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WACOMペンタブBAMBOOwinXP動作(長さん)

既に述べたように、WACOM社のペンタブ
レットINTOUSは比較的新版の、
CTL-4100が64bitのwindows
10pcでweb上でドライバーアプリケーショ
ンソフトウェアーWacomTablet_6.4.4-3.exeが
正常動作し、付属する4つのキーに、キーボード
の特定キーや、マウスクリック動作が登録出来る。
しかしながら、このペンタブレットのドライバー
アプリケーションソフトウェアーは64bit
PC用であり、32bitPC用は別のドライバー
アプリケーションソフトウェアーの書庫ファイル、
WacomTablet_6.3.40-3.exeを要し、それは32
bitwindows10PCで動作するものの、
32bitWindows7、XPpcでは、
動作し無い。
 そこで、ペンタブレット自体を別の型番の旧式
なものに変えCTH-480にすると32bit
のwindows7・XPpc上でこの型番用の
ドライバーアプリケーションソフトウェアである
WacomTablet_6.3.46-2.exeで、古いタブレット、
CTH-480は古いpcでは使えるのかという、
本ブログ管理人の期待に反して、ドライバーアプ
リケーションソフトウェアーは動作し無い。
 ところでWACOM社のペンタブレットには、
INTOUSだけで無く、形態が似ているが、
BAMBOOという、別系統の製品が有る。
どうやらBAMBOOの方が、INTOUSより
も古いようである為、今回は、WACOM社
ペンタブレット/BAMBOO/MTE-450
に、web上から専用ドライバーアプリケーショ
ンソフトウェアーを更にダウンロードして

BAMBOOでもなお32bitwindows
XPpc等で動作し無いのかどうかをテストした。

見事に32bitWindowsPCで、web
からダウンロードした、BAMBOO/MTE-
450専用のドライバーアプリケーションソフト
ウェアーであるPenTablet_5.3.5-3.exeは動作し、
XPと7のwindows32bitPCに、
ペンタブレットの付属4ボタンへ、キーボード
マクロが登録出来た。

マクロが登録出来るので、表計算ソフトのツール→
カスタマイズにAlt+x→zで右→左方向選択
を登録すれば、Ctrl+マウス左クリック動作
の代替え動作をする

という、好ましい結果が得られた。なお現在も流
通のペンタブ/INTUOS/CTL-4100
と異なり、付属キーボードキー型ボタンへの、
マウスのクリック動作の登録は、この古い型の
ペンタブレット用アプリケーションソフトウェアー
PenTablet_5.3.5-3.exeのケースには出来無かった。
 考えてみれば、ペンタブレットは、別に更に後
手用に追加接続する、PCにとっての3台目の
5ボタンマウスなどとは違って、ディスプレー上
のポインタが、ペンタブレットをその3台目の、
5ポイントマウスの代わりに付ければ、マウスと
は違い、ボタンキーならば、ボタンキー押しの反
作用では、当然全く動か無い訳で、そこが2台
マウス法だけに有る「邪魔で余計な機能」だった
事になるから、マウスのクリックそのものの登録
が出来無いという点は致命傷では無かったようだ。
 直近以前の本ブログの記載に、この点の認識に

