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WACOM/BAMBOO七十番代タブレット五十番ペン無感(長さん)

以下、ペンタブレットのタブレットペンで、
将棋に使用しているPCの表計算アプリケー
ションソフトウェアーのセル操作が出来るか
どうかのテストに関連する話題の続きである。
 埼玉県加須市に工場の有るペンタブレット
製造会社のWACOM社のペンタブレットを、
WindowsPCで使用するケースで、
32bitPCの時代の物と考えられる銘柄
に「BAMBOO」系統がある。が、細かい
型番の差で、専用タブレットペンが読めたり、
他の型番では読めなかったりした。
 型番は3桁のアルファベットと、その時代
には3桁の数字よりなるようだが数字の方で、
十台の数値が、製造時代を示す大分類のよう
であり、七十番台のタブレットはそれ自身と、
INTUOSという品名のWACOM社タブ
レットのタブレットペンが読め、五十番台の
タブレットは、それ自身専用のペンでしか、
PCのポインタが制御出来無いことが、従来
から判っていた。
 七十番台のタブレットは、WACOM社製
のタブレットペンなら、どれでも読めるのか
と、最近まで本ブログの管理人は考えていた
のだが、然に非ずで、

七十番台のペンタブレットは、五十番台の
タブレットペンは、使えない

事が、今回新たに判明した。
 すなわち、WACOM/BAMBOO/
CTH-670ペンタブレットと、
WACOM/BAMBUU PEN/CTL-
470ペンタブレットには、

WACOM/BAMBOO/CTE-650
用タブレットペンは使えない

事が、実際にやってみて私には判った。
 これ以上は、広帯域受信機を、とうの昔に
湿気で破損させてしまって、今では全く所持
し無い私には、何とも判らないので、話はこ
れでおしまいである。
 以下別の話題である。そうしているうちに、
WACOM/BAMBOO/CTH-670
には、

タッチパネル機能がある

事が判った。
 これは、

大きな発見

だった。元々正直な事を言えば、将棋用に
PCのアプリケーションソフトウェアーを
使う際、PCディスプレーを逆見する後手側
に、元々ノートパソコンに付いている、キー
ボードは配置されず、その為、後手にタッチ
パネルが無いハンデが有るという点を気にし
て、漠然とペンタブレットをチェックし出し
たというのが、WACOM社を含むペンタブ
レット一般を、私がチェックし出した発端だっ
たからである。
 調べてみるとタブレットペンや補助ボタン
の機能は、人間の指先で板をなぞる、タッチ
パネルとは、かなり異質だった。そればかり
か最近は、ワイヤレスマウスを付属させた
ペンタブレットまで見つかってしまい、そも
そもの調査の出発点からは、話が相当に遠の
いた感が強かった。
 が、ここへ来て、BAMBOO/CT△-
×70系統には、

タッチパネル機能が、付与されていそうだ

という事が判り、事態が急転してきた。近々、
少し詳しく調べてみようと思う。なお、この
機種、BAMBOO/CTH-670には、
まだ良く調べてい無いので、詳しくは判ら無
いが、何らかの意味で、CTE-450と、
CTE-650に有ったポップアップ機能も、
ユーティリティアプリケーションソフトウェ
アーを見る限り、付いているようだ。
(2024/02/20<<1582year'sEditionGregorio)

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十の桁「5」WACOM/BAMBOOペンテスト(長さん)

以前述べたが、従来本ブログの管理人は、WACOM
社のペンタブレット、BAMBOO/〇TE-△50
用のタブレットペンは所持してい無かった。
なお、前記で〇にはCかM、△には4か6が入る。
CとMの違いは、前者だけ補助ボタンへポップアップ
登録が出来る。4と6の違いは大きさであり、6の方
が4より大きいという違いが、少なくとも有る。以上
との事だった。
 その為、補助ボタン登録機能だけを使用しており、
タブレットペンで、32bitWindows7pc
上の、ディスプレー上のポインタを動かさ無かった。
 しかるに、ディスカウントショップを、今回方々
あたった結果、

WACOM社のBAMBOO/CTE-650用の
タブレットペンと、BAMBOO/CTE-650用
ワイヤレスマウスを入手

した。前記シリーズのペンタブレットには、△70用
のタブレットペンや、INTUOS用のタブレットペ
ンでは、pc上のポインタは、全然動かない事は以前
に本ブログで報告している。
 そこで、BAMBOO/CTE-650用のタブレッ
トペンが、使用出来る範囲を確認した所、WACOM/
BAMBOO/CTE-450に使えることは、ほぼ
当然視していたが、

