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winXPOpenoffice/カルクも改行変換する(長さん)

今回は、テキスト文書をLinux/UBUNTU
上で作成した為、改行コードがHex(0A)だけ
になった場合に、.odsファイルへ、UBUNTU
pc上の、独ドキュメントファウンデーション社/
ライブルオフィス/カルクで読み込み、フラッシュ
メモリで、windowsXP上のpcへコピーして
から、windowsXP上のアプリケーション
ソフトウェアーの米アパッチ社/オープンオフィス/
カルクで、.ods形式ファイルを読み込んで、
.csv形式で、

windowsXP上に、保存して拡張子を.txt
に変え

たら、改行コードがHex(0D)+Hex(0A)
に、はたしてなるのかという話題である。
 なお、米アパッチ社/オープンオフィス/カルク
ではなくて米マイクロソフト社/オフィス/エクセル
の場合には、変換しますかというメッセージが出て、
UTF-8コードをwindowsXPではシフト
JISに変えた後、.txtで保存すると、改行コー
ドがHex(0D)+Hex(0A)になっていたと
以前、本ブログで報告した。
 たとえば、次のように正しく変換される。

UBUNTUでテキストを書く。改行→
すると、改行コードがhex(0A)だけである。改行→
終わり。改行→

 実際にやってみると、米アパッチ社/オープンオ
フィス/カルクの場合は、.odsファイルを操作し
ている手前も有るのだろう。特に何もメッセージを
出さず、ただちにシフトJISにして頭出しサンプル
表示し、.csv形式で保存を操作者が命令すると、
.csvファイルが出来、.txtに拡張子を書き換
えると改行コードがHex(0D)+Hex(0A)
になっていた。

オープンオフィス系のカルクとマイクロソフトの
エクセルとで、表計算ソフトの挙動は、この点に関し
特に差は無い

ようであった。
 UBUNTUでテキストファイルを作って、改行コー
ドがHex(0A)のみになっても、保管庫のある第
3のwindows系pcとUBUNTUpcの間に、
表計算ソウトと、確認用のマイクロソフト製「メモ帳」
というテキストファイルを編集するアプリケーション
ソフトウェアの有る第2のwindowsXPpcを
挟めば、改行コードがバラバラなテキストファイルが
混在するフォルダ/ディレクトリを、保管庫第3pc
に生じさせてしまう事を、一応回避できるものらしい。
(2024/01/12)

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