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小型DSP32bitWindowsPCカスタマイズ不可(長さん)

本ブログではこれまでは、どんな32bit
Windows(XP~7)pcでも、
米アパッチ/オープンオフィス/カルクは、
問題無く動作するように、紹介してきた。
 しかしここへ来て、片手に乗るような、
ディスプレーの小さなノートパソコンを
使った場合、前記表計算ソフトの機能を使っ
ていて、

障害が出る場合が実は有る

のに最近気がついた。
 ディスプレーが小さいので、ワイド画面に
しようとすると、一定以上になると、文字
の識別が困難になる。多分そのせいなのでは
ないかと私見するのだが。米マイクロソフト
/Windows7では、米アパッチ/
オープンオフィス/カルクのツール→
カスタマイズ→キーボードの特殊キー登録
の操作ウィンドゥを、ディスプレーが通常の
大きさを持つ、両手で運搬する程度の大きさ
のノートパソコンでは小さく表示するのに、
ごく小型のノートパソコンで表示させた場合、
画面いっぱいに、広げてしまうのである。
 その結果、キーボードの特殊キー登録
ウィンドゥの下の、

OKボタンが、どうやっても表示出来無く

なり、特殊キーカスタマイズをした後で、
更新しようとして、そのキーが画面の下に
切れて押せないので、ごく小型パソコン上で
は、苦労して変えた特殊キーが全く動作せず、
デフォルトのままだという事が起こる。
 web上のオープンオフィスユーザーの
掲示板でも、米アパッチ/オープンオフィス/
カルクに関する、WindowsPCを使っ
た場合の、複数のウィンドゥの大きさの異常
表示については話題になっており、OSで、
ディスプレーのdpi数を下げると、解決す
るとの旨を、回答者が回答している。が、
ディスプレーのごく小さいノートパソコンで
は、文字が小さくなり、漢字が読めなくなる
障害を、当然だろうが

日本語版Windows7が嫌って、操作出
来ないよう設定しているのでそれが出来無い。

 既に複数回述べたように、表計算ソフト内
で、セルの移動の指示をAlt+x→Att+
z。形式を選択して貼り付けを、ファンク
ションキーのF4に登録しているからこそ、
web上のフリーのアプリケーションソフト
ウェアーのXマウスボタンコントロールポー
タブルが使用出来無いWindowsXPで
さえ、ペンタブレットを使用するなどして、
米アパッチ/オープンオフィス/カルクで、
日本将棋が指せるようにする等の、調整が
出来ているのであり、ツール→カスタマイズ→
キーボードの特殊キー登録が、米アパッチ/
オープンオフィス/カルクで、たかだか

「最後のボタン一押し」が、ウィンドウが大
きく表示されて、ボタンがディスプレー画面
の下に切れて、表示出来無い為に不能になる

という事になるとなると、日本将棋を表計算
ソフトを使って指すのは、ノートパソコンの
うち、通常見かける程度の、ディスプレーの
大きさ以下のものでは、少なくともより大き
なディスプレーの、通常の大きさのノートパ
ソコンに比べて、やり易くは無くなるという、

差が出て来る

ように、私には思われた。
 蛇足だが、以上の事は、WACOM社の
ペンタブレットに替えて、別の会社、具体的
にはプリンストンテクノロジー社の、ペン
タブレットのPCディスプレー上カーソルの、
タブレットペンを使ったときの挙動をテスト
しようとして、たまたま気まぐれでディスプ
レーがごく小型の32bitWindows
7ノートパソコンで、米アパッチ/オープン
オフィス/カルクを、テスト用に調整してい
て、たまたま私の場合には気がついた。
 ちなみに製造会社の違いによる、ペンタブ
レットの挙動の差は、余り無く、マウスの方
が、ディスプレーポインタの制御は楽な事に、
変わりは無いようだ。WACOM社のタブレッ
トペンのユーティリティアプリケーション
ソフトウェアの方が、キーボードキーだけか
らなるマクロが登録出来るので、それが無く、
マウスのクリックだけしか、専用タブレット
ペンの側面針型のボタンには、登録出来ない
プリンストンテクノロジー社の、タブレット
ペンのユーティリティ付きドライバ/ユーティ
リティアプリケーションソフトウェアー
(CD-ROMで配布)よりも、性能が良い
ようだった。後者の場合、選択した将棋駒に、
ドラッグ移動の機能を付加する、「そのセル
の操作を選択」の、セル背景紫色反転操作が、
タブレットペンだけでは難しくなる。
(2024/02/10<<1582year'sEditionGregorio)