BAMBOO/MTE-450でも使用出来る

事が判った。よって型番の十の位が同じWACOM社
のペンタブレット、WACOM/BAMBOOは、

発する電波が同じらしいと推定できた。

 ただし、タブレットペンと、同時に入手したワイヤ
レスマウスでは、次のように挙動が違っていた。つま
り、WACOM/BAMBOO/CTE-650用の
ワイヤレスで繋がるマウスは、CTE型のWACOM
社のWACOM/BAMBOOペンタブレットにだけ、
マウス制御電波発信機能が恐らく有る為、WACOM/
BAMBOO/CTE-450でも、使用出来るよう
であるがWACOM/BAMBOO/MTE-450
には、専用タブレットペンは使えても、専用ワイヤ
レスマウスは、使用出来ない事も判った。
 また専用ワイヤレスマウスには、WACOM社の
ペンタブレットの補助ボタン登録の、ユーティリティ
アプリケーションソフトウェアーに有る、キーボード
キーのマクロ登録や、マウスの別のクリック単品登録
が出来るという、同じような登録機能がある為、

右クリックボタンへ、左クリックボタンを登録すると、
アップル1ボタンマウスであるマイティマウスと、
ほぼ同じように使える

という好ましい性質が有るようだ。ただしマウスから
発する電波はペン

タブレット面上でしか、32bitWindows7
pc等は受信し無い点が、通常の光学マウスとは違う。

 タブレット面から離すと、マウスとして全く使用で
きなくなるという、光学マウス、ボールマウス、どち
らにも見当たらない、特殊な性質が有る。つまりこの
ワイヤレス専用WACOMマウスは、通常のブルートゥ
ース、2.4ギガヘルツワイヤレスマウスとも、その
点が、相当に違うと本ブログ管理人は考えた。
 話は再びタブレットペンに戻すと、専用ペンが入手
出来たので、何んでも受信する七十番台のWACOM
タブレットWACOM/BAMBOOないし、
WACOM/BAMBOO PENと、私の手持ちの
型番五十番台WACOMペンタブレットでは、機能が
同等になった。ざっとだが、タブレットペンは、多分

WACOM/BAMBOO/CTH-670と、
WACOM/BAMBOO/CTE-650とで、
四百番よりやや使いやすくなるという点で、同一傾向

なのではないかと、今のところ認識している。
(2024/02/19<<1582year'sEditionGregorio)

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埼玉県熊谷市下田町遺跡で古墳期山秦墨書土器(長さん)

今回は、埼玉県西部の旧大里町の下田町
遺跡で、古墳後期の皿型土器の内底面に、
山奉と書かれたように見える、白い模様
があるとの旨の、遺跡の遺物紹介である。
 秩父連山を奉じているのではないかと
見られる。
 遺物の写真がweb上に公開されて、
発掘報告書に載っている。発掘報告書が、
奈良文化財研究所発掘報告書デタベース
全国遺跡報告総覧に登録公開されている。
 pdfファイル名は以下の通りである。
138405_14_下田町遺跡Ⅱ.pdf
 発掘報告書の名称は以下の通りである。
埼玉県埋蔵文化財調査事業団報告書第301集
下田町遺跡Ⅱ、2005年、国土交通省
関東地方整備局、埼玉県埋蔵文化財調査事業団。
 発掘報告書第6pdfの末尾抄録によ
り、遺跡の場所は、埼玉県熊谷市(旧:
大里郡大里町)津田字埋田町1775・
1792。遺物が出土したのは、西暦
2002年前後の事のようである。
 遺物の成立年代は、遺物は土坑第
553号で出土したが、発掘報告書の、
第6pdfの第503ページ付近による
と、その土坑は東区に在り、第6pdf
末尾抄録により、古墳時代後期の成立と、
考えられているようである。また、第8
分冊の第765ページ付近に記載された、
時代別遺構分布図から、近い遺構がこの
時代のものとされている点からも、私に
はそう取れる。
 遺物の写真は、発掘報告書第14分冊
写真図版第185左下に在り、スケッチ
図第420の第27番との旨、ナンバリ
ングされている。やや底の深い皿のよう
に私には見える。発掘報告書では、台付
の椀とされているようである。

下田町泰山.gif

 上図のごとく、その皿状の土器の、
内面の底に、比較的

珍しく白抜けで縦に「山奉」に見える
模様が有る。

 古墳時代後期の6~7世紀頃に、秩父
連山を奉じる祭祀が行われ、そのときに
使用されたのではないかと、個人的に私
は疑う。(2024/02/18<<1582year'sEditionGregorio)

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ペンタブ補助ボタンポップアップで加藤一二三反則対応(長さん)