本ブログの管理人の誤解が有った

と反省された。
 そこで以下、もう少し補足する。
 WACOM/ペンタブレット/BAMBOO/
MTE-450は、付属ボタンが上部に2段別れ
で左右に付いており、左上にCtrl+x、
右上にF4、左下にAlt+x→Alt+zを
今回は登録し、右下は無効とした。実際には登録
し無かったが、右下へEnter(Return)
キーを登録しても、良かったかもしれない。
 windowsXPでもwindows7でも、
既に述べたが、将棋用の表計算用のアプリケーショ
ンソフトウェアーは、米アパッチ社/オープン
オフィス/カルクのver.4.1.15であり、
表計算用のアプリケーションソフトウェアーの、
ツール→カスタマイズで、Alt+xには右方向
に選択、Alt+zには左方向に選択を登録し、
ペンタブレットWACOM/BAMBOO/
MTE-450の付属ボタンの左下を押したとき、
選択したセルに、自分の将棋駒の移動機能を付与
する動作が登録出来る。
 成表現は、アップル1ボタンマウスで、先手は、
正常持ちで、後手は逆持ちで表現する事が出来る。
 取った駒の駒台へ置く動作表現は以下のように
なる。ツール→カスタマイズで、F4には、形式
を選択して貼り付けを登録した上で、米アパッチ/
オープンオフィス/カルクでは最初に、形式を選
択して貼り付けの、内容ボックスを表示させた上
で、テキスト貼り付け以外のチェックを外した上、
WACOM社/BAMBOO/MTE-450
の右上付属のキーボード型ボタンを動作させた、
持駒台貼り付け動作のときに、ペンタブを操作す
るキー型ボタンを押した後で、Enterキーを
先手はキーボードか、後手はつないだゲーミング
片手キーボード等を使って押すという操作で表現
出来るという事になる。
 むろん先手は予めwindows10パソコン
をweb上に接続した状態で、5~7ボタン等の
ゲーミングマウス、ロジテック社/ロジクールG
マウスに、いま述べたキーボードキーのコマンド
をハードウェアー登録した上で、それらのマウス
を、32bitのwindowsXPないし、同
32bitWindows7pcに接続して、
キーボードキーのEnter以外は使用する事が
出来、そうした方が、アップル1ボタンマウス+
WACOM/BAMBOO/MTE-450使用
よりも、更に楽ではあろう。
 ただし、32bitWindowsXPpcの
場合は、USBのポートアドレスが、旨く割り振
りされ無い場合が、ペンタブレットWACOM/
BAMBOOを接続したときに、昔のタイプの、
6ピンマウスソケット接点マウスを接続した際に、
ポートアドレスのバッティングが発生して生じる
模様で、ゴタゴタと、外付けキーボードやマウス
を複数つないだ場合、XPパソコン日本将棋シス
テムPCの、コントロールパネルのデバイスマネー
ジャー等を、慎重にチェックして使う必要が有り
そうだ。最後の点については、追々確認したい。
 何れにしても、WACOMペンタブレットの、
32bitWindowsXPpcへの接続は、

WACOM/BAMBOO/MTE-450使用
で大成功であり、本ブログ管理人は大いに満足

した。
 以下付け足しの蛇足だが、WACOMペンタブ/
BAMBOO/MTE-450への出費は、以前
導入失敗したと本ブログで紹介した、WACOM
ペンタブ/INTUOS/CTH-480より、
どうやら更にタイプが古いため、ディスカウント
購入品の購入費用は更に安価であった。(2024/01/21)

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WACOM古ペンタブレットwin7(32bit)テスト(長さん)

既に述べたように、ペンタブレットの4つの付属
キーに、マウスクリック動作を、ソフト登録出来る、
WACOM社のINTUOSには、日本の将棋を、
独ドキュメントファウンデーション社/ライブル
オフィス/カルクで行う場合、将棋着手表現の、表
計算ソフト上でのセル移動操作で、マウスクリック→
Ctrlキーを押しながらマウスクリック→
マウスクリックしながら移動方向にマウスドラッグ
というふうに元々行う操作を、マウスクリック→
ペンタブレットでCtrlを登録したキーと、
マウスクリックを登録したキーを同時押し→
マウスクリックしながら移動方向にマウスドラッグ
と置き換える事が出来、

マウス左クリックが3連続するという、筋悪のオー
プンオィス系カルクの、セル移動操作が回避出来る

というメリットがある。しかしながら、新しいPC
でしか、WACOM社のINTUOSを動作させる、
web上に存在するドライバ/ユーティリティ
のアプリケーションソフトウェアー自体が使えず、

32bitのwindows7pcで、WACOM
ペンタブレットのINTUOSが使えない。

 そこでその問題を回避させるため本ブログ管理人
は今回、WACOM社のサポートが終了した、旧
タイプ用のドライバ/ユーティリティのアプリケー
ションソフトウェアーを新たにダウンロードし、

ペンタブレットも、古いタイプのに交換

して、32bitのwindows7pc上で、
WACOM社/INTUOSが使用出来無いのかど
うかを確認した。
 アプリケーションソフトウェアーは、前回の32
bit用のWacomTablet_6.3.40-3.exeに替えて、
WacomTablet_6.3.46-2.exeを使用し、INTUOS
は、現在もWACOM社がサポートしている、前に
64bitwindows10pcで正常動作した、

CTL-4100では無くてCTH-480の使用

を試みた。
 ペンタブレット用アプリケーションソフトウェアー
の今述べたバージョンのものを、32bitの
windows7pcで動作させると、結局

「このプラットホームは、サポートされていません」
との旨表示

されて動作が、残念ながら停止した。
 WACOM社旧式ペンタブレットINTUOS/
CTH-480自体は、かなりのディスカウント率
で入手したので、出費はさほど痛くは無かったが。
残念ながら、管理人の期待外れで使えずに終わって
しまった。(2024/01/20)