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ペンタブレットのペンだけ使用し取り捨て将棋(長さん)

既に述べたように、将棋盤を表計算ソフトの
オープンオフィス/カルク系のシート、
将棋駒を同表計算ソフトのセルに駒名を書いて
行うPC将棋ゲーム方法で、持駒ルールの無い
日本の将棋や、チェス・東南アジア象棋をする
とする。そのとき駒の移動をセルの文字の移動
で、また成を表現する為に、セル内の文字列の
配置を交換するという手法を使えば、ゲームが
出来るのだが、その2点の機能を表計算ソフト
で使うという、それだけなので、操作セルや、
文字の列の配置の仕方上下の指定、Ctrl+
マウス左クリック、マウスによるセルテキスト
のドラッグ以上の3動作が出来さえすれば良い。
 つまり切取りやテキスト貼付け等は、持ち駒
ルールの無いこれらの将棋では、必要が無いの
でマウス不要で、ペンタブレットの、側面長針
型のボタンに、オープンオフィス表計算ソフト
では、そうするとセルの背景色が、紫色に反転
するセルの移動の指定を、キーボードマクロ登
録した、タブレットペンの操作だけで済むはず
である。なおセルドラッグは、ペンタブレット
ペンのペン先を、タブレット面に接触させて、
紫色背景色反転したセル文字を、引きずる動作
で行う事が出来ている。
 よって今回は、成ルールは有るが、持駒ルー
ルの無い、大将棋、特に本ブログ版108枚制
13升目大将棋の一人指しが、マウス等を全く
使わず、ペンタブレットと、それに信号を送る、
タブレットペンの、タブレット本来の使用方法
でゲーム出来るかどうかを、タブレットペン/
ユーティリティアプリケーションソフトウェアー
を調整しながら、WACOM社/BAMBOO
 PEN/CTL-470で試みてみた。
 結果として、どうにかこうにか1局指せたが、
ユーティリティアプリケーションソフトウェアー
でタブレットペン側面ボタンに、

10回程度、連続してセルの移動を指定を命令
する、Alt+x、Alt+z、Alt+x、
Alt+z・・・という形式の特殊な文字列の、
キーボードキーマクロの登録が必要

だった。なお、表計算ソフトのツール→カスタ
マイズ→特殊キー登録で、Alt+xには右方
向に(セルの移動指定を)選択、Alt+zに
は左方向に(セルの移動指定を)選択を、予め
登録している。Alt+x、Alt+zは私の、
たまたまの好みで決めているから、具体的な特
殊文字列は変更可能である。
 さて、ペンタブレットのペンの側面ボタンに
当初は、Alt+x、Alt+z、と1回だけ、
WACOMペンタブレット、タブレットペン
調整アプリケーションソフトウェアーの、登録
画面で出て来る、コマンド登録部のメイン登録
部とみられるものには、登録していた。そして
私には実は意味不明の、ペンタブレットのペン
の側面ボタンマクロコマンド登録部の、別の副
登録部には、取り合えずESCを登録して当初、
普通唱導集の13升目108枚制将棋を指した。
 が雑音コマンドを大量に、32bitWin-
dows7pcのディスプレーに送り、機能は
まともには働かなかった。今回Windows
XPpcでは無くて32bitWindows
7pcでテストしたのだが、そのことに特に意
味はない。状況が、7からXPで変わるとは、
一応考えにくい。
 そこでその状態を良く観察すると、Alt+
x、Alt+zをpcが受信すると、ただちに、
信号入力待ち状態になり、

手の震えを、いろいろな信号に変換している為

のようであった。
 そこで、Alt+x、Alt+zを10回
程度繰り返すキーボードキーマクロに、ペンタ
ブ側面ボタンのキーボードマクロコマンド登録
機能部へのメイン登録コマンドを交換し、受信
が終わる前に、人間の手が、セルドラッグ体勢
に入れるようにして、PCをビジー状態にして、

セルドラックしか読めないようにすると、雑
コマンド拾いは、3手に1回位の頻度に減った。

 更にこの状態で、13升目108枚制の取り
捨て将棋である、本ブログ版普通唱導集大将棋
を指すと、何とか1局指せた。
 従って、持ち駒ルールの無い将棋は、ペンタ
ブレットだけで、指そうと思えば

