無い

という状況認識は間違ってい無いのではと、私
には、依然として考えられているのである。
(2024/03/30)

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「まわキー」の「ホイル下」には「下揃え」(長さん)

以下、マウスのホイルの上下回しは、アプリ
ケーションソフトウェアーの「まわキー」で
特定キーボードキーは1つで無くて2つ登録
出来、かつその2つのキーに登録した内容は、
互いに関連性の薄い2コマンドの登録でも、
特にかまわなかったという旨の話題である。
 今成震氏作の32bit以上の各種Win-
dowsPCで動作する約200キロバイト
のフリーアプリケーションソフトウェアーで
ある「まわキー」は、既に述べたように、
同じく32bitWindows7PC以降
で動作する、フリーアプリケーションソフト
ウェアーのXマウスボタンコントロールポー
タブルで、キーボードキーのマクロ登録が
可能な、マウスの中央ホイールの上下回転の
歯車の歯1つ分の信号を、特定のキーボード
キーへ、置き換える機能を持つものである。
 以前、上げと下げに、2つともAlt+x→
Alt+zをTabキーに登録し、更に、
米アパッチ/オープンオフィス/カルク又は、
独ドキュメントファウンデーション/ライブ
ルオフィス/カルクのツール→カスタマイズ→
キーボード特殊キー登録に、Alt+xには
右方向(のセルも同時に移動に決定)、
Alt+zには、左方向(のセルも同時に
移動に決定)を登録して、

3段変換で、Tabキー押しで「選択したそ
のセル1個の移動するを決定」の、機能を持
たせる

という手法の紹介をした。これにより、
オープンオフィス/カルク系のアキレス腱的
「筋悪マウス連続操作」を回避するというの
が、目的だった。
 だが、そこに

「まわキー」で、ソフトマクロ登録してしま
えばホイルの操作で手振れが有る訳でもない

ので、上回しの機能と下回しの機能との間に、
「まわキー」による、キーボードキーマクロ
登録を実質的にするというこの方式を取ると、

互いに無関係な動作を登録して、特段問題が
発生する訳でもない

という点に、私が気がつかないという、私の
読み抜けが存在するのに、その後気がついた。
 Tabへマウス中央ホイールの歯車の歯1
つ分上回しを登録すれば、同じくTabへ、
マウス中央ホイールの歯車の歯1つ分下回し
を、ダブル登録する必要は、特に無かったの
である。ホイールと異なり、キーボードキー
に登録すれば、手が震えてホイールの、ブル
ブル行ったり来たりの振動動かしなどは、し
無いからである。
 ちょっと考えた結果Xマウスボタンコント
ロールポータブルへは、中央ホイルの上回し
に、Alt+x→Alt+zを登録して、
「そのセルの移動を決定」機能を持たせるの
は良いとして、中央ホイルの下回しには、
Ctrl+fを登録して、後手は「成から元
の駒に戻す」、先手は、「駒を成る」の機能
である、「セルの下揃え」の機能を持たせ、
「まわキー」の「ホイル下」は、キーボード
の「Tab」キーからは、遠く離れた「下矢
印」に割り当て更に、後手の左半分キーボー
ドとして、左端の下から2番目のキーに

ダウンキー(↓キー)のある、ゲーミング
キーボードの「自由狼」を選んで使うと良い

のに気がついた。なお中国製ゲーミング左半
分キーボード「自由狼」の詳細について、私
には、余り良く判ってい無い。通常は左半分
キーボードでは、Sift+sを押して、ダ
ウンキーの機能を持たせる場合が多いようだ。

自由狼キーボード.gif

参考url:エイチティティピー
s://konoyarouu1.hatenablog.com/entry/2021/06/06/211901
 実際とにかく「自由狼」は導入費用は安い。
 こうすると、後手は駒成のところで、気が
変わって不成にしたければ、↓矢印を押せば、

正常操作している分には不成にスイッチする

し、先手はツールバーの下揃え印をクリック
する代わりに、内臓キーボードの↓キーを
押せば、先手の方は、普通に自分の駒の成が、
選択出来る。先手の場合、気が変わって不成
の方がファンクションキーのF2押しである。
手そのものを変える「元に戻す」は、両者共、
Ctrl+zである。ポイントは、回りくど
い方法だがこのやり方を取り、表計算ソフト
のツール→カスタマイズ→キーボード特殊キー
登録の方で、セル内のテキスト配置の「下揃
え」へ、下方向へ作業セル移動という、この
下矢印本来の機能を変更するという、やり方
を避けると、

