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32bitWinXPへBANBOO/CTE-4502台(長さん)

前に述べたが、たまたまだったが私は、ディスカウント
ショップでペンタブレットのWACOM/BAMBOO/
CTE-450を1台、ただ同然で入手した。この
グレードの需要が無いのであろう。更に直近、相当に
廉価で2台目を入手した。計算すると、BAMBOO/
CTE-450の2台合計の出費は、BAMBOO/
MTE-450の2台合計の1/2程度だった。
 そこで、前にBAMBOO/MTE-450の2台と、
アップル1ボタンマウスを2台繋いで動作をチェックし
た、32bitWindowsXPpcは、繋いだまま
で保管していたので、その状態から、MTE-450の
2台を外しCTE-450を1台ずつ付けて、日本将棋
用、PC盤駒遊具の

コストダウンを試みてみた。が、以下の経過でダメ

だった。
 MTE-450に比べてCTE-450は、どうやら
電力を余計に必要らしく、ペンタブレットを、サンワ
サプライ製/USB-HUB経由で、補助電源で動作す
るようにして接続し無いと、PC本体のUSBソケット
に流れる電流だけでは、ペンタブ×2、マウス×2を、
全て動作させる電流が足らなくなって、しわ寄せでアッ
プルマウスが、正常に動作し無いようになる。よって、
サンワサプライ/USB-HUBの必要経費が余分に
かかり、それは、MTE-450×2とCTE-450×
2の差額費用よりも、わずかだが、大きくなったので、
MTE-450を2台繋いだ方が、手間まで考えてトー
タルすると、安くなるという結論になった。
 以下に元に戻ってもう少し、経過を述べる。
 さて、MTE-450を2台付けた32bit
WindowsXPpcには、その時点で、デバイス
ドライバーが、MTE-450の2台分と、前にチェッ
クした、CTE-450分の1台分、登録されていた。
 そこで今回ペンタブ/BAMBOO/MTE-450
を外した上で、CTE-450を1台繋ぐと、そのペン
タブレットCTE-450には、前に登録されていた、
キーボードキーマクロが動作した。そこで、いつものよ
うに、別のソケットに2台目のCTE-450を接続
すると、2台目は、WACOM社の工場出荷時の、
4つの補助ボタン登録状態であった。そこで前にした
ように1台目は外し、外したソケットは空にして、別の
2台目用ソケットに繋いだ、WACOMペンタブレット/
/BAMBOO/CTE-450に、WACOMペンタ
ブレットのドライバ/4補助ボタンマクロ登録機能等
付きユーティリティアプリケーションソフトウェアーで、
1台目のBAMBOO/CTE-450と同じ、
キーボードキーのマクロを登録すると、今度は2台共、
以前のパターンと同様に、補助ボタンに登録された、
キーボードキーから構成されるマクロは、正常に動作し
た。しかし、その状態で、アップル1ボタンマウスが、
カーソルを、正常に制御出来無くなった事から、電源の
電気量不足と判断し、既に述べたようにペンタブレット
CTE-450の2台だけ、サンワサプライ製USB
ハブのソケットへ、接続端子を繋ぎ直して、ハブの電源
を入れると、32bitWindowsXPpcへは正
常に、デバイスドライバーが配置されて、周辺デバイス
群は正常に認識され動作し、今度はマウスのカーソル制
御は正常になりかつ、2台のペンタブも正常に、PCに
は認識されて、今度も、ボタンのキーボードマクロは、
正常に動作した。
 以上の事から、32bitWindowsXPpc用
のペンタブレットは、MTE-450の2台を使用する
のが、コスト的にも最も合理的であると結論された。
 必要な方は、例えば埼玉県さいたま市南浦和駅付近の、
某PCディスカウントショップ等で、WACOMペンタ
ブレット/BAMBOO/MTE-450を2台、今な
ら購入するなどすると、一例よろしいかと私は思考する。
(2024/01/31<<1582year'sEditionGregorio)

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