何とか指せる、と一応は結論出来た。

 なお今回の一人指しテストは、ディスプレー
を反対側から見て、ペンタブレットもひっくり
返して、条件を過酷にしてテストしてみた。
 途中、雑コマンドの一つが、テキストのセル
内での配置の表示ボタンを、ツールバーから消
してしまうものであった為、タグを再度開くと
いう方法で復旧をする為、マウスを使わなけれ
ばならない局面が1回現れた。しかし、それ以
前の問題として何れにしても、タブレットペン
の側面ボタンに登録しているキーボードマクロ
の、具体的な文字列の内容が、

如何にも異常な文字列

である。その為以上の結果からは、なんとか

だましだまし、タブレットペンだけで取り捨て
将棋が指せたと言えるだけ

だろうと、正直私は考えている。
(2024/02/09<<1582year'sEditionGregorio)

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BAMBOO PEN/CTL-470設定を調整(長さん)

既に述べたが、アップル1ボタンマウス(マイティ
マウス)に替えて、ペンタブレットのペンで、
コンピュータディスプレー上の、ポインタを制御
するのは、必ずしもし易くは無い。
 特に、表計算ソフトのシート上の特定のセルを
選択するまでは、タブレットペンでも出来るが、
手が震えているうちに、シングルクリックのはず
がダブルクリック動作になって、セル内容の書き
込み状態になったり、意図せず右クリックが働い
てしまったりする。
 今回はタブレットペンのうち、ペンタブレット、
WACOM/BAMBOO PEN/CTL-
470でペン電波を受信する機器について、ペン
タブレット付属のアプリケーションソフトウェアー
である「ペンのユーティリティ」を使って、調整
可能な項目について、それぞれ調整を試み、今述
べた問題が、それらの調整により何とか軽減され
無いかのどうかをテストしたので、以下に結果を
述べる。
 タブレットペンの側面ボタンに、Alt+X→
Alt+zを一例として、キーボードキーマクロ
登録して置き、「着地しペンクリックした状態で、
働かせる」をタブレットペン/ユーティリティ
アプリケーションソフトウェアーで選択登録して
おくと、雑音コマンドの影響は、多少少なくなる
ようである。
 つまり、

自分の駒の移動程度までは、何とかWACOM/
BAMBOO PEN/CTL-470だけで、
出来るようになる。

 以下は重要な点で、恐らく「ペンのタッチを
柔らかまたは硬くする」や、「ダブルクリックの
検知間隔を変える」等、タブレットペンアプリケー
ションソフトウェアーで、普通にする調整に関す
る「選択肢」を幾らいじっても、タブレットペン
から発せられる、手の震えで発生する雑電波を、
ペンタブレット面で器機が拾ってしまい、タブレッ
トペンをペンタブレット面から浮かせても、意図
し無い、ダブルクリックや右クリックをするよう
な、雑音コマンドを拾うという問題は、

解決し無い。

 側面ボタンへも、別の種類のペンタブレット、
WACOM/BAMBOO/MTE-450の、
4つの補助ボタンと同じ要領で、キーボードの
キーから構成される、Alt+X→Alt+zと
いった例の、キーマクロは登録出来る。すると、
BAMBOO PEN/CTL-470とは別の
ペンタブレットの多くの4つ程度の補助キーへの
キーマクロ登録といっしょで、選択した将棋駒の、
移動を指定する等が、Alt+x→Alt+z
で、「右方向に選択して置いて、ついで左方向に、
酔っ払い千鳥足選択をする事になり、その結果、
1つのセルだけ、移動を指定した事になる」を、
ツール→カスタマイズ→キーボード特殊キー登録
機能で、オープンオフィス/カルク系の表計算ア
プリケーションソフトウェアーの中で事前にして
おけば、出来るようになる。
 この動作がタブレットペンを、ペンタブレット
に着地したときにしか出来ないように

制限しておけば、手の震えの影響が、ペン先が固
定する場合には出にくいので、

意図しない雑音コマンドが、ペンタブレットから、
32bitWindowsXPpcないし、32
bitWindows7pcへは、送られ難いの
である。
 その結果、それに引き続いて

焦らず、タブレットペンを使った、セルのドラッ
グが出来る

ので、将棋駒の移動に対応する動作が、なんとか、
まともに出来るという事になる。
 それでも、アップル1ボタンマウスの方が依然
楽なようだが。ペンタブレットWACOM/
BAMBOO/MTE-450、WACOM/
BAMBOO PEN/CTL-470の合計2
台を使うと、補助ボタンが、

