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(コラム)再度主張。2月は30日にすべきである(長さん)

以前に述べたが、21世紀もまもなく4半世紀になる区切り、
2025年末が近づいている現時点で、契約や金融に影響す
る2月が28.24日余りしか無く、30.5強が平均である、
他の月との間に不公平が、4世紀以上続いているという問題
が、世界中の為政者の怠惰で棚ざらしになっている。
 web上の情報によると、かなり以前のアメリカのその時
代の政権が、非合理性を軽視し、ペンディングとしたままで
あるというのが原因らしい。しかし更に社会経済が精細化し
た現代では、現代のアメリカ政権が、以下のように主張して、
その時代と同一な姿勢を取るとも、必ずしも言えないだろう。
 きりの良いところで、2024年は1月1日が、週初めの
月曜日、閏で2月以降の日付がズレないという事もあり、

1月を30日、2月を30日にして、過渡的な、
改善グレゴリオをテストしてみたら、どうなのかとも思う。

2024年の給料支払い日が1日早くなる事により倒産する
企業が、世界中で1社も無いとは言い切れないかもしれない。
 しかしながら、今後2月が28日しか無い為に、2月末の
支払いが不履行になり、信用損失で倒産する会社の数より多
いとは、到底私には考えられない。
 この問題に対して私には声を挙げている政府がグローバル
に見当たらないが、何もしたくない政権の現代は寄り集まり
世界に、我々は住んでいるのかとも疑われる。
 そもそも1年を3、5、7、8、10が31日、
1、2、4、6、9、11が30日、12月を平年が30日、
閏年が31日とした場合、西暦2025年に最も割を食うの
は、暦編纂者だとも考えられる。各国とも今時分の2023
年12月頭時点で、西暦2025年の暦は用意出来ていると
考えられるからである。
 なお、個人の戸籍の生年月日については、仮に改善グレゴ
リオ暦を西暦2025年から実施するとして西暦2024年
以前に生まれた者は、何らかの理由で2月は1日誕生日を遅
くする、また、3月以降は1日誕生日を早めた方が、利益の
有る人物は、それを許すし、1月31日誕生日の者は、2月
1日にして、各種の権利の取得に対応しても良いとの特例を
設けて、個人で変更させれば、その程度の問題で現実には、
済むのではないかと私は疑っている。ちなみに私自身は、対
応し無ければならない要因は、世界時より9時間早い国で、
閏年生まれでもなく、3月より遅くかつ朝生まれなので、今
のところはほぼ、見当たらない。
 また以前、うるう日を1年早める案も提案したが、その後、
現行の月の曜日の暗唱短歌を、
平年は、霊山山麓、位置読むに、御霊山Go、
閏年は、マイナス位置に山麓、位置読むに、御霊山Goを、
平年は、ゼロニーヨン、ゼロニーゴ、お寒い(ち)城、
閏年は、マイナス位置位置山麓、位置読むに、御霊山Goに
変更するだけなのに気が付き、

判りやすく、今のままで、400割り算余り問題を除いて、
4で割り切れる年が閏で良いと、個人的に思う

ようになった。移行期の2024年は年定数が1で、現行の
ままなら、今の閏年の月加算数、過渡的なやり方とすれば、
一番下の暗唱句になる。
 なお、祝日のかなりの部分を、週初めに振り替えている国
で、怒涛の反対論が噴出するとしたら、尚更妙な話だと、私
は予知している。(2023/12/05の2)

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