以下は、優勝賞金などが掛かった大会での
日本将棋用へ、本ブログで紹介している、
表計算ソフト将棋具を活用しようとする際
の工夫に関する話題である。
 そもそも従来本ブログで紹介した、PC
で表計算ソフトのセルに、将棋駒名を書き、
セルのドラッグによる、駒名セルの場所の
移動によって、将棋を指す手法と、普通に
将棋ソフトを使う場合との差は、元々と言
えば前者では、将棋駒名を自由に書けるの
で、日本の将棋でも、日本将棋に限らず、
中将棋でも大将棋でも、同じ理屈で指せる
という事がある。
 そしてその際に将棋のルールに縛られず、
自分の意志通りに駒を動かす操作をするの
で、逆に言うと、表計算ソフトではルール
を棋士に指導し無いので、むしろ木製盤駒
で指すのに近い条件になる。つまり、禁手
も指示通り表現する。その為、棋士は完全
に、日本将棋のルールを知ってい無いと指
せ無いから、木製盤駒と、条件がほぼ同じ
になるという意味である。
 ただし、データファイルに初期配列で、
セルの配置が登録されているので、駒箱か
ら、駒を出して駒を並べるところから開始
は、この将棋具でも普通は、表現し無い。
 しかし、マウスを使った動作で日本将棋
を表現する際、今回の主要論題とする以下
の問題点が指摘される。すなわち、

成りのルールで成ってから着手が出来無い。

 着地してから「セルの配置」で成りか、
不成りかを、選択する方式だからである。
 その為この動作は、不成りを着手した後
で、待ったをして、成りにしたようにも見
える。つまり加藤一二三九段の禁手問題と、
同様の問題を、賞金が掛かっているような
日本将棋の対局では、引き起こす可能性が
有ると言えると、本ブログの管理人も認識
し警戒する。
 この問題の解決方法に関して今回、
WACOM社のペンタブレットの特定品番
のものに、ペンタブレットの任意の4個の
補助ボタンに「ポップアップメニュー登録」
が出来るものがあり、その機能が使えるよ
うだと気がついた。
 すなわち、ポップアップメニューとして、
先手はCtrl+v→「下詰めで配置」と、
Ctrl+vだけをする場合の2通りを登
録しておき、前者を成のケース、後者を不
成のケースとすれば良いという方法である。
実際には、移動してから成っているのだが。
棋士は成を選択してしまうと、その動作を
止められないし、瞬間的なので、人間には、
駒名が変わってから着手したように、一応
は見える。
 このやり方だと、セルをドラッグして
移動するのでは無くて、成が生じる局面で、
棋士はセルの切り取り貼り付けで、駒セル
を移動し無ければならない。ただし、この
切り替えは、木製盤駒で表現する普通の将
棋の着手に慣れている者にとっては、むし
ろ、小気味良い切り替えのはずだと、私は
思考する。
 このような機能があるWACOM社の
ペンタブレットは、32bitWin-
dows(7~XP)pcで動作するもの
しか無く、しかもグレードは、WACOM/
BAMBOO/CTE-x50でx=4と
x=6の2種類だけである。なお、x=4
とx=6の違いは、タブレットの大きさが、
前者が小型、後者が中型とされている。
 今回本ブログの管理人は、テストの為、
新たにWACOM/BAMBOO/CTE-
650中古を、最低線に近い値段で1台、
ディスカウントショップで購入した。
 この2種類のペンタブレットは、以下の
理由から、

先手用に450、後手用に650というふ
うに1台づつ、別々に使用し無ければ不便

である。理由は、

先手と後手とで、「成る」のケースの、
セルの配置の表現が違う

からである。
 表計算ソフトのライブルオフィス/
カルク、オープンオフィス/カルクで両者
共に、ディスプレー正対側の先手では、
成り駒のときに「下端揃えに配置」、逆転
側の後手では、成り駒のとき「上端揃えに
配置」になる。
 なおデフォルトで、「下端揃えに配置」
も、「上端揃えに配置」も、表計算アプリ
ケーションソフトウェアーのライブルオフィ
ス/カルク、オープンオフィス/カルクの
何れの場合も、何らかの特殊キーへ、キー
ボード特殊キー登録は、多分されてい無い。
 ゲーミング用左半分キーボードでも対応
出来、判りやすい文字の組み合わせになる
のは表計算ソフトのツール→カスタマイズ→
キーボード特殊キー登録で、「上端揃えに
配置」をCtrl+g、「下端揃えに配置」
をCtrl+fにしたときのように、私に
は認識される。ただし、これは基本的に、
別の特殊キー機能と、バッティングさえし
無ければ、基本的に任意である。例えば、
Ctrl+をAlt+に変えても、問題は
無いと考えられる。
 以上の事から、ペンタブレットの、ポッ
プアップの成りで先手用のCTE-450
にはCtrl+v→Ctrl+fを、後手
用のCTE-650には、Ctrl+v→
Ctrl+gというふうに、別のコマンド
マクロを、それぞれ「成り表現マクロ」と
して、貼り付け補助ボタン(右下の「元に
戻す」を削除し、そこに貼るなどして)に、
再登録するすれば良い事になる。なお、
不成の「Ctrl+v}は、先手・後手用
で一緒だ。ポップアップメニューに、動作
名を登録出来るので「先手成り」「後手成
り」と、別の名前にしておくと、タブレッ
トが、どっち用なのかも、第三者にも判断
出来る。
 なお、「両方共CTE-450等では駄
目」な理由は、補助ボタンマクロ登録用の
webのWACOMページ上からダウンロー
ドするなどして使用する、PenTablet_5.3.5-3
.exeユーティリティアプリケーション
ソフトウェアーが、ペンタブレットの型番
が一緒の場合は、USBのソケットの位置
で、先手・後手用を判断してしまうからで
ある。つまり、