PCを再起動すれば、表計算ソフトの、別の
用途での使い方には、特に支障が出無い

という事である。
 ともあれ、WACOM社のペンタブレット、
WACOM/BAMBOO/CTE-450、
WACOM/BAMBOO/CTE-650
が、先手と後手に、絶対に必要とまでは、こ
うすれば行かなくなるところまで行き着く。
ただし、ポップアップ窓で「ナリ」「不ナリ」
が表示される、

かっこ良さ、公平さは残念ながら失われる。

 実際アパッチ/オープンオフィス/カルク、
32bitWindows7でチェックした
ところ、この考えで、特に間違ってい無かっ
たようだ。
 中央ホイルの機能が、上回しと下回しで、
完全に分断される、今成震氏作の「まわキー」
は出来たのが相当前だと私は思うが、ズバリ
便利で、アイディアも秀作だ。(2024/03/29)

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今成震氏作「まわキー」のテスト(長さん)

表計算ソフトで将棋を指す際、着手の動作
を表計算ソフトの使用方法に準拠した動作
で行うと同時に、木製の盤駒を使っている
ときの、軽やかさを再現する為、特に、
キーの動作は単純に、1つのボタンの押し
に集約する必要が有る。表計算ソフトとし
ての、お決まり操作は、煩雑感の有る事が
多い。元々はその為に、ペンタブレットの
補助ボタンを使用したのであった。
 つまり内蔵キーボードの1つのキーや、
特殊キー、コントロールキーの類に、別の
キーの組み合わせで表現される、複数の、
キーストロークを登録する事が困難である
ため、ペンタブレットの補助ボタン等への、
キーストロークの登録や、マウスの第4・
第5ボタン等への、Xマウスボタンコント
ロールポータブル.exeを使った、キー
ストローク登録は有用だったのである。
 そこで今回は逆に、普通の内蔵キーボー
ドの、余り使用し無い特定キーに、別のキー
の組み合わせによって構成されるキースト
ロークを登録する、フリーのアプリケーショ
ンソフトウェアーが、少なくとも汎用pc
である、Windows7を中心に、窓の
杜等に存在してい無いかどうかを、チェッ
クしてみた。
 基本的に、キーボードの動作を入れ替え
る、SWAP型のフリーソフトウェアーは
有るが、キーボードマクロをキーボードの
余り使用してい無いキーに登録出来る、
アプリケーションソフトウエアーは有るが、

コマンドを覚えるのが、プログラミング言
語を覚える程度にめんどうである

との結論となった。
 そうした中で、本ブログの管理人の目を
引いたのは、表題の、マウスの中央ホイー
ルの上下回転の信号だけ、普段余り使用し
無いキーボードキー、以下一例として挙げ
れば、

Tabキーに登録出来るという、極機能が
限定的な、表題の今成震氏作「まわキー」

であった。
 冒頭に一般論を長々と書いたが、日本の
将棋をオープンオフィス/カルク系の表計
算ソフトで指すのに、マクロ動作が1キー
で、キーボードのキーそのもので、出来無
いので困っているのは、実質的に、

Ctrl+マウス左クリックか、または、
現行Alt+x→Alt+zで目的を達成
している、「選択したセル内容を移動する
を選択」のコマンドの一つだけ

である。、Alt+xとAlt+zと、2
つ動作が有るのが、気に入らないという事
なので、特に簡単なので、後者が動作する
ような特殊なキー、あるいはボタンの類を
ソフト登録等して作ろうとすると内蔵キー
ボードでは、出来ないという事である。
 だから、これが例えば、キーボードの
Tabキーに登録出来れば、内蔵キーボー
ドと、WACOM社のペンタブレットの、
補助キーとの機能差が、著しく大とまでは、
言えなくなる。
 他方、本ブログで既に述べたが、32
bitWindows7PC以降で動作す
るXマウスボタンコントロールポータブル
には、マウスの中央ホイールの回転歯車1
歯分の動作を、スクロールでは無く、任意
のキーボードマクロ動作に登録する機能が
有る。
 だから、Xマウスボタンコントロール
ポータブルで、マウス中央ホイール回転に、
Ctrl+マウス左クリックか、または、
現行Alt+x→Alt+zを登録して、
更に、マウス中央ホイール回転歯車1歯信
号を一例Tabキー押しに、別の手段で、
連結登録出来ればTabキーにAlt+x→
Alt+zという、キーボードマクロが
実質登録出来た事になるのである。よって
今成震氏作「まわキー」はXマウスボタン
コントロールポータブルと組み合わせると、

