ｗｉｎｄｏｗｓとＵＢＵＮＴＵの表計算ソフトの差（長さん）

全てを詳細に調べてい無いが目下のところ、同じ
独ドキュメントファウンデーション社／ライブル
オフィス／カルクでも、ｗｉｎｄｏｗｓ１０版
（新しいタイプ／普及）と、「これからはじめる
Ｌｉｎｕｘの本」添付ＤＶＤのＵＢＵＮＴＵ上の
それとは、以下の点が違うことが判っている。

．ｏｄｓデータファイルを保存するとき、各々の
ＯＳの流儀でメッセージが出てくる。

　操作ボタンが右下のＯＫなのか、右上の選択
なのかは、本質的な問題では無いが、後でメモ帳
で内容を、テキストファイルで表示させるという
意図で

ＣＳＶ形式で保存したときに、Ｌｉｎｕｘ特有の
改行であるＨｅｘ（ＯＡ）だけで保存

される。以前に示唆したが、その為

ｗｉｎｄｏｗｓＶｉｓｔａ版のメモ帳で読むと、
改行が消失し、ｗｉｎｄｏｗｓ１０版のメモ帳で
読むと、改行が現れる。

　一番困るのは、ＵＢＵＮＴＵ→ｗｉｎｄｏｗｓ
Ｖｉｓｔａ→ｗｉｎｄｏｗｓ１０と．ｃｓｖ（
．ｔｘｔ）を移動させたときで、慌てて
ＶｉｓｔａＯＳのｐｃで改行コードを、
Ｈｅｘ（ＯＤ）＋Ｈｅｘ（ＯＡ）形式で追加する
と、ｗｉｎｄｏｗｓ１０メモ帳で読んだときには、
当然だが

だぶった改行をする。

以前に説明したように、だからＵＢＵＮＴＵで、
安易にはテキストファイルが作れないのであった。
　この問題はよって、

ライブルオフィス／カルクを挟んで使って、何と
かしようとしても、どうしようもない

のを、最近チェックして確認した。
　ライブルオフィス／カルクの、ｗｉｎｄｏｗｓ
版とＵＢＵＮＴＵ版の違いという点に関しては、
その他に、画面の縦横総ピクセル数が、全画面
表示にしたときに、ｗｉｎｄｏｗｓには下に、
タスクバーがある、ＵＢＵＮＴＵでは、上と左に
帯が出るというふうに、少し違うので、セルの、
大きさを、全体としてすこし大きくしないと、
ｗｉｎｄｏｗｓ１０で作った．ｏｄｓデータの、
将棋名表示が、少しおかしくなる。が、これに関
しては、わけが判っていさえすれば、対応可能で
あろう。
　その他は、バージョンは少し違うのかもしれな
いが、本ブログの使い方程度で使っている分には、
ＯＳの差で、ライブルオフィス／カルクは内容が
違うとは、目下のところ特に認識出来無い程度で
ある。
　以上の問題に関しては今後も継続して、注視し
て行こうと、私は考えている。(2023/01/04)

コメント 3

ubuntuは軽くていいのですが、アプリがどれぐらい使えるか、ですね。ChromeOSとともに、Windowsの代替になるかどうか気にはなっています。
by いっぷく (2024-01-05 01:44) 

いっぷくさんコメントありがとう。
パソコンはｗｉｎｄｏｗｓで遊ぶ。ＵＢＵＮＴＵはｗｅｂの端末
にするだけ。ばっちいマルウェアが付いたら、ＵＢＵＮＴＵの
ディフェンダーはそもそも余り頼りにせずに、クリーンインスト
を何度でもするを、現時点で想定。コマンドラインから各種ＯＳ
コマンドをＭＳ－ｄｏｓの如くに入力する能力が私に出来ても、
「これからはじめるＬｉｎｕｘの本」添付ＵＢＵＮＴＵに元から
あるアプリケーションソフトウェアー以外、極力手を加えない。
オンラインとか、ダウンロード点での実行でしか展開し無い
ｗｅｂ上からのダウンロード・ソフトは、原則的に使用を諦めるが、
今のところ想定される、私の西暦２０２６年～２０２７年の
パソコンライフです。既にｗｅｂ接続デバイスと、個人特定可能
なマイコン（群）とは私の場合、明確に概念も管理法も分離済み。

by df233285 (2024-01-05 06:28) 

その後、私がしている「マルウェアはフロッピーディスク上で検知
する」という考え方がＵＢＵＴＵはむしろ苦手で、ＦＤＤファイルを
標準で操作出来ない仕様になっている事が、超初心者の私にも判明。
フロッピーディスク群のイメージファイルで、リカバリーディスクが
ユーザ供給されている、ｗｉｎｄｏｗｓＸＰパソコンと連結使用し、
ＵＢＵＮＴＵ、ＸＰｐｃ共にマルウェアにヤラレたら、２台もろ共、
クリーンインストするＰＣ群使用法を２０２６年目指し今から検討。
by df233285 (2024-01-10 06:41)