先手・後手用のCTE-450を逆のソケッ
トに着け違えると、タブレットの機能が、
先手後手であべこべになってしまう

からである。ソケットの位置で、PCの管
理者が、先手後手用を記憶しておくのは、
ソケットを、3つ以上持つデバイスを使用
する場合も多いだろうから、かなり困難だ
ろう。タブレットの機種が別々なら、どう
繋いでも、マクロコマンドが登録されてい
るpcは、それぞれ正しく、先手用と後手
用として認識して動作をするので、問題が
起こらないという理屈である。
 蛇足だが、WACOM/BAMBOO/
CTE-450は、古い32bitPCで
は、USBソケットから流れる電力が、
不足しがちな機種であると、以前本ブログ
で説明している。CTE-650の電力消
費量も、記載によるとMTE-450等よ
りも多い。

本体PCを幾つか選んで、USB端子に供
給する電力に関して問題の無いものを用意
するような調整

等、正式の競技用の日本将棋では、正しく
動作するかどうかを、気を使って入念に
チェックする事が、本ブログの方式では、
相当頻繁に、起こりそうである。
 64bitPC用でポップアップ登録
出来るWACOM社のタブレットが、有る
と良いのだが、実際に

有るかどうか現時点で私には良く判らない。

 そもそも、32bitWindowsの
XP、Vista、7が動作しているpc
は、本ブログの管理人は全機種揃えている
のだが、一般には今やレアーである。だか
ら本ブログの方法で、日本将棋を実際の、
使用中に、問題が全く起こらない、条件が
シビヤな勝負で使うのは、

今のところ一般には、かなり困難と懸念

はされる。中古物品の、寄せ集めの活用に
近いので。システムに多少の不都合が有っ
ても、気楽に使えるような用途に、このや
り方は、むしろ適しているという訳である。
(2024/02/17<<1582year'sEditionGregorio)

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アパッチ/オープンオフィスは表示全てを拡大縮小可(長さん)

以前本ブログで、小型ディスプレーで米アパッチ/
オープンオフィス/カルクを実行したときに、
キーボード特殊キーに必要マクロを登録しようと
調整の為に、ツール→カスタマイズのウィンドゥ
を開くと、OSが文字を一定以上に縮小させると、
漢字識別が出来無い事を嫌い、ウィンドゥ自体を
巨大化させるように、Windowsでは調整さ
れていると見られその結果、操作の手順でオープ
ンオフィス/カルクで最後となる、OKボタンが
小型ディスプレーの下にはみ出して、キーボード
キー特殊登録が、その最後の一動作が不能な為に、
機能を失うという問題について議論した。
 だが直近、この問題にはオープンオフィス全体
の表示を、実はオープンオフィス/カルクのソフ
ト調整操作で拡大・縮小出来る機能が有る為、

いとも簡単に解決する

事が判った。
 オープンオフィス/カルクのツール→オプ
ションで、

カルクではなくて、オープンオフィスのタグで、
表示を開く

と、表示の%調整の項目が最初の方に有り、

デフォルトの100%を85%程度にするだけ

で、カルクだけでなく、オープンオフィスアプリ
ケーションソフトウェアーの、全ての画面の表示
が縮小するのである。
 パーセント数を小さくすると、やがて表示され
る文字は、小さすぎて読めなくなるが、お構い無
しに、アパッチ/オープンオフィスのソフト全体
の大きさが、伸び縮みする。その結果、今まで隠
れていた、ツール→カスタマイズ→キーボード特
殊キー登録ウィンドウの下部の、OKボタンも、
表示を前記の85%程度にすると、私のチェック
している、小型のディスプレーの32bitPC
の画面の下から見えて来て、ディスプレーの小型
のPCでも、キーボードキーの特殊キー登録が、
普通に出来るようになった。