2つ一組で、キーボードの1例Tabとい
う特定キーに一例Alt+x→Alt+z
という、キーボードマクロが登録出来た事
になる。

 そこで、今回実際に、今成震氏作「まわ
キー」を、それが出来るのかどうかに関し
てテストしてみた。
 Web上、今成震氏のソフトはWin7
以前のPCでしか、安直にしか解凍出来無
い、.Lzh書庫ファイルとして供給され
ている。解凍すると200キロバイト程度
のフリーアプリケーションソフトウエアー
である。
 そこでwindows7PCで解凍し、
Tabキーが、外付けマウス中央ホイール
上下に置き換えるキーとなるように、解凍
したPCで登録した後、解凍したファイル
群を保存した特定のフォルダー、一例名称
「mawakey1p2」を一まとめにして、つまり、
ダウンロードしたファイルを登録した、
このフォルダーごと全部、安直にwin-
dows10等の、別のPCの、マイドキュ
メントか、ダウンロードフォルダー等に、
気にせず全コピーすると、

32bit、64bit、Windows
が10なのか7なのかには、全く関係無く、

その中のmawakey.exeファイルを実行
すると「Tab」で、中央ホイールの上下
歯車1歯動き信号が同じように発信される
のである。つまり、Tabが「次のセルへ
の作業枠移動」から、元々は一例Alt+
x→Alt+zで動作させていたオープン
オフィス/カルク系のアキレス腱、「選択
したセル内容を移動するを選択」へ置き換
わったという事である。
 つまり解凍すると200キロバイト程度
のmawakey.exeは、Windows上で
は、どれでもだいたい動作するし、必要な
動作は、マイドキュメントやダウンロード
に置いた、

mawakey.exeを、単に実行するだけの事

のようであった。ただしこれだけ容量が小さ
いアプリケーションソフトウエアーだと、さ
すがに、機能は限られているようであり、ソ
フトを終了しても、PCを再起動し無いと、
Tabキーの機能が、元には戻らないという
問題がありそうだった。
 実際にやってみると、余計で邪魔なリピー
ト機能が働くため、ホイール回転として、
Xマウスボタンコントロールポータブルで、
Alt+x→Alt+zを登録して、オー
プンオフィス/カルクのツールカスタマイズ
でAlt+xの右方向、Alt+zの左方向
登録を使うのが正解で、オープンオフィス/
カルク系の設定は、何もしないでそのままで、
Ctrl+マウス左クリックのXマウスボタ
ンコントロールポータブルへの登録では、
リピート信号が雑音を発し「移動するを選択」
が正常に、働か無い事も判った。
 以上の結果から、今成震氏作でweb上に
登録されている、古いWindows用フリー
アプリケーションソフトウェアの「まわキー」
のテストは、

今回大成功だった

という事になったのである。(2024/03/28)

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(コラム)南沙織等の17才はカモメハラス(長さん)

日本の将棋には多分無い駒だが、西暦1971年
頃成立で、「鴎」という駒が存在すると疑われる
情報がある。作詞が(故)有馬三恵子で南沙織と、
森高千里が唄っていた「17才」の2番である。
 日本将棋と異なり、将棋盤に準えられる舞台と
なる屋外で、無風で無く強風が吹く環境で、風の
力と等しい逆向きの抗力が生じるよう、鴎が
羽ばたく事を命令/哀願していると取れる歌詞部
分が有る。
 西暦1971年頃には強風の状態で、

大気成分は、速い同じ速度で流れる「層流」とし
て流れると

少なくとも近似的に、イメージされていたと受け
取れる内容の、歌謡曲用の詩である。鴎が一定の
力を生じるように羽ばたけば、静止出来るように
一見して取れる、内容だからである。
 だがその後、特に今世紀に入ると、大気状態は、