少なく見積もって、4つから、操作パターンが別
な為、紛れ難い形で5つには増える

という利点は、少なくとも幾らか有るようである。
(2024/02/08<<1582year'sEditionGregorio)

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(コラム)雑貨ディスカウントショップで科学技術系小書籍入手(長さん)

以下で、最近日本の科学技術人材が手薄であると主張
する。
 象徴的なのは、以下の小冊子の科学的な部分の記載
を、指導監修者が一人でしているという点である。
 書名は「小学館の図鑑NEO宇宙『月』特集」、
西暦2023年9月、小学館・マクドナルド。
 製本でマクドナルドが責任を取っているが、作りは
しっかりしていて、図鑑の意味等は、小学館愛読
サービスセンターに、責任所在との旨記載が有る。
 イラストレーターが8人もいて、本ブログの管理人
の認識によると将棋連盟で言えば年恰好から羽生善治
現会長に当たる人物が、彼らを指導して編集したが、
文書のタッチから羽生善治と8人のイラストレーター
の補助スタッフしか、

天体の月に関する科学技術的内容にタッチしてい無い

との心証だ。指導監修者節回しが独特で、良く出てい
ると、私的には好感を持てた。
 内容的な部分をざっと読むと、言葉の説明で「旧暦」
について≪1年が12か月になる事もあれば13か月
になる事もある≫という点が、記載されてい無いのが、
冊子全体の論理構成を、やや判りにくいものにしてい
るように、私には見える。
 朔望月が29.53日前後である旨を、旧暦の説明
で強調した上に、恒星月が27日8時間前後である事
を別に書いた結果、(1恒星年が365.2563日
程度である事も特に強調しても、い無いので)旧暦で、
ひと月内の平均日数となっている、朔望月が何なのか、
小学生程度では良く判らなくなっている。
 そもそも会合周期のときに出て来るおなじみの、
1/T(朔望)=1/T(恒星月)-1/T(恒星年)
の公式は、習うのが中学生のはずだ。良く詠むと判る
が、旧暦の平均1か月が29.53・・日である事を、
後の説明では使ってい無い。「指導者」は、一人だけ
で頑張っているという苦しさが、この書には、にじみ
出ている。
 なお、補助スタッフ/イラストレーターの8ページ
下の図の、地球の地形の模様が、90°紙面上方に倒
れ、地軸の黄道に対する傾きが、まるで天王星のよう
に、横倒しに描かれている。

指導者/監修者は、文句を言って、書き直させるべき

だったのではないかと、私は疑う。

月の満欠け.gif

 科学的部分の執筆を担当している監修者自体の行動
は、正義であると感じるが、問題はそこに在るのでは
無くて。以上述べたように、本来は構成メンバーが、
大勢居るべき、この小冊子の科学部分の執筆能力を持
ち、それを支え続ける日本科学技術者集団連盟とでも
言える団体であるはずのものに、実際には、

会長一人しか、い無いかのようなイメージが、冊子か
ら、充分読者の私には伝わってくるという点が大問題

であるように、私見される。今のうちになんとかして
置かないと。日本は将来、中間管理者層に小突かれな
がら、一件40円程度の小仕事だけしか与えられずに
それでこき使われ、消耗し切る人間ばかりの勤労者だ
らけの国に大転落しそうな予感が、私には充分持てる。
(2024/02/07<<1582year'sEditionGregorioその2)

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ペンタブレットの「本来」使用方法でセル選択は可能か(長さん)

今回はペンタブレットの本来の使用方法である、
ディスプレー上のマウスポインタを座標指定し
て、その動きを制御出来るという機能で、表
計算ソフトのような、アプリケーションソフト
ウェアーで、何か利得となる効果が得られるの
かを、以下に考察する。
 ペンタブレットが小型の場合は、ポインタを
タブレットペンで意図通りの位置に動かす精度
は、マウスよりもシビアであり、

アップル1ボタンマウス(マイティマウス)の
方が、使いやすい

ようである。
 今回は、WACOM社の小型ペンタブレット、
WACOM/BAMBOO PEN/CTL-
470と、この機種に専用のタブレットペン
で、表題の点を確かめた。
 32bitWindowsXPpcに、今述
べたWACOM社ペンタブレットWACOM/
BAMBOO PEN/CTL-470と、
4つの補助ボタンに、セル移動選択、切り取り、
テキスト・数値・日付貼り付け、がマクロ登録
されたされた、 

