アパッチ/カルク元に戻すは「戻せません」(長さん)
以下、表計算ソフトで日本将棋を指す方法に関連
して、オープンオフィス系表計算ソフトウェアー
の、使用方法に関する話題の続きである。
既に述べたが、米アパッチ/オープンオフィス/
カルクでも、独ドキュメントファウンデーション/
ライブルオフィス/カルクでも、ツール→カスタ
マイズ→キーボード特殊キー登録で、一例ではファ
ンクションキーのF2キーに、特殊キー登録機能
て「元に戻す」を登録しておくと、将棋の着手で
待ったでは無くて、単にパソコンの操作を間違え
た、だけの場合は、直せるので便利である。なお、
両ソフトウェアーとも逆回り渦巻きボタンは有る。
ところで、後者、独ドキュメントファウンデー
ション/ライブルオフィス/カルクには、ツール→
カスタマイズ→キーボード特殊キー登録で、選択
肢に「元に戻す」が有るのだが。米アパッチ/
オープンオフィス/カルクには、それが見当たら
ない。直近まで後者では、元に戻すのキーボード
へのキーボード特殊キー登録が、米アパッチ/
オープンオフィス/カルクでは不可能なのかと私
は思っていた。
が、それは
間違いだった。
実は元に戻すをキーボード特殊キーに登録する
事は、表計算アプリケーションソフトウェアーの
米アパッチ/オープンオフィス/カルクの場合に
も出来、
「元に戻せません」を、特殊キーの一例ファンク
ションキーのF2に登録すれば、「元に戻す」と
して動作する
ので、それで良かったのである。つまり、この表
計算ソフトの日本語版を作るときに、
翻訳を間違えた
らしいという事である。
さて表題の件は、それだけの事であるが。次に
本ブログでは、後手側のキーボードとして、キー
の数が少なくペンタブレットと並べて、その状態
で、むしろ操作がすっきりする為、従来ゲーミン
グ用の左側キーボードを繋いで使用する事を推薦
している。但し普通のキーボードでは、絶対ダメ
な訳でも特に無い。
さてここからは、今回の表題とは別の話題で、
天竺大将棋を、人間二人指しでする場合について
の火鬼の「焼く」着手の表現に関する、以下考察
である。
天竺大将棋には、火鬼の焼きルールが有るので、
内容削除または、米マイクロソフト/オフィス/
エクセルで言う、「数式と値の消去」の機能が必
要である。
ところで、オープンオフィス系の表計算ソフト
では、この操作を、
バックスペースキー1回押しで、ショートカット
出来るのだが、左側キーボードには、「バック
スペース」キーが無い。
以下対処方法の一例で、別の方法が無いという
意味ではないのだが。オープンオフィス系表計算
ソフトの特殊キー登録で、「Ctrl+d」の、
「(同列データからの)選択リスト」は、不自然
であり、将棋を指す際、ほぼ
全く必要性が無い。
そこで、ツール→カスタマイズ→キーボード
特殊キー登録で、デフォルトの「選択リスト」を
Ctrl+dでも「内容消去」になるよう、米ア
パッチ/オープンオフィス/カルク、独ドキュメ
ントファウンデーション/ライブルオフィス/
カルクのどちらの場合も
天竺大将棋の「焼く」ルールに対応する為、カス
タマイズして、「選択リスト」から「内容消去」
へ変えた方が良い
ように私は思う。なおこれにより、普通のキーボー
ドでは、内容消去がCtrl+dでも、バックス
ペースでも、どちらでも出来るようになる。
「焼く」は、極端に頻繁には天竺大将棋で着手
され無いから、それを更に、ペンタブレットの
ボタンに、天竺大将棋を指す場合だけに対応する
ために、転記再登録して置くまでは、し無くても
良いかもしれない。
通常の表計算ソフトとしてオープンオフィス/
カルクを使う際も、ライブルオフィス/カルクを
使う際も、私には幾ら考えても、Ctrl+dは、
内容消去の方が自然に思える。
「選択リスト」表示は、普通はwindows
マークのような気がするが。実際にはこれらの表
計算ソフト内で、windowsマークを押すと、
Windows版の場合には、OSのスタート
メニューが出てくる。他方、その他のCtrl+
何がしの特殊キー操作には、何らかのデフォルト
登録がある。
ので「選択リスト」は、少なくとも米アパッチ/
オープンオフィス/カルクでは、右クリックタグ
メニューの、最下段に出て来て判りやすいので、
その項目タイルをクリックして動作させる、判り
易い操作で足りると思う。ので、単純にそのやり
方だけでしたら、良いように私見する。
なお、米マイクロソフト/オフィス/エクセル
では、Ctrl+dは「直ぐ上のセルの内容を、
コピーする」動作をするようであるから、米アパッ
チ/オープンオフィス/カルクのケースに「選択
リスト」の機能を減らしてもオフィス/エクセル
に有ってオープンオフィス/カルク系には、機能
が乏しいという印象には、なら無いような気が私