強風のときには乱流状態であり、スパコンで実態
を把握する必要が有るというのが根本的イメージ

である考えられるようになったと、流体力学を取
り扱った、複数のwebサイトから、私にも認識
される。
 その為鴎は乱流の中で、向きや風速による風力
が、カオスか、ないしフーリエ変換すると周波数
がFの-1乗で減少するような、「揺らいだ力」
を常に受けながら、そのつど、羽ばたきを調節し
て、飛んでいる位置もそれに連れて

小さく揺らぎながら、平均すると同一の、座標空
間の空中に留まっているような状態に、ならざる
を得ない

とイメージすべき、なのではないかと私には疑わ
れて来る。だから、「動くな」と、実際に歌われ
ていた歌詞のように、命令/哀願しても、それは
所詮無理難題であり、無理難題を押し付けるのは、
極論を取ればそれは、

鴎に対するハラスメントとも言える

のではないかと、少なくとも、私には思えている。
 その為、実際に南沙織や森高千里が唄っていた、
有馬三恵子の詩を、積極的に「17才」の歌詞で
有ると盲従してコピペで広めるのも、私はどうか
とも、最近疑うようになった。
 もっとも察するに、元々は「飛ばされるな」と
命令/哀願する歌詞に、有馬はしたかったのだが。
字余りになるので、自身の山口県防府市富海海岸
での、遠方からの鴎の観察で、歌詞を切り替えた
だけなのかもしれないと、好意的には考えられる
のかもしれない。
 実は、この問題は「動くな」と命令する相手を、
鴎から「キイス」する相手に変えると回避出来る。
 元の歌詞と、改善した歌詞は、それぞれ次の通
りである。

以下は有馬のオリジナル>

(曲の2番の途中から)
二人(ふたり)カモメになるのよ。
かぜは大(おお)きいけれど
うごかないで、おねがいだから。
好きなんだもの、わたしは今(いま)
生(いき)ている。
(間奏)
あつい生命(いのち)にまかせて
そっと「きいす」していい?
そらも、うみも、みつめる中(なか)で。
好きなんだもの、わたしは今(いま)
生(いき)ている。

以下は、鴎に「動くな」と命令し無い改善版>

(同じく曲の2番の途中から)
二人(ふたり)カモメになるのよ
かぜは大(おお)きいけれど、
ゆらぐ、なみの煌く(きらめく)はまべ
好きなんだもの、わたしは今(いま)
生(いき)ている。
(以下、オリジナルに無い3番を追加)
汐(しお)が、変(かわ)るころ
ふたりの愛(あい)で満(みた)されたくって
あなたの胸(むね)に
飛(とお)び込んでみたの
あつい生命(いのち)にまかせて
そっと「キイス」していい?
うごかないで、おねがいだから。
好きなんだもの、わたしは今(いま)
生(いき)ている。
(繰り返しだが、間奏は入れ無い)
二人(ふたり)カモメになるのよ。
かぜは大(おお)きいけれど、
そらも、うみも、みつめる中(なか)で。
好きなんだもの、わたしは今(いま)
生(いき)ている。