WACOM/BAMBOO/MTE-450を
1台ずつ計2台繋ぎ

前者、BAMBOO PEN/CTL-470
に、ドライバーソフト:PenTablet_5.3.5-3.exe
でドライバーを導入し両方動くようにしてから、
WACOM/BAM-BOO PEN/CTL-
470の

専用のタブレットペンで、ディスプレー上の、
マウスポインタを、移動させる操作をしてみた。

すると正常に、動作した。
 なお本ブログ管理人には、タブレットが混在
したときのペン制御の混乱を避ける為であろう
と思考されるが、WACOM社/BAMBOO
系やINTUOS系のペンタブレットの、
タブレットペンは、それぞれ

細かい型番に応じて、全部電波の受信周数が
異なり、型番のあった、ペンタブレットでしか、
使用出来無いようになっているのも、今回確認

した。
 蛇足だがWACOM/BAMBOO/MTE-
450の2台目を購入したときに、当方が家電
ディスカウントショップから、オマケで貰った
タブレットペンの型番は、たまたま型番が合っ
ておらず、動作し無かった。
 調整可能とはみられるが、マウスと異なり、
数ミリ、タブレットペンをペンタブレット、
BAMBOO PEN/CTL-470の面か
ら浮かしても、パソコンディスプレー上のポイ
ンタは、少なくともWACOM社の製品では動
くようである。

その為、更にそれが余分な機能となり

マウスドラッグと同じ動作を、手が震えるのを
我慢しながら慎重にするのは、本ブログ管理人
には、かなり困難である。特にマウスと異なり、
画面の隅の所へは、正しくタブレットペンを、
倍率1倍で、持ってゆかなければ、当然だが、
この機具では、セル指定は出来無いので、それ
が特につらい。
 原理的には、こうしてBAMBOO PEN/
CTL-470BAMBOO/MTE-450
1台ずつで、アップル1ボタンマウス(正確に
はマイティマウス)1個と、BAMBOO/
MTE-450の1台ずつとの、替わりはする
ようではある。が、

操作は、マウスの方が、はるかに楽だと感じた。

 今回苦心してタブレットペンが、その型に合
うペンタブレットを探して、チェックした結果、

実態はつかめた。が、タブレットペン本来の、
ペンでマッピングする機能は、表計算ソフトを
操作して、将棋の指す用途には、一応無縁

なようだと、以上のように感じる結論となった。
(2024/02/07<<1582year'sEditionGregorio)

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WACOM/BA・/CTH-460CDインストに注意(長さん)

以前、埼玉県越谷市市内の草加バイバス沿い
某ディスカウント店に、webからドライバ+
ユーティリティのアプリケーションソフト
ウェアーを、Windows10pc等で
ダウンロードしてから、32bitWin
XPpc等にインストールし無くても、同じ
アプリケーションソフトウェアーが、CD-
ROMにISO焼きされていて、実行すれば、
同様動作をするディスカウントCD-ROM
商品が有るとの旨の紹介をした。最近、今述
べた売られているCD-ROMを使った場合、

ドライバ/ユーティリティは、正常にインス
トーラで32bitWindowsXPpc
にインストールされる。

 が、続いて別の、第3のアプリケーション
ソフトウェアであるペンタブレットアプリケー
ションを、引き続いてインストーラはWin
XPpcに自動導入しようとして、途中まで
は動作する。がインスト32bitWinー
dowsXPpcが、

Webに接続されてい無い事をインストーラ
が確認すると、停止し「インストール失敗」
をソフト表示させる

事があると判明した。
 つまり埼玉県加須市に工場が有ると聞く、
WACOM社ペンタブレットのWACOM/
BAMBOO/CTH-460の商品セット
の一部として、埼玉県草加バイバスの某ディ
スカウントショップで購入したCD-ROM
からWACOM/BAMBOO/
(CorM)T*-450~470の、32
bitWindows(XP~7)PC用、
ドライバ+ユーティリティアプリケーション
ソフトウエアーを登録したときには、インス
トールの最後の方で、インストーラが、アプ
リケーションソフトウェアー全体としての、
「インストール失敗」を、繰り返すと表示す
るが、32bitWindowsXPpcの
OSのコントロールパネル中の「プログラム
機能」等で、

