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WACOM社タブレットドライバ/ユティリティは新PC用(長さん)

既に述べたが、WACOM社のペンタブレット
Intuosには、補助ボタンが有り、ボタン
にマウスクリックそのものを登録出来るので、
「左クリック」が連続して生じる操作を、

マウスとベンタブレットのボタンで分離出来る。

そのため重宝と考え、まずweb上からダウン
ロードされた、ドライバとユーティリティの、
アプリケーションソフトウェアーが正常に動作
する、windows10(64bit)PC
で、別のアプリケーションソフトウェアーの、
Xマウスボタンコントロールポーダルと共存さ
せたとき、競合して動作がおかしくならないか
どうかを、真っ先に確かめた。その結果、

特に、問題は起こらないようだ

と、ざっとだが確かめる事が出来た。
 そこで次に、タブレットドライバ/ユティリ
ティのアプリケーションソフトウェアーは、
exeファイルであるからwindows専用
であって、Linux/UBUNTUの使用は
取り合えず考えない事にして、32bitPC
のwindows上でも、動作するのかどうか
を、32bit用のドライバ/ユーティリティ
アプリケーションソフトウェアーを、別途ダウ
ンロードしておいてから次に確認した。その結
果、以下のような結論になった。
 windowsXPの、32bitPCでは、
書庫ファイルのWacomTablet_6.3.40-3.exeを
実行したところwindowsのインストーラ
が「実行出来無い」との旨表示して、残念なが
ら導入出来ずに停止した。
 windows7の、32bitPCでは、
書庫ファイルのWacomTablet_6.3.40-3.exeを、
同じく実行したところ、「必要なNETパッ
ケージを、インストール出来ません」との旨の
メッセージが出てドライバーとユーティリティ
は導入出来無い事が、

WACOMサイトの説明とは異なり

今のところ私見だが、以上のように認識された。
 windows10の、32bitPCでは、
書庫ファイルのWacomTablet_6.3.40-3.exeを
実行したところ、こちらは正しく動作した。な
お、実際オフラインで作業していたのだが、途
中一回「webに接続されていません」との旨
の警告メッセージが出ていた。
 なお、64bit書庫ファイルは32bit
のそれと、WACOMのIntuosペンタブ
レット用では別であり、64bit用は繰り返
すとWacomTablet_6.4.4-3.exeである。
 ドキュメントファウンデーション/ライブル
オフィス/カルクの導入と、今でも使用されて
いるとpcと見られていると考えられる条件で
しか、使えないという点でようするに、似た挙
動であると私は思った。
 最近のPCには、winXP時代の「さかさ
マウス」は、このWACOM社/Intuos
ペンタブレットの付属ボタンキーと、さかさ持
ちした、アップル1ボタンマウスを組み合わせ
るという方法を使用すれば、必要無い方向に、
どうやら向かいつつあるようだと、今回私には
結論出来た。(2024/01/19)

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