今回、解決の余りのあっけ無さにただ唖然とした。

 以上の事を知っていれば、ディスプレーの小さ
なパソコンでも、明らかに、

余りディスプレーの大きさを気にせず

に日本将棋は指せる。なお以上の事実はアパッチ/、
オープンオフィスのアプリケーションソフト全体
の、ファイルディレクトリ構造を解決の為調査中、
オープンオフィスプログラム「環境設定cfg」
ディレクトリのeffect.xmlファイルが
不自然に大きく、記載が詳細なので、全体が詰め
込まれているのではないかと、本ブログの管理人
が疑い出し、それが発端で、オープンオフィス/
カルクのツール→オプションに、オープンオフィ
スタグが、そもそも何故存在するのかに気が付い
た結果、今述べた調整項目が、元々目立つように
書かれているのに、やっと気が付いた。お恥ずか
しい限りであった。なお本当に困るような問題の
場合は、テキストエディタで、前記のxmlファ
イルの内容等を、検索して書き換えているユーザー
も、webによると、中には居られるらしい。
2024/02/16<<1582year'sEditionGregorio)

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BAMBOO(PEN)/CT〇-X70はペンどれも可(長さん)

以下、WACOM社のペンタブレットの機能に
関する話題である。
 従来本ブログでは、WACOM社の、
BAMBOO系列のペンタブレットは、型番
数字の、十の位が「7」のものに、型番数字
の百の位が4でも6でも、「PEN」が名前
に付いても付かなくても、アルファベットの
型番3文字も「CTH」か「CHL」かで共
通なら、同じタブレットペンが使えるとの旨
指摘し説明してきた。
 今回チェックしたところ、それどころか、
型番「CT〇-X70」のBAMBOO
(PEN)ペンタブレットは、

BAMBOOやINTUOSペンで大きさの
同じものなら、どれでも使える

ようであると判明した。
 INTUOS CTH-480用のペンと、
型番不明の「BAMBOOペン」で、
BAMBOO PEN/CTL-470用の
ペン同様ディスプレー上のポインタは、ペン
タブBAMBOO PEN/CTL-470、
BAMBOO/CTH-670で、3つとも
制御出来た。
 再度MTE-4503台、CTE-450
2台に関し、今述べた3本の、別の型番用の
タブレットペンを使ってみたが、PCティス
プレー上のポインタは、全機種無反応だった。
 後者5台のペンタブは全部ディスカウント
ショップで入手した中古なので、5台ともに、
ペン先をマッピングする機構が故障している
可能性も、ゼロでは無いとは私にも思えるが。
 それよりも、型番の十の位が5から7に
上がる何処かで、WACOM社が、自社の
タブレット付属ペンであれば、どれでも使え
るように、機能の仕様を変更している可能性
の方が、かなり高いように私には思える。
 十の位が「8」のWACOMタブレットは、
ドライバが動作不良か、サイトで記載ミスに
より、ドライバ/ユーティリティアプリケー
ションソフトウェアーが見当たらないと、私
は個人的に認識する。「8」の時代に、制御
ソフトウェアーの切り替えが有った事による、
混乱のように、WACOM社のWebページ
からは個人的に感じられる。「8」の中古は、

ドライバアプリが使えないので、タブレット
ペンが使えない可能性がある

という意味である。のでWACOM社のペン
タブレットは、中古で、付属品の全く無い、
ペンタブレット板だけが、ディスカウント
ショップに置かれた状態で売られている、だ
けのケースには、それらを32bitWin-
dows7PC以前のものに、繋げる場合、

十の位が「7」のものを選ぶと、タブレット
ペンの使用で、御得感がある

かもしれない。なお補助ボタンを使うケース
が多い、本ブログのような用途では、「5」
でも「6」でも、支障は余り無さそうだ。
なお「9」か、INTUOS一本の時代のは、
たぶん、32bitWindows7以前の
PC用には少なくともならないと、個人的に
思う。(2024/02/15<<1582year'sEditionGregorio)

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小型ディスプレーWin7PCでペンタブ使用(長さん)

以前、米アパッチ/オープンオフィス/カルクでの
キーボード特殊キー登録で、登録画面のウィンドゥ
がディスプレーの文字の大きさをそのままにしよう
とした結果巨大化して、最後のOKボタンが画面の
下に切れて、操作出来ず、その結果調整できないと
いう小型ディスプレーPCの問題について報告した。
 そこで今回、この問題の起こったPCでも、米
アパッチ/オープンオフィス/カルクで日本将棋が
指せるように、しようとして、

デフォルトの、キーボード特殊文字設定のままで、
WACOM社/BAMBOO/MTE-450
ペンタブレットの4個の補助キーに、以前とは異な
るキーボードキーマクロを登録して、日本将棋が
出来るようにするという方法をチェック

してみた。
 従来は、後々の調整の自由度や、左半分キーボー
ドの使いやすさを加味し、デフォルトは使用し無い
で、次のようにキーボード特殊キーを、米アパッチ/
オープンオフィス/カルクで変えたと、本ブログで
は紹介していた。即ちF2に「元に戻せません」、
F4に「形式を選択して貼り付け」、Alt+X
に「右方向に選択」、Alt+zに「左方向に選択」。
 以上を、予め、ツール→カスタマイス→キーボー
ド特殊キー登録の操作窓を使って登録したという事
だった。
 そして、BAMBOO/MTE-450の4個の
補助ボタンへは、以下のようにマクロ登録した。
 左下ボタン:Alt+x→Alt+z
 左上ボタン:Ctrl+x
 右上ボタン:ファンクションキーF4+Enter
 左下ボタン:フアンクションキーF2
 ただし、これらの動作には、実はデフォルトで、
この表計算ソフトのオープンオフィス/カルクには
特殊キー登録が、なされている。だから本来、