WACOMペンタブドライバー+補助ボタン
キーボードキーのマクロ登録ユーティリティ
アプリケーションソフトウェアーを、焦って
削除し無い事が大切

である。
 つまり、埼玉県加須市のWACOM社の
WACOM/BAMBOO/CTH-460
用のインストーラで、インストールでき無かっ
たのは、表画ソフトウェアーの類とみられる
ペンタブレットアプリケーションソフトウェ
アーである「BAMBOO DOCK & 
APPS」等だけであり、ドライバ自体と、
CTH-460用の、補助ボタンキーボード
キーのマクロ登録ユーティリティアプリ等は、
多くの場合正常に、pcへはインストールさ
れているという事らしい。
 即ち、ドライバ+ユーティリティだけを、
webサイトからダウンロードして使うので
は無くて、ドライバ+ユーティリティ+簡易
ペンタブレット/アプリケーション、以上3
つの、アプリケーションソフトウェアーが
入ったCD-ROMを、埼玉県越谷市市内の、
草加バイバス付近の、某家電ディスカウント
ショップで、マルウェアーの混入を避ける理
由で購入利用する方法を、記事で以前推薦と、
本ブログでは記載したが。今述べた経緯から、
更に以上の事柄を、今回追加注記して置くこ
とにしたのである。WACOM社自体、埼玉
の御当地企業のように見えるので、本ブログ
の活動拠点と、たまたま同じ埼玉だったので、
今述べた事実が確認し易かった。この会社の
ペンタブレット製品が、どの程度国内全体で
シェアーがあるのかは、この分野に、余り詳
しく無い、本ブログ管理人には、今のところ
実は良く判ってい無い。ともあれ32bit
WindowsXP~7pcで、webに、
ieでアクセスするのは、今や困難な現状の
為、前記のディスカウントCD-ROMを使
用する際は、以上の事に注意が必要だと考え
られる。(2024/02/06<<1582year'sEditionGregorio)

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アパッチ/カルク元に戻すは「戻せません」(長さん)

以下、表計算ソフトで日本将棋を指す方法に関連
して、オープンオフィス系表計算ソフトウェアー
の、使用方法に関する話題の続きである。
 既に述べたが、米アパッチ/オープンオフィス/
カルクでも、独ドキュメントファウンデーション/
ライブルオフィス/カルクでも、ツール→カスタ
マイズ→キーボード特殊キー登録で、一例ではファ
ンクションキーのF2キーに、特殊キー登録機能
て「元に戻す」を登録しておくと、将棋の着手で
待ったでは無くて、単にパソコンの操作を間違え
た、だけの場合は、直せるので便利である。なお、
両ソフトウェアーとも逆回り渦巻きボタンは有る。
 ところで、後者、独ドキュメントファウンデー
ション/ライブルオフィス/カルクには、ツール→
カスタマイズ→キーボード特殊キー登録で、選択
肢に「元に戻す」が有るのだが。米アパッチ/
オープンオフィス/カルクには、それが見当たら
ない。直近まで後者では、元に戻すのキーボード
へのキーボード特殊キー登録が、米アパッチ/
オープンオフィス/カルクでは不可能なのかと私
は思っていた。
 が、それは

間違いだった。

 実は元に戻すをキーボード特殊キーに登録する
事は、表計算アプリケーションソフトウェアーの
米アパッチ/オープンオフィス/カルクの場合に
も出来、

「元に戻せません」を、特殊キーの一例ファンク
ションキーのF2に登録すれば、「元に戻す」と
して動作する

ので、それで良かったのである。つまり、この表
計算ソフトの日本語版を作るときに、

翻訳を間違えた

らしいという事である。
 さて表題の件は、それだけの事であるが。次に
本ブログでは、後手側のキーボードとして、キー
の数が少なくペンタブレットと並べて、その状態
で、むしろ操作がすっきりする為、従来ゲーミン
グ用の左側キーボードを繋いで使用する事を推薦
している。但し普通のキーボードでは、絶対ダメ
な訳でも特に無い。
 さてここからは、今回の表題とは別の話題で、

天竺大将棋を、人間二人指しでする場合について
の火鬼の「焼く」着手の表現に関する、以下考察

である。
 天竺大将棋には、火鬼の焼きルールが有るので、
内容削除または、米マイクロソフト/オフィス/
エクセルで言う、「数式と値の消去」の機能が必
要である。
 ところで、オープンオフィス系の表計算ソフト
では、この操作を、

