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Linuxの表計算ソフトでペンタブレット(長さん)

既に述べたように、LinuxUBUNTU上では、
将棋ソフトを使い、対面対人2人指しで、将棋を指
そうとしたときに、windows上で動作する、
フリーアプリケーションソフトウェアーの「さかさ
マウス」が動作し無いので、ディスプレーを逆さま
に見ている後手側のマウス動作を、180°回転出
来ない。このブログでは、

ソフトにはLinuxで表計算ソフトを用いている。

ので、表題は会社で仕事などに使う、マイクロソフ
ト/オフィス/エクセルやドギュメントファウンデー
ション/ライブルオフィス/カルクの話に関連して
来る。
 つまり、アプリケーションソフトウェアーとして
何を用いても対面対人2人将棋を、ノートパソコン
のディスプレーを倒して、人間二人でしようとした
のなら、状況は、似たり寄ったりとみられる。
 過去に幾つか対策法を本ブログで開示したが、
最近管理人は、ペンタブレットのveikkを、
ディスカウントショップで入手した。激安だったが、

専用のタッチペンが入手出来無かった。

そこで、ペンタブレットは使えなかった。が、
veikkA30というモデルの製品には左横隅に、

小さいタッチパネルが付いていて、キーボード
マクロが計4つ、登録出来るのに気が付いた。

専用のソフトは、以下のURLから入手出来るが、
存在するLinux/UBUNTUバージョンの
.zipファイルが、UBUNTUに単純コピーし
ても、今のところ私には

実行出来ず使えない。

なお、Xマウスボタンコントールポータブルと同じ
で、登録したコマンド文字列は、そのPC内でのみ
動作する。
 そこで、以下は専用ソフトのwindows版で
チェックした結果を、取り合えず報告する。

専用ソフトのダウンロードページは次の通りである。

エイチティティピーエス://veikk.com/route/v2/support/download

Windows版の書庫ファイルはVKTabletDriver_Win2.1.4.2.exe
である。

Linux/UBUNTU版の
書庫ファイルはvktablet-1.2.4-10.x86_64.zip
である。

なお、Linuxの別の3つのディストリビュー
ションとマッキントッシュにも対応しているようだ。
 さて、以下はwindowsPCでの状況だ。
 この書庫を解凍して、実行ファイルを走らせ、
ペンタブレット本体を接続すると、左隅小型タッチ
パネルを、上に指でスクロールしてCtrl+up、
下にスクロールするとCtrl+down、
右にスクロールするとCtrl+Right、
左にスクロールするとCtrl+Leftが簡単に
正しく登録出来、ドキュメントファウンデーション/

ライブルオフィス/カルク上で、対応する動作を
実際にした。

その他にコマンド登録可能発光ボタンが4つあるが、
指で場所を探るのが、やや難しい。
 UBUNTUで出来ないので、有効な結果を出し
てい無いが。キーボードではなくて、指操作なので、
もしLinux/UBUTU上でも出来たと仮定す
ると、ペンタブレットのveikkをUBUNTU
pcに接続して、180°回転して置いて使えば、
テンキーの矢印連打等よりは、操作が楽になりそう
であった。
 なお管理人のLinux/UBUNTUパソコン
に接続すると、veikk自体は問題無く動作する。
 少なくともWindows版の設定専用ソフトは、
マイドキュメントで、インストーラを実行すると、
ディスクトップにSCアイコンが出るという普通の
パターンで、何台のPCでも、オフラインでインス
トールし操作出来るようになっていた。少なくとも、
このペンタブレットは、後手専用の逆さ置きテンキー
ボードの役目は、するように思われる。(2024/01/02)

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