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UBUNTUpcに逆さにアップルマウスを接続(長さん)

既に述べたように、Linux/UBUNTUpc
には、あら氏のさかさマウスが動作し無いので、
ディスプレーを逆に見て、マウスを180°回転
して動作させる事が、windowsPCに比べて
困難である。
 従前この問題に関して、独ドキュメントファウン
デーション社/ライブルオフィス/カルクの操作を
例として問題にした。このアプリケーションソフト
ウェアーは、「これからはじめるLinux本」
添付のUBUNTUのDVDにLinuxの標準的
表計算ソフトウェアーとしてインストールされてお
り、本ブログでは、シートを将棋盤、セルに書いた
文字を将棋駒として、日本将棋を、対人対面2人指
しで、表計算ソフトウェアー上で行おうとしている。
 既に解決方法を幾つか述べたが、今回は、この
表計算ソフトの、ツール→カスタマイズ機能の、
キーボード特殊キー登録機能で、ファンクション
キーの2~5へ、動作を戻す、貼り付け、テキスト
貼り付け、切り取りを登録し、Alt+Zと
Alt+Xへ、左方向へ選択、右方向へ選択を
登録した上で、後手側へ外付けゲーミング左半分
キーボード、追加2台目マウスを接続した状態で、
マウスの逆置き操作のし難さの解決方法を議論する。
即ち3ボタン事務用マウスを逆方向置きしたのでは、
左クリックボタンが、右手前に移動してしまって
操作し辛く、そうかと言って、マウスを正方向置き
したのでは、

ポインタがディスプレーをさかさまに見ていて動作
が180°回転している状況では容易に動かせない

という難点について、以下考えている。
 具体的に回答を書くと今回は、

1ボタンアップルマウスを逆置きしてみる

という方法で、解決し無いかどうかをチェックし、

そこそこ旨くいったと感じられた

ので、以下に報告する。
 そもそもUSB端子に1ボタンのアップルマウス
は普通に接続でき、また特に動作には問題は無く、
pcがアップルコンピュータでは、特に無くても
webに記載が在るように、ボタンは3ボタン
マウスの、左クリックとして普通に動作する。
 大事な点は次の通りで、ボタンが一つしか無い
おかげで、マウスを180°反転させて

逆持ちしたときに、一つしか無いボタンは3ボタン
マウスと異なり、手の平の腹で容易に動作

する。その為、通常の3ボタンマウスの

左クリックしながらドラッグ動作は1ボタンマウス
ならば、逆持ちでも容易

なのである。
 これだけの事だったが、UBUNTUの

ボインタをマウスで移動出来にくいので、テンキー
等で、手間を掛けて移動する等の策は考える必要が、
一応無くなった

と本ブログの管理人には、感じられるようになった。
 なお今ではジャンクショップでも、アップル1
ボタンマウスは余り見かけ無くなり、管理人は1個
数百円という、比較的高額で、ジャンク品の当該
アップルpc用1ボタンマウスを入手しなければな
らなかった。
 最後の点がむしろ、この手法の難点と言えるよう
にも思える。(2023/01/08)

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