にはする。(2024/02/05<<1582year'sEditionGregorio)
して、オープンオフィス系表計算ソフトウェアー
の、使用方法に関する話題の続きである。
既に述べたが、米アパッチ/オープンオフィス/
カルクでも、独ドキュメントファウンデーション/
ライブルオフィス/カルクでも、ツール→カスタ
マイズ→キーボード特殊キー登録で、一例ではファ
ンクションキーのF2キーに、特殊キー登録機能
て「元に戻す」を登録しておくと、将棋の着手で
待ったでは無くて、単にパソコンの操作を間違え
た、だけの場合は、直せるので便利である。なお、
両ソフトウェアーとも逆回り渦巻きボタンは有る。
ところで、後者、独ドキュメントファウンデー
ション/ライブルオフィス/カルクには、ツール→
カスタマイズ→キーボード特殊キー登録で、選択
肢に「元に戻す」が有るのだが。米アパッチ/
オープンオフィス/カルクには、それが見当たら
ない。直近まで後者では、元に戻すのキーボード
へのキーボード特殊キー登録が、米アパッチ/
オープンオフィス/カルクでは不可能なのかと私
は思っていた。
が、それは
間違いだった。
実は元に戻すをキーボード特殊キーに登録する
事は、表計算アプリケーションソフトウェアーの
米アパッチ/オープンオフィス/カルクの場合に
も出来、
「元に戻せません」を、特殊キーの一例ファンク
ションキーのF2に登録すれば、「元に戻す」と
して動作する
ので、それで良かったのである。つまり、この表
計算ソフトの日本語版を作るときに、
翻訳を間違えた
らしいという事である。
さて表題の件は、それだけの事であるが。次に
本ブログでは、後手側のキーボードとして、キー
の数が少なくペンタブレットと並べて、その状態
で、むしろ操作がすっきりする為、従来ゲーミン
グ用の左側キーボードを繋いで使用する事を推薦
している。但し普通のキーボードでは、絶対ダメ
な訳でも特に無い。
さてここからは、今回の表題とは別の話題で、
天竺大将棋を、人間二人指しでする場合について
の火鬼の「焼く」着手の表現に関する、以下考察
である。
天竺大将棋には、火鬼の焼きルールが有るので、
内容削除または、米マイクロソフト/オフィス/
エクセルで言う、「数式と値の消去」の機能が必
要である。
ところで、オープンオフィス系の表計算ソフト
では、この操作を、
バックスペースキー1回押しで、ショートカット
出来るのだが、左側キーボードには、「バック
スペース」キーが無い。
以下対処方法の一例で、別の方法が無いという
意味ではないのだが。オープンオフィス系表計算
ソフトの特殊キー登録で、「Ctrl+d」の、
「(同列データからの)選択リスト」は、不自然
であり、将棋を指す際、ほぼ
全く必要性が無い。
そこで、ツール→カスタマイズ→キーボード
特殊キー登録で、デフォルトの「選択リスト」を
Ctrl+dでも「内容消去」になるよう、米ア
パッチ/オープンオフィス/カルク、独ドキュメ
ントファウンデーション/ライブルオフィス/
カルクのどちらの場合も
天竺大将棋の「焼く」ルールに対応する為、カス
タマイズして、「選択リスト」から「内容消去」
へ変えた方が良い
ように私は思う。なおこれにより、普通のキーボー
ドでは、内容消去がCtrl+dでも、バックス
ペースでも、どちらでも出来るようになる。
「焼く」は、極端に頻繁には天竺大将棋で着手
され無いから、それを更に、ペンタブレットの
ボタンに、天竺大将棋を指す場合だけに対応する
ために、転記再登録して置くまでは、し無くても
良いかもしれない。
通常の表計算ソフトとしてオープンオフィス/
カルクを使う際も、ライブルオフィス/カルクを
使う際も、私には幾ら考えても、Ctrl+dは、
内容消去の方が自然に思える。
「選択リスト」表示は、普通はwindows
マークのような気がするが。実際にはこれらの表
計算ソフト内で、windowsマークを押すと、
Windows版の場合には、OSのスタート
メニューが出てくる。他方、その他のCtrl+
何がしの特殊キー操作には、何らかのデフォルト
登録がある。
ので「選択リスト」は、少なくとも米アパッチ/
オープンオフィス/カルクでは、右クリックタグ
メニューの、最下段に出て来て判りやすいので、
その項目タイルをクリックして動作させる、判り
易い操作で足りると思う。ので、単純にそのやり
方だけでしたら、良いように私見する。
なお、米マイクロソフト/オフィス/エクセル
では、Ctrl+dは「直ぐ上のセルの内容を、
コピーする」動作をするようであるから、米アパッ
チ/オープンオフィス/カルクのケースに「選択
リスト」の機能を減らしてもオフィス/エクセル
に有ってオープンオフィス/カルク系には、機能
が乏しいという印象には、なら無いような気が私
にはする。(2024/02/05<<1582year'sEditionGregorio)