ペンタブレットには、デフォルトのキーボード特殊
キーを登録しておいても、同様な動作は一応する

のである。
 すなわち、
 左下ボタン:Shift+→~Shift+←
 左上ボタン:Ctrl+x
 右上ボタン:Insert+Enter
 左下ボタン:Ctrl+z
以上のように、従来と同様の要領で登録するだけで、
同じ事が出来るかと言えば、それは出来る。そうし
無かったのは、
Insert、→キー、←キーが、ゲーミング左
半分キーボードに無いか、押しが煩雑なので、後手
側にとり不便だろうと思い、変えていたのであった。
 実際やってみると、今回ペンタブレットの補助
ボタンに関しては、

特に動作に問題は無く、同様にこれで、日本将棋に
必要な、表計算上の操作は出来る事が初めて確認

された。
 個別に、小型ディスプレー32bitWin7
PCの日本将棋の後手用には、左半分キーボード+
Numロックを外して、矢印キーやInsert
キーを有効にしたテンキー、ペンタブレット/
BAMBOO/MTE-450、マイティマウス
の4つのUSB接続デバイスで対応するとか。そ
のつど、別途に考えるしか無いのかもしれないと、
以上の結果から、私は結局考え直すようになって
しまった。(2024/02/14<<1582year'sEditionGregorio)

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WACOM社マイクロB端子ペンタブ結線劣化に過敏(長さん)

実は最近、WACOM社ペンタブレット
INTUOS/CTH-480、
BAMBOO/CTH-670、
BAMBOO PEN/CTL-470を
使用していて、PC接続コードに関し、
ちょっとしたトラブルが有った。
 WACOM社のペンタブレットは、接続
端子がミニUSBTypeBである事が多
い。が、型番の最後の二桁が70と80の
タイプは、多分だがマイクロBTypeに、
一時代交換されていたようである。
 そしてディスカウントショップで買った
USBTypeA⇔マイクロTypeB
端子のコードでは、本ブログの管理人が
所有しているペンタブレットは、USBを
通してPC電源が、

通電し無かった

のである。ただし1セットまるまる購入し
たBAMBOO PEN/CTL-470
のTypeA⇔マイクロTypeB端子
コードは、新品のようで正常だった。
 目視で観察してもBAMBOO PEN/
CTL-470のケース入りワンセットの
中のコードと、ディスカウントショップの
ジャンク品のTypeA⇔マイクロ
TypeB端子コードで、幾ら見ても

特に、形状の差が見当たらない

ので困惑した。なお、記憶違いが無ければ、
前記3つのペンタブレットのうち、WA-
COM/INTUOS/CTH-480
だけ、ディスカウントショップ購入の、
TypeA⇔マイクロUSBTypeB
端子コードで、たまに繋がる事があった為
に、本体1台しか、私の手元に無いときに、
テスト出来たはずのように思われた。
 最後の淡い記憶から、PCへの接続コー
ドが、

古くなって、ちょっと摩耗すると、過敏に、
ペンタブレットの端子と接触し無くなる

のではないかと、予想した。そこでの予想
を確かめるべく、百均でUSBTypeA⇔
マイクロUSBTypeB端子のコードの
新品を購入し、前記3つのペンタブレット
に使ったところ、

あっけ無く正常にPC側から電流が流れた。

TypeA⇔ミニUSBTypeB端子コー
ドに比べて、TypeA⇔マイクロUSB
TypeB端子コードの方が消耗が激しい
場合が多いらしく、端子の接触に過敏な、
WACOM社のペンタブ用には、Type
A⇔マイクロUSBTypeB端子コード
の場合だけ、常に新品コードを使用する必
要が生じるらしいと、このトラブルから私
は悟ったという事になった。原因の詳しい
内容は、現時点で私にはよくわからない。
(2024/02/13<<1582year'sEditionGregorio) 

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WACOM社大きめ補助ボタン付きタブレットで日本将棋(長さん)