なお、一例として「ゆらぐ、なみの煌く(きらめく)
はまべ」の写真として、以下のような画像例が

南沙織17才.gif

web上にあるようである。蛇足だが浜に見える白
いものは雪だという事である。ひょっとすると唄わ
れている頃は、南岸低気圧が通過した後、こうした
海岸を大風が、中国山地を吹き降ろして、北から南
に吹く季節なのかもしれない。そしてこうした陸地
乱流を伴う大風に揺らされると、鴎が3次元酔歩型
で揺らめく又はよろめくだけでなく、海岸付近の波
もまた、当然ながら、ブルーバックス「波のしくみ」、
佐藤文隆・松下泰雄、(2007)、(株)講談社
の第108ページ付近の記載から、液体に粘性が有
る場合には、渦を巻いて複雑に、私の読んだ限りは、
例えば周波数揺らぎを起こすように読み取れる。他
方同書第90ページ付近の記載から「液体の水には、
粘性が有る」と取れる旨の記載が有る。ので、波は、
その波高をフーリエ変換すると、例えば1/fの、
パワースペクトルで、周波数揺らぎを起こして揺ら
いでいると表現するのが、穏当なのではないかと私
には疑われる。「揺れる」は波に浮かぶ舟等の表現
で有り、波自体は、ローリングしながら揺らいでい
るので、「揺れる」よりも「揺らぐ」の方が、適切
だろうと、前記で「揺れる」か「揺らぐ」で、任意
性の残る変更部分に関して、「揺らぐ」が良いと私
は考えている。
 不動を哀願する対象が「鴎」から「キイスする、
アベックの相手」に変えても余りおかしく無いのは、
ひょっとすると、最初は3番まで歌詞が有ったのが、
新人用の歌だというので、有馬に詩の全体としての
長さを減らすように、私には詳細不明だが、何者か
上層部から、指示が出たからなのかもしれないと私
には好意的には察せられる。他方歌手の南や森高は、
1番の歌詞で、ヒットしたのは目に見えていたので、
スターになれれば自身には余り関係が無いという観
点から、結局誰も、歌詞の2番の「鴎ハラス」には、
頓着し無くなって、こうなったのかもしれないと私
は察する。
 何れにしても、強風のもとでの大気の流れの根本
的認識が、前世紀から今世紀に入り「近似的に層流」
から、解明にスパコンを持ち出すような「乱流」に、

運悪く大風のイメージが時代変化してしまったので。

 私はオリジナルの有馬の詩ではなく、ここで紹介
した3番まで有る『17才』、つまり「こんな感じ
の作詞の曲が、その時に唄われたようだ」と

他人には以降、情報伝達して、後世に「謎」を残さ
ないようにしたいと希望

しているという事になる。(2024/03/27 その2)

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WACOM/CTE-430問題解決用ドライバ駄目(長さん)

既に述べたように、WACOM社のペンタブレット
WACOM/BAMBOO/CTE-430、630
用ドライバ/ユーティリティアプリケーションソフト
ウェアーは、CDROMで、WACOM社が初期供給
していた、Ver.4.78は、WACOM/
BAMBOO/CTE-450、650の補助ボタン
(別名、ファンクションキー)を制御し無い。ので、
特定ドライバは、PC内に1つしか存在し得ないと
すれば、型番三十番代WACOMペンタブレットと、
五十番代WACOMペンタブレットとは、このバージョ
ンの、ドライバ/ユーティリティアプリケーション
ソフトウェアーを使用している限りは、共存して使用
出来無い事になる。
 だが、web上に、以下の別のバージョンの、ドラ
イバ/ユーティリティアプリケーションソフトウェアー
は、WACOM/BAMBOO、CTE-430、
CTE-630、CTE-450、CTE-650で、
共通して使えると取れる旨の記載が有る。
 URLは以下の通りである。
エイチティティピーエス:
//tablet.wacom.co.jp/download/download_detail.html?drv_c=348
WACOM社記載によると、書誌的内容は次の通り。
【最終更新年月日】
2009年12月14日
【タイトル】
タブレットドライバWindows V5.2.1-6Jwdf
【内容】
○動作条件
Windows7/Vista/XP日本語版(64ビッ
ト版を含む)
※Windows7の64bit/Vistaの64
bit/XPの64bitではUSB接続のみ対応
しています。

 このページに「ダウンロード」と記載されたボタン
を押したが、

西暦2024年3月26日時点でファイルは無かった。

また、CTE-430を使おうとしてトラブルを起こ
したとみられるユーザ向けに紹介した、次のURL
サイトもある。
 そのユーザーはWindows7等でも、CTE-
430、CTE-630を、使いたいと考えたようで
ある。

エイチティティピーエス:
//detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12182434737
WACOM社記載によると、書誌的内容は次の通り。
【最終更新年月日】
2011年10月06日

こちらの「ダウンロード」も、現在は動作し無い。
すなわちこのページに「ダウンロード」と記載された
ボタンを押したが、

西暦2024年3月26日時点でファイルは無かった。

よって、WACOM/BAMBOO/CTE-430、
CTE-630と、WACOM/BAMBOO/
CTE-450、CTE-650を共存して使おうと
しても、たとえPCが32bitWindowsXP
pcだったとしても、現行西暦2024年3月時点
では、少なくとも、型番三十番代WACOMペンタブ
レットと、五十番代WACOMペンタブレットの