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WACOM社タブレットドライバ/ユティリティは新PC用(長さん)

既に述べたが、WACOM社のペンタブレット
Intuosには、補助ボタンが有り、ボタン
にマウスクリックそのものを登録出来るので、
「左クリック」が連続して生じる操作を、

マウスとベンタブレットのボタンで分離出来る。

そのため重宝と考え、まずweb上からダウン
ロードされた、ドライバとユーティリティの、
アプリケーションソフトウェアーが正常に動作
する、windows10(64bit)PC
で、別のアプリケーションソフトウェアーの、
Xマウスボタンコントロールポーダルと共存さ
せたとき、競合して動作がおかしくならないか
どうかを、真っ先に確かめた。その結果、

特に、問題は起こらないようだ

と、ざっとだが確かめる事が出来た。
 そこで次に、タブレットドライバ/ユティリ
ティのアプリケーションソフトウェアーは、
exeファイルであるからwindows専用
であって、Linux/UBUNTUの使用は
取り合えず考えない事にして、32bitPC
のwindows上でも、動作するのかどうか
を、32bit用のドライバ/ユーティリティ
アプリケーションソフトウェアーを、別途ダウ
ンロードしておいてから次に確認した。その結
果、以下のような結論になった。
 windowsXPの、32bitPCでは、
書庫ファイルのWacomTablet_6.3.40-3.exeを
実行したところwindowsのインストーラ
が「実行出来無い」との旨表示して、残念なが
ら導入出来ずに停止した。
 windows7の、32bitPCでは、
書庫ファイルのWacomTablet_6.3.40-3.exeを、
同じく実行したところ、「必要なNETパッ
ケージを、インストール出来ません」との旨の
メッセージが出てドライバーとユーティリティ
は導入出来無い事が、

WACOMサイトの説明とは異なり

今のところ私見だが、以上のように認識された。
 windows10の、32bitPCでは、
書庫ファイルのWacomTablet_6.3.40-3.exeを
実行したところ、こちらは正しく動作した。な
お、実際オフラインで作業していたのだが、途
中一回「webに接続されていません」との旨
の警告メッセージが出ていた。
 なお、64bit書庫ファイルは32bit
のそれと、WACOMのIntuosペンタブ
レット用では別であり、64bit用は繰り返
すとWacomTablet_6.4.4-3.exeである。
 ドキュメントファウンデーション/ライブル
オフィス/カルクの導入と、今でも使用されて
いるとpcと見られていると考えられる条件で
しか、使えないという点でようするに、似た挙
動であると私は思った。
 最近のPCには、winXP時代の「さかさ
マウス」は、このWACOM社/Intuos
ペンタブレットの付属ボタンキーと、さかさ持
ちした、アップル1ボタンマウスを組み合わせ
るという方法を使用すれば、必要無い方向に、
どうやら向かいつつあるようだと、今回私には
結論出来た。(2024/01/19)

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ペンタブレットWACOM社Intuosのキー登録機能(長さん)

以前ペンタブレットでveikk社A30のボード内に、
ボタン機能が付いていて、キーボードのCtrl+方向
キーを4つ、windows10(64bit)pcに
ソフト登録をした事を報告した。
 今回は、veikk社では無くて、WACOM社の
ペンタブレットであり、話のパターンがほぼ一緒だが、
登録ユーティリティのアプリケーションソフトウェアー
の機能がveikkよりも、WACOMの方が、勝って
いたとの旨の報告を、以下でする。
 ドライバーとユーティリティアプリケーションソフト
ウェアーが合体した書庫ファイルは、WACOM社の、
以下のサイトで入手した。
エイチティティピーエス://www.wacom.com/ja-jp/getting-started/wacom-intuos
 ドライバー+ユーティリティだけなら、ユーザーアカ
ウントを登録し無くても使え、ゾンビアカウンターの私
は、大いに助かり満足した。
 パネルの下部に横に並んで4個のキーボードのキー型
の特殊登録可能なキーが、veikkの場合の左側の、
キー登録可能な領域と、ほぼ似たようなパターンでこの
WACOM社のペンタブレットのIntuosには有り、
前記WACOM社サイトから書庫ファイルがダウンロー
ド出来る。がその際、WACOM社Intuos用の