以前、持駒ルールの無い日本の将棋で、補助ボタン
の無いWACOM社の比較的小型のペンタブレット
でタブレットペンを使い32bitWindows
7pcの、ディスプレー上のポインタの制御の様子
をチェックした例を報告した。
 そのときにはWACOM社/BAMBOOPEN/
CTL-470という機種を用いたと述べた。
 しかしながら、補助ボタンの無いペンタブレット
では相手駒を、セルの切り取りで取り、自分の側の
駒台の領域のセルに、値貼り付けをペンタブレット
に補助ボタン登録して出来ないから、この1台の
ペンタブレットだけでは日本の将棋のうち日本将棋
が、少なくとも簡便に出来無い。補助ボタン付きの
別のペンタブレット、例えばWACOM/BAM-
BOO/MTE-450を、もう一台USB端子に
接続して、2台使う必要が有るのである。
 そこで今回は、WACOM社/BAMBOO
PEN/CTL-470に替えて、補助ボタンのあ
り、更にはそのタブレットペンでPCディスプレー
のポインタが、同様に制御できる、WACOM/
BAMBOO/CTH-670で、今述べたよう
に補助ボタン操作を、別のペンタブレット、例えば
WACOM/BAMBOO/MTE-450等で行
わなくても出来、従って一つのペンタブレットの中
で、タブレットペンによる、一例32bitWin-
dows7pcディスプレーのポインタの制御と、
補助ボタンへのキーボードキー登録による、マクロ
動作が両方出来るようにして、日本将棋が、表計算
ソフトの、米アパッチ/オープンオフィス/カルク
で出来るかどうかを、以下のようにテストしてみた。
 BAMBOO/CTH-670タブレットが、
全体としてBAMBOO PEN/CTL-470
よりも やや大型になった結果、

PC上のポインタ制御の信号入力が、やや緩慢に
なり、人間の操作が追従できるようになって、雑
信号による表計算ソフトの、人間が希望してい無
い動作の発生の割合が、やや減ったとの心象

を得た。
 さて、今回タブレットペンは、BAMBOO
PEN/CTL-470用のを用いた。これは、
型番の十の位の数値が「7」でいっしょだと、
WACOM社は、同系統のぺンタブレットを意味
していると、web上のWACOM社の、
ドライバー/ユーディリティ・アプリケーション
ソフトウエアーのページから私が、察知出来た
からであった。
 なお、ペンタブレットの名称に関して、補助
ボタンが有るペンタブレットを、「BAMBOO」、
ペンタブレットだけのものを、「BAMBOO 
PEN」にしているようだ。
 また型番の数字の百の位は、ペンタブレットの
大小を示し、600番代の方が400番代より、
大きい事を、示しているのではないかとみられる。
600番代のペンタブレットの方が400番代の
ペンタブレットよりも、電力も多く喰い

信号入力が緩慢なように見える点が、大事

かもしれない。
 一の位は、大概ゼロにしているようだ。
 MTE、CTL、CTH等が、型番の頭に付く
が、系統は同じなようで、MやCはデザイン、
大概真ん中は「T」で、E、L、Hは、元々値段
を少し変えるような、付属品のオプションが有る
のかもしれない。
 ただし、

少なくともディスカウントショップでの、ペンタ
ブレットの値段は、大きくなったら高くなるとい
う事は、極端には無かった。

 今回購入のタブレットペン無しのBAMBOO/
CTH-670の値段は、ペン使えずのBAM-
BOO/MTE-450より、少し高かったが、
ワンセット揃ったBAMBOO PEN/CTL-
470よりは、ずっと安かった。ディスカウント
ショップの、付属品無しのペンタブレット本体の
値段の付け方は、私が見た感触だが総体気まぐれ
で、最大一桁のフラツキ有るとしか、私には思え
ないような、デスカウント相場世界だと今の所私
は、認識している。ただし古く見えたり、端子が
欠けていると安いという傾向は多少は有るようだ。
 何れにしても、名称の「BAMBOO PEN」
と{BAMBOO」は、PEN無しが補助ボタン
有りでありCTL-470とCTH-670とは
ざっとは、後者の方が大振りなだけなのであろう。
 なお、十の位が、5~7で、百の位が4か6の
WACOM/BAMBOOペンタブレット系統は、
WindowsのバージョンとPCのbit数が
同じであれば、動作するドライバー/ユーティリ
ティのアプリケーションソフトウェアーは、32
bitWindowsXP・Vista・7系統
は、PenTablet_5.3.5-3.exeであるというふうに、
全部一緒のようである。
 以上の事から、タブレットペンは同じなのでは
ないかと当たりをつけてテストした所、どちらの
ペンタブレットでも、BAMBOO PEN/

CTL-470に付属していた、同一ペンによる、
PCのポインタ制御の動作は、同様に出来た

ので、CTH-670ではこのような、1台で2
台分の使い方が、出来たとの経緯であった。
 なお、BAMBOO/CTH-670の補助
ボタンも、32bitWindows7pcでは、
正常に動作した。ノートパソコンの大きさからは、
ペンタブレットが大きすぎる外見だが、使い勝手
は、大きいペンタブレットの方が、ひょっとする
と、PCとつり合いの取れた、小型のものよりも、
むしろ良いかもしれないと私は思った。
 今のところ、テストは開始したばかりなので、
冒頭で述べた結果は、結論では無くて感触であり、
折を見て今回購入/導入したペンタブレットの動
作を、更にチェックしようと、私は考えてはいる。
(2024/02/12<<1582year'sEditionGregorio)

