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Veikk/A30×2は2台と認識せず(長さん)

既に述べたように、Linux/UBUNTUで
認識する本ブログ管理人が手持ちのペンタブレット
は、中国Veikk社のVeikk/A30だけ
である。補助ボタンが4つ在り、「選択したセル
に移動を指示」「切り取り」「テキスト貼り付け」
「将棋の後手用に、貼り付けてから文字の配置を、
上揃えにする」を一例、キーボードキーマクロ
登録している。文字通りマクロになるのは、前記
の最初と最後である。表計算ソフトは、独ドキュ
メントファウンデーション/ライブルオフィス/
カルクである。
 今回実は初めて、ペンタブレットを2つ同時に
PCに接続したがユーティリティアプリケーション
ソフトウェアーが、A30を1台としてしか認識
し無い事が判明した。
 つまり現行後手しか使え無い「将棋の後手用に、
貼り付けてから文字の配置を、上揃えにする」を、

先手も使えるように「将棋の先手用に、貼り付け
てから文字の配置を、下揃えにする」が出来無い。

 Web上に Veikk社のペンタブレットは、
何タイプか紹介されているが、Veikk/
A30以外の番手のVeikkペンタブレットは、
恐らくだが、少なくともディスカウントショップ
では、入手困難とみられる。
 WACOM社ユーティリティアプリケーション
ソフトウェアーには、見られ無い大弱点である。
 UBUNTUでは先手は内臓キーボードのファ
ンクションキーF2にUBUNTU/独ドキュメ
ントファウンデーション/ライブルオフィスの
セルの配置を下揃えを登録して、内蔵キーボード
と、ロジティック/ロジクールGマウスで使用し、
他方後手は、Veikk社Veikk/A30と、
アップルPC用マイティマウスの、カスタネット
逆持ちで、

お揃いになら無いパターンで日本将棋を指すしか、
Linux/UBUNTUの、表計算ソフトで
指す日本将棋では、仕方が無い

かも知れないと、私は思った。何処かで見かけた
覚えが私には有るが。後手用の左半分キーボード
には、「自由狼」のように、ファンクションキー
のF1からF5は、無いものを敢えて選択すると、
Linux/UBUNTUの日本将棋では返って、
トラブルが発生し難くて良いかもしれないと、私
は思う。F2が後手で不成選択になり、逆転して

F3→F5→F2→F4押しが、先手専用になる

からである。
 何れにしてもLinux/UBUNTUの
システムでは「気が変わって、操作途中で不成り
選択へ切り替える」という機能が、WACOM社
ペンタブレットが使える、Windows版の
ようには、今のところは作れ無い。(2024/03/31)

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