ユーティリティアプリケーションソフトウェアーの特徴
は、単発だがキーにマウスのクリック動作が登録できる。

 個人的には、このパターンは、私には初めてだった。
左から4個のキーに、順に、マウスの左クリック、
Ctrlキー、xキー、F4キーを登録し、F4キーに
独ドキュメントファウンデーション/ライブルオフィス/
カルクを立ち上げて置いて、そのツール→カスタマイズ
で「テキストのみ貼り付け」を登録した状態で、win-
dows10(64bit)PCの独ドキュメントファ
ウンデーション/ライブルオフィス/カルクへ日本将棋
の、.odsファイルを読ませると、WACOM社ペン
タブレットIntuosの4つの補助キーは、5ボタン
マウスの、機能選択のままの右クリックを除く4つのキー
の代わりを完全にした。
 つまり、ディスプレーを後手が逆に見ているので、
5ボタンマウスは後手側は、180°回転して動かさ無
ければならないという問題の、対応方法に関して完全に、

5ボタンマウス+あら氏の「さかさマウス」+
BABA氏の「最前面でPause」の機能を、
WACOM社ペンタブレットのIntuos+
アップル1ボタンマウス(逆さま持ち)で置き換えた

という事を、以上は示していると考えられる。蛇足だが、
既に述べたように左クリックは、アップルマウスの手の
平プッシュでも、出来る。
 今回は、チェックはここまでだったので、
WACOM社のペンタブレットのIntuosの4つの
補助キーユーティリティアプリケーションソフトが、
例えば32bitのwindowsXPpcでも動くの
かとか、先手用には、Xマウスボタンコントロールポー
タブルを動作させながら、大創産業製300円5ボタン
マウスを使った時に、アプリケーションソフトウェアが
共存/競合してトラブルが発生し無いのかとか、より突っ
込んだ詳しい事は、まだ全然判ってい無い。
 取り合えず今は、ペンタブレットのIntuosの、
大型長方形キーの一つを押したら、マウスの左クリック
動作をしたので、びっくり仰天した局面である。
(2024/01/18)

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ライブルオフィスVer.7.XX32bit非64bit動(長さん)

既に述べたように、独ドキュメントファウンデーション/
ライブルオフィス/カルクのwindows版の挙動は、
windowsXP(32bit)ではインストーラが
動作せず、windows7(32bit)では、.
odsファイルを読まずである。今回は、64bit版
のドキュメントファウンデーション/ライブルオフィス
ver.7.5.5(64bit)で、動作が正常なの
を確認したという内容である。
 動作するインストーラの書庫ファイル名は以下のもの
である。
LibreOffice_7.5.5_Win_x86-64.msi
 64bitのwindows7が動作するpcを、
前回の32bitマシンに替えて更に用意し、前記の
ファイルを展開後、表計算ソフトのアプリケーション
ソフトウェアーを普通にpcにインストールすると、
こちらは正常に、odsファイルを読み込んで使えた。
 web上にも、win7~10でライブルオフィスを
長年使っていて、特に問題が無いとの指摘もみられ、多
分だが、その通りなのではないかと私にも思われる。尚、
本ブログの管理人が、64bitのwindows7
pcに、ドキュメントファウンデーション/ライブル
オフィスをインストールしたのは、32bitのwin-
dows7pc同様、

実はこれが初めて

だった。
 なお、前回報告した、米アパッチ/オープンオフィス
とドキュメントファウンデーション/ライブルオフィス
が両方走っていた、32bitwindows7pcか
ら、アパッチ/オープンオフィスだけアンインストール
して、独ドキュメントファウンデーション/ライブル
オフィスだけにしてから、データファイルの..ods
を読み込もうとした所、その別の32bitのwin-
dows7pcでは.odsファイルは、前回同様

読み込まず、使え無い事も明確に確認

した。独ドキュメントファウンデーション/ライブル
オフィスは、windows7で32bitPCが、
64bitPCに、切り替わった時代から後の
windowsOSのパソコンを、少なくとも現在は、
それだけが使用されていると想定して作られ、web上
の、ライブルオフィスサイトで配布されている疑いを、
以上の結果に基づいて、依然として本ブログの管理人は
持っている。(2024/01/17)

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ライブルオフィス/カルクはwin7では動作し無い(長さん)