共存は、かなり困難とは言える

のでは無いかと、私は考えている。(2024/04/03/27)

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WACOM/CTE-430ドライバWinXP導入(長さん)

既に述べたように、WACOM社ペンタブレットに、
タッチパネル機能が有るのか無いのかという問題を、
各品番の、ペンタブレットについてチェックすると
いう話題の以下続きで、32bitWindows
VistaPCには、WACOM/BAMBOO/
CTE-430のユーティリティアプリケーション
ソフトウエアーが、正常にインストール出来無いの
で確認そのものも出来ず、CTE-430にタッチ
パネル機能が有ったとしても、「機能を使う」が
設定出来ないと、ノートパソコンを逆転見で使う、
外付けキーボードを接続使用の、日本将棋の後手用
に、タッチパネルの有る、更に補助接続機具として
CTE-430は使用出来ないとの事だった。
 ては、CTE-430用のドライバ/ユーティリ
ティアプリケーションソフトウエアーは32bit
WindowsXPpcでは、本当に動作するのか
どうかが疑問となり、今回は実際にテストしてみた。
 結果、予想通り、WACOM/BAMBOO/
CTE-430用ドライバ/ユーティリティアプリ
ケーションソフトウエアーは、WindowsXP
pcには正常にインストール出来、予めWACOM
社が用意したペンタブレット機能の、カスタマイズ
アプリケーションソフトウェアーとしての機能を、
正常にはたす事が判明した。
 調査したドライバ/ユーティリティアプリケーショ
ンソフトウエアーは以下のバージョンのものである。

WACOM社タブレットドライバVer.4.78

 ユーティリティアプリケーションソフトウエアー
が導入出来たので、WACOM/BAMBOO/
CTE-430にはBAMBOO/CTH-670
等に存在する、

タッチパネル機能は無い事が判った。

よって、型番の三十番代のユーティリティアプリケー
ションソフトウエアーは、32bitWindows
XPpc以前のPCでだけ動作する疑いが、更に大き
くなったように、私には思われた。
 なお、インストールテストは、タブレットドライバ、
PenTablet_5.3.5-3.exeが入ってい無い、別の、
32bitWindowsXPpcを使って行った。
 web上に、WACOM社ペンタブレットのドライ
バ/ユーティリティアプリケーションソフトウエアー
は、1種類しか、同一Windowsデバイスには
少なくともBAMBOOの時代の物については使えず、
別のアプリケーションソフトウエアーを使う際には、
前のを消去して、入れ替えることが必要であるとされ
ているようだと、本ブログの管理人は認識している。
 なお、今回32bitWindowsXPpcに
導入したWACOM社タブレットドライバVer.
4.78は、WACOM/BAMBOO/CTE-
450、同650用の、ペンと特殊専用マウスは実は
制御出来る。
 だが、

補助ボタンの登録機能が全く無い事が判明した。

つまり、ドライバ/ユーティリティアプリケーション
ソフトウエアーを、(Ver.)5.3.5-3.から、
Ver.4.78に入れ替えると、WACOM/
BAMBOO/CTE-450と同CTE-650へ
の(Ver.)5.3.5-3.でのタブレット補助ボタン
(ファンクションキー)への登録内容は、恐らく、
ドライバ/ユーティリティアプリケーションソフト
ウエアーを入れ替えた時点で、常に

消去されるが、それがVer.4.78では明らかに
再入力は出来無い

という事になる。
 従って、その点でCTE-十の桁3型のWACOM
ペンタブレットと、CTE-十の桁5型のペンタブレッ
トとは、共存出来無いという事だと考えられるようだ。
 ただし、ドライバ/ユーティリティアプリケーショ
ンソフトウエアーVer.4.78には、ポップアッ
プメニュー選択の登録画面が存在するし、CTE-
430用のタブレットペンは、CTE-650でも反
応する。型番の三十番代と型番の五十番代のペンタブ
レット差は型番五十番代と型番六十・七十番代のペン
タブレットとの間の差よりも、小さいとの心象が、私
には、今回テストしてみて持てた。(2024/03/26)

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