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ペンタブVeikkA30補助ボタンにキーマクロ登録可能(長さん)

以下ペンタブレットに付設されている補助
ボタン類に、キーボードのキーを、web上
に存在する各社のドライバーソフト付属ボタン
登録用アプリケーションソフトウェアーを使用
し、特定のpc上にそのpc上だけで動作する
「ソフト登録」をする話題の続きである。
 以前にWACOM社のペンタブレットの、
ドライバーソフトの挙動を本ブログで取り上げ
たが、WACOM社のweb上のドライバー
アプリケーションソフトウェアーは、Win-
dowsで動作し、Linux/UBUNTU
では、動作し無いようである。
 ところで以前に、中国のVEIKK社の
ペンタブレット、Veikk/A30のドライ
バー+付設ボタン登録アプリケーションソフト
ウェアーを紹介した際、Linuxの幾つかの
UBUNTUを含むディストリビューションで
動作する.deb書庫ファイルが存在すると
いう話題を述べた。
 そのときには確認漏れしたが、Veikk社/
ペンタブレットA30の左側隅にある、パッド
の四隅の青いランプの灯る4つのパネルプッシュ
ボタンに、キーボードマクロが登録出来れば、
WACOM/ペンタブレットBAMBOO/
MTE-450を32bitのWindows
XPpcに使用したのと、Veikk/ペンタ
ブレット/A30を64bitのUBUNTU
pcに使用したのとは、前者はあら氏の
「さかさマウス」無しで、アップル社1ボタン
マウス(逆さ持ち)で対応しているので、その
場合には同じであると考えられる。
 そこで問題は、Veikk/A30用の、
webから先だって述べたようにダウンロード
済みのドライバー+補助パネルボタン登録アプ
リケーションソフトウェアーに、キーボードマ
クロ登録機能が有るかどうかという事だが今般、

同じように存在し、問題無く動作するのを確認

した。
 WACOM/ペンタブレットBAMBOO/
MTE-450と同様、Veikk/ペンタブ
レットA30用のドライバー+補助パネルボタ
ン登録アプリケーションソフトウェアーには今
回、左下ボタンにAlt+x+Alt+z、
左上ボタンにCtrl+x、右上にF4、
右下にEnterを登録する事が出来た。
 実際の実験は、64bitWindows
10pcに登録したVeikk/ペンタブレッ
トA30用のドライバー+補助パネルボタン
登録アプリケーションソフトウェアーを使用
しているので、Linux/UBUNTUと
全く同じという保障は100%は無いが。キー
ボードキーのみの含まれる、マクロ登録機能の
動作が、OSの違いによる、ドライバー+補助
パネルボタン登録アプリケーションソフトウェ
アーに有るという可能性は、ほぼ無いのではな
いかというのが、ここまで、この種の作業をし
て来た、本ブログ管理人の見解である。
 なお、64bitWindows10用の、
Veikk/ペンタブレットA30用のドライ
バー+補助パネルボタン登録アプリケーション
ソフトウェアーには、単独だがマウスクリック
も登録出来る。UBUNTU用では、ひょっと
したら後者は無いか、動作が完全ではない可能
性が有るかもしれないと、私は予想する。
 ちなみに、表計算ソフトの独ドキュメント
ファウンデーション社/ライブルオフィス/
カルクには、ツール→カスタマイズのキーボー
ド登録で、米アパッチ社/オープンオフィス/
カルクとは違い、形式を選択して貼り付けでは
無くて、テキスト貼り付けを直接登録出来る。
その為、今回右上に登録したファンクションキー
のF4押しと対で使用される、右下に登録した
Enterは、用事は一応無いと考えられる。
 以上の結果から、フリーアプリケーション
ソフトウェアーのXマウスボタンコントロール
ポータブルやあら氏のさかさマウス、BABA
氏の最前面でPauseが使用出来ず、表計算
ソフトの独ドキュメントファウンデーション/
ライブルオフィス/カルクを単独で使用し無け
ればならない、Linux/UBUNTUでの
日本将棋指しというの問題は、Veikk社/
ペンタブレットA30に付属の4つの補助パネ
ルボタンと、アップル1ボタンマウスの逆さ持
ちというやり方を使用すれば、何とか克服可能
ではないかという見通しが、本ブログ管理人に
は、徐々にたつようになって来た。(2024/01/22)

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