以前に述べたように、32bit版の独ドキュメ
ントファウンデーション社/ライブルオフィス/
カルクは、32bitwindowsXPpcで
は、windowsのインストーラが動作せず、
インストール出来ない。その際「win7以上で
ないとダメ」という意味の、メッセージが出てい
たと本ブログで紹介した。他方本ブログ管理人は
windows7で、ライブルオフィス/カルク
を、インストールした経験は無かった。
 そこで今回は、windows7の32bit
pcに、この表計算ソフトのver.7.6.4
を、先ずはインストールしてみた。
 結果、特に問題無くインストール出来た。が、
たまたまだったが、インストールしたpcに、米
アパッチ社/オープンオフィス/カルクの、
ver.4.1.7が、先にインストールされて
おり、表計算ソフトのデータファイルである
.odsファイルの、実行アプリケーションソフ
トウエアを、米アパッチ社/オープンオフィス/
カルクとしていた。その為に、ファイルが、

ライブルオフィス/カルクでは読めない

ので、使えないと私には取れる症状がまず出た。
 オープンオフィス/カルクで表計算データが動
作してて、問題の無いwin7パソコンだったの
で、それ以上確認し無かったが、恐らくアパッチ/
オープンオフィスをアンインストールし無いと、
同じpc上で、両方の表計算ソフトを動作させる
のは、困難だと

そのときには、先ず考えた。

 そこで次にwindows7では予め、米アパッ
チ社/オープンオフィス/カルクと独ドキュメン
トファウンデーション社/ライブルオフィス/
カルクの、どちらを動作させるのかを決めてから、
片方だけpcにインストールした方が、たぶん良
さそうだと考え、別の、表計算ソフトが全くイン
ストールされてい無い32bitWindows
7pcにライブルオフィス/カルクの32bit
版のver.7.6.4と、ver.7.5.9
を1回ずつインストールして日本将棋の.ods
データファイルをを読み込ませようとした所何と、
エラーメッセージを出力し、windows7/

32bit版で私のところではライブルオフィス/
カルクが全く使えなかった。

 pcの故障かと考え、次いで米アパッチ/オー
プンオフィス/カルクver.4.1.15を
インストールして、そのpcに同じ

.odsファイルを読ませると、問題無く動作

した。
 あくまで以下私見だが。独ドキュメントファウ
ンデーション社/ライブルオフィス/カルクは、

32bit版はWindows10より前では、
正常に動作し無い疑いが有る

と、よって現時点で私は考えるようになった。
(2024/01/16)

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鎌倉扇ガ谷ニ丁目出土香車駒は、成り漢字「金」(長さん)

以前本ブログで紹介した、神奈川県鎌倉市の、
扇ガ谷ニ丁目で出土の香車駒の、写真の載った、
西暦2002年と、かなり以前の発掘報告書が、
最近ようやく奈良文化財研究所発掘報告書
データベース、全国遺跡報告総覧にpdfで
登録されだが、”裏今崩し字『と金』香車駒”
と紹介した、本ブログ管理人の認識に

誤りが有り、成りは今崩し字『と金』では無く
て、普通の漢字の一文字「金」だった

ようである。以下、それを訂正しお詫びする
内容である。
 「南北朝期」と、本ブログではそのときに
紹介したが集成鎌倉の墨書、鎌倉考古学研究所、
(2017年)の

スケッチ図の載った成書にも、「南北朝期」で
は無くて、14世紀前半との旨第136ページ
付近にはっきり記載

されていた。以上も謹んでお詫びし、訂正する。
 写真は発掘報告書に載っていて、奈良文化財
研究所発掘報告書データベース、全国遺跡報告
総覧内でのpdfファイル名は以下の通り。
132894_1_鎌倉市埋蔵文化財緊急調査報告書.pdf
 発掘報告書の名称は以下の通りである。
鎌倉市埋蔵文化財緊急調査報告書18の第7、
(P.253)武蔵大路周辺遺跡(No.194)、
神奈川県鎌倉市教育委員会、2002年3月。
 発掘報告書末尾抄録により、遺跡の場所は、
神奈川県鎌倉市扇ガ谷二丁目298番イ。
遺物が出土したのは西暦2001年前後の事の
ようである。
 遺物の成立年代は、集成鎌倉の墨書により、
地層から14世紀前半との旨考えられているよ
うである。

南北朝期というよりは、麒麟抄成立直前の、
鎌倉時代末と見た方が正確

だと、認識を訂正すべきである。
 遺物の写真は、発掘報告書武蔵大路周辺遺跡
編の写真図版(PL.)15の、第3段目左か
ら2番目上に有り、遺物番号第1014番との
旨、ナンバリングされていて、集成鎌倉の墨書
第136ページ付近で、左側がオモテで香口と
補えば読めるとの旨、読取れるが、発掘報告書
の写真は、左右が逆になっているように、私に
は見える。

