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ロジクールGhub、Mクリックをマクロに入れるとダメ(長さん)

ロジテック社のロジクールGシリーズ、多ボタンマウス
のボタンにコマンド登録する為の、製品専用アプリケー
ションソフトウェアー、ロジクールGhubの動作につ
いての、今回は話題の続きである。
 表計算ソフトの独ドキュメントファウンデーション/
ライブルオフィス/カルクの、セル選択による特定1つ
のセルの色反転動作をゲーミングマウス、ロジテック/
ロジクールG703の中央ホイール押し動作による、第
3ボタン機能に、そのコードマクロを登録しようとして
いる。
 通常動作としては、特定セルを左クリックして、
解除した後にCtrlキー押しながらマウス左クリック
である。が、その後半を登録しようとしても、どうやら、

一連のマクロに、マウス左クリックとか、右クリックが
入ると、アプリケーションソフトウェアーのロジティク/
ロジクールGhubでは、意図する動作をし無い。

別のゲーミング5ボタンマウス一般に、コマンドマクロ
が登録出来る、web上のフリーアプリケーションソフ
トウェアーのXマウスボタンコントロールポータブルな
らば、ロジテック/ロジクールG703マウス内部に、
コマンド登録出来ないものの、登録したPC上では問題
無く、目的の動作が出来るにも関わらずではある。
 そこで今回は、マウス中央ホイールに、マウス左クリッ
クのシーケンスの入ったマクロは、止めることにした。
 そこで今回はその代替え動作として、以前に述べたが、
Alt+Xに「右方向に選択」、Alt+Zに「左方向
に選択」を、ライブルオフィスカルクのツール→カスタ
マイズのキーボードで登録しておいて、Att+X→
Alt+Zを、ロジクールGhubで、ロジクール
G703マウスの中央ホイール押しすなわち第3ボタン
に登録するという方法を迂回して取ってみた。
 実際にやってみると、この方法で、一瞬選択セルが2
個現れる、多少の不自然さは残るものの、Linux
UBUNTU上へ、内部にマクロコマンドを登録した
ロジテックロジクールG703マウスのwindows
10PCによるコマンド登録後の、付け替えで、

Linux/UBUNTU上の独ドキュメントファウン
デーション社/ライブルオフィス/カルクでも日本将棋
が、一人指しでは指せるようになった。

 むろん、さかさマウスが動作し無いので、対面人間2
人指し機能は劣る。
 ロジクールG703を購入前には、金銭的問題だけだ
とタカをくくっていたのだが、実際には、この状態にな
るまでイバラの道で、出来た方法もツギハギだらけで、
やっとこさであった。
 なおこの作業は、2023年の大晦日に完了した。私
にとっては、一人指し機能だけだが。日本将棋の指せる
UBUNTUパソコンを所有しての年越しに、ようやく
なっていったのである。(2024/01/01)

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