バックスペースキー1回押しで、ショートカット
出来るのだが、左側キーボードには、「バック
スペース」キーが無い。

 以下対処方法の一例で、別の方法が無いという
意味ではないのだが。オープンオフィス系表計算
ソフトの特殊キー登録で、「Ctrl+d」の、
「(同列データからの)選択リスト」は、不自然
であり、将棋を指す際、ほぼ

全く必要性が無い。

 そこで、ツール→カスタマイズ→キーボード
特殊キー登録で、デフォルトの「選択リスト」を
Ctrl+dでも「内容消去」になるよう、米ア
パッチ/オープンオフィス/カルク、独ドキュメ
ントファウンデーション/ライブルオフィス/
カルクのどちらの場合も

天竺大将棋の「焼く」ルールに対応する為、カス
タマイズして、「選択リスト」から「内容消去」
へ変えた方が良い

ように私は思う。なおこれにより、普通のキーボー
ドでは、内容消去がCtrl+dでも、バックス
ペースでも、どちらでも出来るようになる。
 「焼く」は、極端に頻繁には天竺大将棋で着手
され無いから、それを更に、ペンタブレットの
ボタンに、天竺大将棋を指す場合だけに対応する
ために、転記再登録して置くまでは、し無くても
良いかもしれない。
 通常の表計算ソフトとしてオープンオフィス/
カルクを使う際も、ライブルオフィス/カルクを
使う際も、私には幾ら考えても、Ctrl+dは、
内容消去の方が自然に思える。
 「選択リスト」表示は、普通はwindows
マークのような気がするが。実際にはこれらの表
計算ソフト内で、windowsマークを押すと、
Windows版の場合には、OSのスタート
メニューが出てくる。他方、その他のCtrl+
何がしの特殊キー操作には、何らかのデフォルト
登録がある。
 ので「選択リスト」は、少なくとも米アパッチ/
オープンオフィス/カルクでは、右クリックタグ
メニューの、最下段に出て来て判りやすいので、
その項目タイルをクリックして動作させる、判り
易い操作で足りると思う。ので、単純にそのやり
方だけでしたら、良いように私見する。
 なお、米マイクロソフト/オフィス/エクセル
では、Ctrl+dは「直ぐ上のセルの内容を、
コピーする」動作をするようであるから、米アパッ
チ/オープンオフィス/カルクのケースに「選択
リスト」の機能を減らしてもオフィス/エクセル
に有ってオープンオフィス/カルク系には、機能
が乏しいという印象には、なら無いような気が私
にはする。(2024/02/05<<1582year'sEditionGregorio)

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オープンオフィス/カルク形式選択貼付け初期調整不要(長さん)

最近になって本ブログの管理人は、以下のような

大きな勘違いをしていた

のに、ようやく気が付いた。
 従来、米アパッチ/オープンオフィス/カルク
では、立ち上げたときの、最初の形式を選択して
貼り付けをしたときに、「別の項目の貼り付け
をも、してしまうのでテキスト貼り付けだけをす
るように、『テキスト』以外のチェックボックス
を、選択肢ウィンドウから外す操作を1回する
必要がある」と、繰り返しブログで説明して来た。

が、これは誤りだった。

 というのも、形式を選択して貼り付けをするよ
うにしたときに出て来る、項目選択ウィンドウの
中の、米アパッチ/オープンオフィス/カルクを
立ち上げたとき、何もしないで出て来るチェック
項目は、

テキスト、数値、日付けの計3つであり、書式に
チェックが入ってい無い

からである。
 そこで、従来本ブログで述べた、最初の調整を、
アパッチ/オープンオフィス/カルクで特にし無
くても、項目選択ウィンドウのチェックを最初、
立ち上げたままにしておいて、

「形式を選択して貼り付け」をしている限り普通
は、書式が張り付か無い

のに、やっと私が気が付いたのである。
 よって、以前のこのブログの、アパッチ/オー
プンオフィス/カルクの使い方に関する説明は誤
りで、例えばF4に、ツール→カスタマイズ→
キーボード特殊キー登録で「形式を選択して貼付
け」を登録して置きさえすればF4+Enter
で、自分の持ち駒台へ、取った相手駒は問題なく
移動は、出来る事が判った。
 以上、深くお詫びし訂正する。
(2024/02/04<<1582year'sEditionGregorio)

