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アパッチ/カルクVer.によりAlt登録無し(長さん)

既に述べたように、windows7やXPパソコン
で、マウスだけの操作で表計算ソフトのセル操作をし
て特定将棋駒の移動を選択、駒を取る、駒台に乗せる
の動作を表現する目的の為、マウスに表計算ソフトの、
操作セルの移動を選択、内容cut、テキスト貼付け
に対応するキーを、5ボタンゲーム用マウスの第3~
5ボタンに登録する必要が有る。が、win7やXP
という御古のpcでは、5ボタンマウスの大創産業製
300円マウスでweb上に存在する、フリーのアプ
リケーションソフトウェアーのXマウスボタンコント
ロールポータブルが実は動作し無いので、普通のマウ
スは使用出来無い。
 そこで、ロジテック社のロジクールGシリーズ
マウスに、windows10、インターネット・
ブラウザのedge等で、ロジクールGhubから、
必要機能をダウンロードさせながら、マウスボタン内
部に今述べた機能をボタン登録し、windows7・
XPpcではLinux/UBUNTUの表計算ソフ
トと同様の手順で作業してから使うのだが。マウスの
各クリックという「再帰コマンド」がロジクールG
hubでは今のところ正常に動作せず表計算ソフトの、
米アパッチ/オープンオフィス/カルクと独ドキュメ
ントファウンデーション/ライブルオフィス/カルク
とで、ほぼいっしょで、F4に、テキスト貼り付け、
キーボードキーのAlt+X→Zで、右方向へ選択→
左方向に選択になるように、ツール→カスタマイズ→
キーボード特殊キー登録で、表計算ソフトキャラクタ
コード登録をし、それを、マウスの第5ボタンと第3
ボタンに再登録をするという、複雑な方式を取る必要
が有る。
 ところが米アパッチ/オープンオフィス/カルクで
は、以下細かい話で恐縮だが、バージョンにより、

ツール→カスタマイズ→キーボード特殊キー登録
の特殊キーコードの中に、「Alt+」型の登録が
出来無い、恐らく古いバージョンが有る

事が判明した。個人的に本ブログの管理人は、米
アパッチ/オープンオフィス/カルクをインストール
したときに、インストーラの実行ファイル名が、

openoffice417.msiのものをwindows7用、
openofficeorg24.msiのものをwindowsXP用

に使っている。が、windowsXPに使った後者
にツール→カスタマイズ→キーボード特殊キー登録で、

Alt+X→Z登録が出来ない事が判明

した。むろんCtrl_→?登録等は出来るとみられ、

代替え登録しておけば、後はロジクールGマウスの
コマンド調整だけ

だ。が、表計算ソフトの細かいバージョンで、ツール→
カスタマイズ→キーボード特殊キー登録機能チェック
に予めwindows10pcを用意し、ロジテック/
ロジクールGマウスの登録コマンドの切り替えを準備
してから作業に掛かる等の、煩雑で細かい注意が必要
だったり、そもそもが、表計算ソフトの、米アパッチ/
オープンオフィス/カルクと独ドキュメントファウン
デーション/ライブルオフィス/カルクとで登録内容
はほぼいっしょで、windows10でロジクール
Gマウスの、コマンド登録を再調整し無ければならな
い事は無いと思っていたのに期待を裏切られたという
めんどくささは、今まで余り予想してい無かっただけ
に。この事実の発見は、いささか驚くと共に、個人的
にはかなりの落胆を隠せ無かった。なお、
openoffice417.msiバージョンとopenofficeorg24.msi
バージョンは、単に新旧だけで、回避する為には前者
や、更に最新のバージョンには、問題が無い事を予め
知っていて、どのPCにも新しい版を使うようにして
いれば、米アパッチ/オープンオフィス/カルクの
ケースには、それで済むかもしれない。皆が将棋ゲー
ムの為だけに、表計算ソフトをインストしてくれてい
れば良いのだが。そうも行くまい。(2024/01/13)

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