ゲームカフェ”秋葉原集会所”へ行って見た(長さん)
webで私が検索すると、東京のボードゲーム・カフェとして、江東区白河の、
”どうぶつしょうぎカフェいっぷく”と同様に、上位ヒットするゲームカフェと
して、東京都千代田区外神田三丁目にある、”ゲームカフェ秋葉原集会所”がある。
さいきん、こちらの方にも様子見に行ったので、以下報告する。結論として、
ゲームカフェ秋葉原集会所の場合は、店の使用方法のルールが、webの情報だけ
でも、充分明確に表現されているので、彼らのサイトの案内通りに、客が行動すれ
ば、特に問題が無い所
であると見られた。なおこの店は、秋葉原の電気街の、パソコン関連のジャンク
品を売る、店の並ぶ通りの北の端にあり、目の前が、営団地下鉄銀座線の末広町な
ので、すこぶるアクセスは良い。店に入ると、店内の、客から見えないところに、
ゲーム類を保管しているようで、店の中は、フリードリンクコーナーしか見えない
が、普通のテーブルと椅子の並んだ、喫茶店である。webのページに、”ゲーム
の、客の持ち込み自由”というのが書いてあるので、試しに囲碁の道具の姿をした、
荻生徂徠の広将棋一式を、持って行った。が確かに店員にも、”客がゲームを持ち
込んでよい”ので、それで良い
との旨言われた。なお、
いわゆる”団体さん”が入るケースを想定して、予約を、当日でも入れたほうが
良いのか、との旨を私が店の人に尋ねた
ところ、「
平日の昼間ならば、囲碁系の道具を持ってくる程度の客であれば、気楽に、べつに
予約無しにふらりと来て、ゲームをして金を払って帰れば、特に問題が無い。平日
の昼間は今の所、客が満員になるというケースは、ここでは無い。ので、系統の違
うゲームの客が、他の有力なゲームをする集団から、目障りと感じられてしまうよ
うな事も無いので、それで良い」、との事だった。また、
店の人間が、囲碁の道具程度で何かをしていれば、どんなゲームなのかを、細かく
調べる事も、特になさそう
であった。従来、私がチェック用に使っている、自作将棋盤と五角形将棋駒の場合、
中将棋の駒が含まれているので、他の所で指して、駒を無くすといやだと思って、
自宅でしか、使わなかった。しかし2~3個、オフハウスで購入した碁石が無くな
っても、特に困らないという利点があるので、そのうち、摩訶大大将棋の駒名でも
書いて、他の将棋種で、囲碁盤で遊ぶバージョンを作って、ゲームカフェでは、
それを使って指してみようかとも思った。
何れにしてもゲームをする以上の事は、このボードゲームカフェでは無理だが、
それで良ければ、コンビニのイートインで飲み物を飲みながら、ゲームもできるに
近いという点では、秋葉原集会所は使えそうだった。なお料金は、個人的には、
まあこんなものかと思った。
本日は、15分位で180枚の荻生徂徠の広将棋の駒を並べて、5分で騎総で、
超急戦となる局面を検討。互いに仏浪機と、半玉駒の旗の、どちらかを切るしか
ないのを確認して、残りの9分で、店の人に店の内容を質問したり、コーヒーを
飲んだりして、29分で引き上げた。これだけなら、フリードリンク付きで320
円だったので、ここに入って損をしたという感覚は、少なくとも今回の所は、全く
無かったように思う。
なお、あるサイトによると、現在都内には、こうしたボードゲームカフェが、
ざっと70箇所あると言う。とても全部は回りきれないが、ぼちぼちと、良さそう
な所があれば、調べてみようかと思う。(2017/10/01)
”どうぶつしょうぎカフェいっぷく”と同様に、上位ヒットするゲームカフェと
して、東京都千代田区外神田三丁目にある、”ゲームカフェ秋葉原集会所”がある。
さいきん、こちらの方にも様子見に行ったので、以下報告する。結論として、
ゲームカフェ秋葉原集会所の場合は、店の使用方法のルールが、webの情報だけ
でも、充分明確に表現されているので、彼らのサイトの案内通りに、客が行動すれ
ば、特に問題が無い所
であると見られた。なおこの店は、秋葉原の電気街の、パソコン関連のジャンク
品を売る、店の並ぶ通りの北の端にあり、目の前が、営団地下鉄銀座線の末広町な
ので、すこぶるアクセスは良い。店に入ると、店内の、客から見えないところに、
ゲーム類を保管しているようで、店の中は、フリードリンクコーナーしか見えない
が、普通のテーブルと椅子の並んだ、喫茶店である。webのページに、”ゲーム
の、客の持ち込み自由”というのが書いてあるので、試しに囲碁の道具の姿をした、
荻生徂徠の広将棋一式を、持って行った。が確かに店員にも、”客がゲームを持ち
込んでよい”ので、それで良い
との旨言われた。なお、
いわゆる”団体さん”が入るケースを想定して、予約を、当日でも入れたほうが
良いのか、との旨を私が店の人に尋ねた
ところ、「
平日の昼間ならば、囲碁系の道具を持ってくる程度の客であれば、気楽に、べつに
予約無しにふらりと来て、ゲームをして金を払って帰れば、特に問題が無い。平日
の昼間は今の所、客が満員になるというケースは、ここでは無い。ので、系統の違
うゲームの客が、他の有力なゲームをする集団から、目障りと感じられてしまうよ
うな事も無いので、それで良い」、との事だった。また、
店の人間が、囲碁の道具程度で何かをしていれば、どんなゲームなのかを、細かく
調べる事も、特になさそう
であった。従来、私がチェック用に使っている、自作将棋盤と五角形将棋駒の場合、
中将棋の駒が含まれているので、他の所で指して、駒を無くすといやだと思って、
自宅でしか、使わなかった。しかし2~3個、オフハウスで購入した碁石が無くな
っても、特に困らないという利点があるので、そのうち、摩訶大大将棋の駒名でも
書いて、他の将棋種で、囲碁盤で遊ぶバージョンを作って、ゲームカフェでは、
それを使って指してみようかとも思った。
何れにしてもゲームをする以上の事は、このボードゲームカフェでは無理だが、
それで良ければ、コンビニのイートインで飲み物を飲みながら、ゲームもできるに
近いという点では、秋葉原集会所は使えそうだった。なお料金は、個人的には、
まあこんなものかと思った。
本日は、15分位で180枚の荻生徂徠の広将棋の駒を並べて、5分で騎総で、
超急戦となる局面を検討。互いに仏浪機と、半玉駒の旗の、どちらかを切るしか
ないのを確認して、残りの9分で、店の人に店の内容を質問したり、コーヒーを
飲んだりして、29分で引き上げた。これだけなら、フリードリンク付きで320
円だったので、ここに入って損をしたという感覚は、少なくとも今回の所は、全く
無かったように思う。
なお、あるサイトによると、現在都内には、こうしたボードゲームカフェが、
ざっと70箇所あると言う。とても全部は回りきれないが、ぼちぼちと、良さそう
な所があれば、調べてみようかと思う。(2017/10/01)