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ロジクールGマウス支え紙の穴は大きくてもOK(長さん)

既に述べたように、光学マウスは、それは固定し
動か無いようにして、代わりに下の置かれた台を
動かしても、パソコン・ディスプレー上のマウス
ポインタは動きかつ、180°回転して動く。
 そこで、マウスを光学部分だけ穴の開いた黒い
紙上に固定して、その下に、平らな形の、目立つ
一例蛍光色ピンク・ベタのうちわ(コンサート用
うちわ)を、ボタン(=つまみ)を柄につけた
状態で置き、その下に、表面が滑り易い台を置き、
マウスを固定した黒い紙は、ノートPCの荷重で
支えて、うちわを動かすことにより、ディスプレー
上で、前記マウスポインタが180°回転する
簡単な工作が可能であると、本ブログで紹介した。
 その際に、光学部分だけ開けた穴が、マウスか
らはみ出るほど大きいと、光の漏れが発生して、

ポインタが動かなくなるだろうと述べたが、それ
は間違い

だった。影響皆無では無かろうが。少なくとも、
ロジテック社/ロジクールGマウスでは、僅かに
隙間から光が漏れても、ポインタの動きに大差が
無い事が、その後判明した。
 むしろ極至近距離を保ちながら、マウスの光学
検知部と、コンサート用うちわの蛍光ピンク色面
とのの距離を、常に一定に保つ

強度が有る程度有る台に、しっかり固定する事の
方が大切

だと、その後光学検知部がピンクうちわの動きを
スムーズに感知するように、穴の形を調整してい
る間に、私も気がついた。
 よって、実際にはロジクールG703マウスの
ように、マウスと固定黒紙台との間を固定する為
にバインドさせるビニールテープが、マウスのか
なり、後ろ側に設置し無ければならない為、

強固な固定が、G402マウスに比べて難しい事
が、不利になるとまでは言えない

と考えられるようになった。
 むしろ固定したときの、見栄えの問題と言った
方が良いように思えた。
 以上、以前の報告は訂正し、むしろロジティク
Gマウスを固定する台は、コンサートうちわ等と
の間に、摩擦が余り無い事や、極端に厚く無くて
も、比較的折れ曲がり難いという条件がシビヤと
思えるようになった。また、反射率は低いに越し
た事は無いが、

台が「黒い」必要も、特に無さそう

であった。以上、お詫びし訂正する。(2023/01/10)

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