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アパッチ/オープンオフィスは表示全てを拡大縮小可(長さん)

以前本ブログで、小型ディスプレーで米アパッチ/
オープンオフィス/カルクを実行したときに、
キーボード特殊キーに必要マクロを登録しようと
調整の為に、ツール→カスタマイズのウィンドゥ
を開くと、OSが文字を一定以上に縮小させると、
漢字識別が出来無い事を嫌い、ウィンドゥ自体を
巨大化させるように、Windowsでは調整さ
れていると見られその結果、操作の手順でオープ
ンオフィス/カルクで最後となる、OKボタンが
小型ディスプレーの下にはみ出して、キーボード
キー特殊登録が、その最後の一動作が不能な為に、
機能を失うという問題について議論した。
 だが直近、この問題にはオープンオフィス全体
の表示を、実はオープンオフィス/カルクのソフ
ト調整操作で拡大・縮小出来る機能が有る為、

いとも簡単に解決する

事が判った。
 オープンオフィス/カルクのツール→オプ
ションで、

カルクではなくて、オープンオフィスのタグで、
表示を開く

と、表示の%調整の項目が最初の方に有り、

デフォルトの100%を85%程度にするだけ

で、カルクだけでなく、オープンオフィスアプリ
ケーションソフトウェアーの、全ての画面の表示
が縮小するのである。
 パーセント数を小さくすると、やがて表示され
る文字は、小さすぎて読めなくなるが、お構い無
しに、アパッチ/オープンオフィスのソフト全体
の大きさが、伸び縮みする。その結果、今まで隠
れていた、ツール→カスタマイズ→キーボード特
殊キー登録ウィンドウの下部の、OKボタンも、
表示を前記の85%程度にすると、私のチェック
している、小型のディスプレーの32bitPC
の画面の下から見えて来て、ディスプレーの小型
のPCでも、キーボードキーの特殊キー登録が、
普通に出来るようになった。

今回、解決の余りのあっけ無さにただ唖然とした。

 以上の事を知っていれば、ディスプレーの小さ
なパソコンでも、明らかに、

余りディスプレーの大きさを気にせず

に日本将棋は指せる。なお以上の事実はアパッチ/、
オープンオフィスのアプリケーションソフト全体
の、ファイルディレクトリ構造を解決の為調査中、
オープンオフィスプログラム「環境設定cfg」
ディレクトリのeffect.xmlファイルが
不自然に大きく、記載が詳細なので、全体が詰め
込まれているのではないかと、本ブログの管理人
が疑い出し、それが発端で、オープンオフィス/
カルクのツール→オプションに、オープンオフィ
スタグが、そもそも何故存在するのかに気が付い
た結果、今述べた調整項目が、元々目立つように
書かれているのに、やっと気が付いた。お恥ずか
しい限りであった。なお本当に困るような問題の
場合は、テキストエディタで、前記のxmlファ
イルの内容等を、検索して書き換えているユーザー
も、webによると、中には居られるらしい。
2024/02/16<<1582year'sEditionGregorio)

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