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アップルマウスの類に円形のもの有り(長さん)

従来繰り返して述べたが、本ブログで提案する
PC将棋は、人間が2人で対面して指すのが基本
であり、PCに予めインストールされた何らかの、
アプリケーションソフトウェアーは使用するが、
それには棋士としての機能は無く単に、木製の盤
と将棋駒、持駒台の機能が、電子的に置き換わっ
ただけである。更には人間の棋士に対して、特に
日本将棋のルールは全く指示し無いし、禁止され
た着手をしようとして、ストッパーが掛かるよう
な、機能すら無いものを想定している。つまり、
通常のコンピュータ将棋ゲームソフトウェアーと
は違い、人間が一人でPCを相手にして遊ぶ道具
を、ここではとりあえず、想定はしてい無い。
 つまり人間同士が対面2人指しで、将棋盤に
将棋駒を並べて指す代わりに、具体的に言うと、
表計算ソフトのセルに、文字方向が棋士それぞれ
の正体向きに、先手・後手、対面する向きに記載
されて、初期配列されるよう表計算ソフトのシー
トを想定している。だから、

後手がPCディスプレーを逆向きに見た状態で、
マウスは逆向きに、ディスプレー上のボインタが
動かせなければならない。

 日本の将棋で2人指しの場合は以上だが、以前
にターボアップルマウスを紹介したように、
多人数将棋類ゲームを、同様の形式で拡張して
プレーする事も、過去何回か紹介している。ター
ボアップルマウスの紹介のときに、本ブログで説
明したように、その為にはマウスが、どのような
角度で置かれていても、

左クリックが、各着手棋士には出来無くてはなら
ない。

 ターボアップルマウスは、全体の形が正方形で
あり、楕円形のアップル1ボタンマウスである、
マイティマウスとは異なり、その性質をほぼ満た
していた。
 が、このマウスは重くて、ボール型マウスの
ボールを、手で回転させる形式であって、その
マウス自体を動かしてPCディスプレー上のポイ
ンタを動かす、通常の3ボタンマウスとは、かな
り使い勝手に違いが有り、その違和感から

慣れが必要だと懸念

された。
 しかるに今回、下の写真のように、やはり、
マッキントッシュコンピュータ用の1ボタン
アップルマウスの類であって、名前を管理人は、
まだ良く調べてい無いが、任意の角度に回転して
使用出来るという、楕円では無くて、ほぼ円形の
物品も有るのを、今回初めて確認した。

円形アップルマウス.gif

 写真の裏面に、マッキントッシュ社の「かじり
取られたリンゴ」マークが有る事から、アップル
マウスの1種のようであり、ボタンは左クリック
が上図で、部分日蝕のときの、太陽が月の影面に
一部隠れたときの、欠けた部分に当たるような
形に輪郭のなった部分に1つ付いている。明らか
に1ボタンであり、その事からもアップルマウス
の一種である事に、間違い無さそうだと私は思う。
 なお、光学式では無くて、ボール式であった。
 実際に64bitWindows10PCの
USB端子に接続すると、マウスとして正常に機
能したが、

普通のマウスよりも電力が必要なようで、端子へ
の接続が甘いと、PCが認識し無い。

 従ってマウスだけを複数接続する場合でも、こ
のマウスを複数接続する場合に限っては、サンワ
サプライ社製等のUSBハブが、棋士の人数に応
じて、時には複数必要かもしれない。
 そのほかの点としては、マウスとして使って、
動作がおかしいところは、特に発見され無かった。
なおディスカウントショップで、捨て値で今回私
は購入したが、これまで見掛けた記憶が私に無い。
 PCティスプレーの画面に対して、角度をいろ
いろに変えて、

左クリックに不便な角度が無いかどうかチェック

したところ、ノートパソコンの元々のキーボード
が、ノートパソコンディスプレーの左側に見える
位置に坐した、横方向の棋士の場合にそうなるが、

ボタンが右に来る角度で、やや違和感があった。

 これは、左クリックが右ボタンになる為である。
 その他の角度では、何人の将棋ゲームであって
も、ターボアップルマウスのときと同じで、マウ
スとして使用出来、マウスとして使用する際の、

通常の3ボタンマウス感覚とほぼ同じになってい
て、その為使い方の違和感は少ない。

 楕円でなく、円だったとしたら、アップル1
ボタンマウスは、何人制の将棋用にもなり得るだ
ろうとは、本ブログで前に示唆したが。実際に、
そのような形状の、アップル1ボタンマウスを
使用して、その通りであるとの印象を、私は今回、
このテストにより、確かに持つ事が出来た。
(2024/02/11<<1582year'sEditionGregorio)

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