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WACOM/BAMBOO/MTE-450ドライバCD場所(長さん)

既に、本ブログに置いて、2台の表題ペンタブレット
を32bitWindowsXPpcに接続しておい
てから、ドライバ/ユーティリティアプリケーショ
ンソフトウェアーを、web上次のサイトからダウン
ロード後に、フラッシュメモリ等で、目的のWin-
dowsXPpcへ移送し、ペンタブレットを接続
したまま実行させて、ドライバをPCに導入して、
更に、補助ボタンに、キーボードキーからなるキー列
マクロを登録して、ペンタブレット補助ボタン機能を、
ワンボタンで、PCアプリケーションソフトウェアー
の目的動作が、ショートカット出来るようにする目的
で使用したとの旨を報告した。
エィチティティピーエス://support.wacom.com/hc/ja/articles/4402779968791
 前記のように、アプリケーションソフトウェアーは、
web上から、ダウンロードすれば済むのであるが、
埼玉県草加市~越谷市付近の国道4号線草加バイバス
付近の某

家電製品ディスカウントショップで、CD-ROMで、
前記のドライバ/ユーティリティのアプリケーション
ソフトウェアーが売られている

のを、直近発見した。
 既にWACOM社の該ペンタブレットを32bit
WindowsXPpcへは導入し、冒頭のやり方で
使用している本ブログの管理人には、これ以上、さす
がにCD-ROMの、ドライバソフトは必要無い状況
なので、購入し無かったが。興味有り、お近くか又は、
御立ち寄りの機会がある方は、購入した方が、web
から落とすよりは、マルウェアーの有無の点などで、
むしろ安心かもしれない。価格はうる覚えで恐縮だが、
WACOM/BAMBOO/CTH-460と、接続
USBコード、タブレット保管用布ケースと、ドライ
バ導入パンフレットが更に付いていて、WACOM/

BAMBOO/MTE-450の2台分位の、ディス
カウント値

だったと記憶する。タブレットペン欠品だったようだ。
 なお、前記のURLにも記載されているように、
WACOM/BAMBOO/CTH-460と、
WACOM/BAMBOO/MTE-450とは、
ドライバソフトは、お互いに同一バージョンの、
PenTablet_5.3.5-3.exeのはずである。
 ざっ見では、ディスカウントショップの
WACOM/BAMBOO/CTH-460は、
余り使ってい無い、きれいな感じだったので、先手用の
残りの1台は、何処にあるかは私には定かでは無いが、
仮にこの物品だけを購入すれば、将棋の後手用分だけ
だが、良いのが揃うように、私には一応認識された。
(2024/02/03<<1582year'sEditionGregorio)

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2ボタン「アップル1ボタンマウス」はマイティマウス(長さん)

直近、本ブログで将棋の後手が逆さ持ちして使用
する為のものとして本来はマッキントッシュpc
用の、アップル1ボタンマウスを紹介したがその
際、そのアップル1ボタンマウスボタン右隅領域
に、右クリック機能があり、実態2ボタンマウス
のものが、アップルマウス形態のものとして、
ディスカウントショップでいま、売られていると
の旨の紹介をした。
 その後、web上、Wikipediaで調べ
たところ、

本ブログの記載は不正確

であり、マッキントッシュ初複数ボタンマウスの、
マイティマウスを「アップル1ボタンマウス」だ
として、私が使っていて、そのように書いたとい
う、だけの事だと判明した。web上にその事が
記載されているurlは、以下の通りである。

エイチティティピーエス://ja.wikipedia.org/wiki/Mighty_Mouse

ボタンを普通にクリックすると、左クリック機能
が働くが、同じボタン内でも右側だけ注意深く押
すと、右クリックになる旨が、このサイトには、
明確に記載されている。
 ディスカウントショップには、アップルマウス
と言っても、単にマイティマウスの時代のものし
か、もう流通してい無いという、だけの事のよう
である。
 蛇足だが、現時点で私の所持するアップル/
マイティマウスは5個まで増えた。購入値段は、
純白色に元々近い為汚れが目立つが、汚れが有っ
ても無くても、いっしょの税込み550円均一で
あった。
 マッキントッシュPCのユーザーが、本ブログ
の冒頭で述べた、直近の書き込みを読んだら、お
もわず、ふき出すという笑い者だったに違いない。
 たいへん失礼したした。
(2024/02/02<<1582year'sEditionGregorio)

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