鎌倉市武蔵大路香車.gif

 上記の如く、右に香口と書かれていて、左は、
多分だが、やや崩したものの漢字の金であろう。
鎌倉時代の、成りの書体が不定だった時期の、

典型的な鎌倉時代の鎌倉での出土駒

と言えるように私見する。
 スケッチ図の模様から、「と」と管理人は勝
手読みし「南北朝期」と決め付けたのは、大き
な誤りだったと、この写真に接して反省させら
れた。(2024/01/15)

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オープンオフィス/カルク41xはwinXPインスト容易(長さん)

結局既に述べたように、windowsXPpcに、表
計算ソフトの米アパッチ/オープンオフィス/カルク
でVer.24を使用しているpcに「一セル移動の選
択」を、ロジティク社/ロジクールGマウスにしようと
すると、表計算ソフト:アパッチ/オープンオフィス/
カルクのツール→カスタマイズ→キーボード登録で
「Alt+(何がし)」キー登録が出来ない事がネック
になり、今まで通りにはそれが出来ない。なお、同じ
計算ソフト:米アパッチ/オープンオフィス/カルク
でもver.4.1.7にはそれが有る為、後者だけが
GマウスにAlt+X→Alt+Zと登録して、旨く行
くだけだという事であった。つまり独ドキュメントファ
ウンデーション社/ライブルオフィス/カルクでも、同
様な機能が使えるので、ロジテック社のwebページの
ロジクールGhubソフトで、第3ボタン~第5ボタン
へ登録したキーボード文字列を切り替える事が、アパッ
チ/オープンオフィス/カルクと独ドキュメントファウ
ンデーション社/ライブルオフィス/カルクとの間で、
必要が無くなるというのが、今述べた「Alt+(何が
し)」登録が出来る必要が有るという理由であった。
 なお、第5ボタンにファンクションキーの一例F4を
登録するが、ツール→カスタマイズ→キーボード(特殊)
キー登録で登録する内容は、独ドキュメントファウンデー
ション社/ライブルオフィス/カルクの場合は「テキス
ト貼り付け」だが、米アパッチ/オープンオフィス/
カルクでは、どのバージョンの場合も、「形式を選択し
て貼り付け」である。そして、米アパッチ/オープンオ
フィス/カルクでは、アプリケーションソフトウェウー
を立ち上げたら、そのように操作すると出て来る「ボッ
クス」で、一回目には、テキスト貼り付け以外の選択肢
のチェックを外す操作をして、マウス第5ボタン押し+
Enterキーで、米アパッチ/オープンオフィス/
カルクの場合だけテキスト貼り付けをして、「持ち駒台
に、取った相手の駒を乗せる」動作を表現する事になる。
 以前には、ロジクールGhubソフトで米アパッチ/
オープンオフィス/カルクでVer.24の場合だけ、
別のコントールコード一例Ctrl+_→Ctrl+?
に、ver.4.1.7等には不要だが、「右方向へ選
択」と「左方向へ選択」の登録を、Alt+X、Alt+
Zから切り替えるというアイディアも示した。
 だが、実際に試してみると、winXPのpc上の

米アパッチ/オープンオフィス/カルクVer.24を
アンインストールして、次いで米アパッチ/オープン
オフィス/カルクVer.4.1.15をweb上から
ダウンロードして、winXPpcへコピーしてインス
トールという作業が、現実としてたいした手間でも無い

事が判明した。ロジテック社/ロジクールGhubで、
ロジクールGマウスの第3ボタンを、切り替え登録する
作業を、数回したら、多分かかるトータル時間は、バー
ジョン切り替えの為のインストールし直しといっしょだ。
 従って、本ブログの管理人のWinXPpcなら、
とっととインストールし直すべきだし、実際してしまっ
たし、他人のwindowsXPpcの米アパッチ/
オープンオフィス/カルクの状況が、もしそうなら、
積極的にバージョンを入れ替えるように、勧めた方が速
いとの結論に到達した。
 ちなみに、windowsXPの32bitPCに、
独ドキュメントファウンデーション社/ライブルオフィ
ス/カルクをインストールは、簡単に出来無い事も判っ
た。以前winXPで、独ドキュメントファウンデー
ション社/ライブルオフィス/カルクをテストしたかの
ように、私が報告したが、

アパッチ/オープンオフィス/カルクの見間違いだった。

謹んでお詫びする。
 独ドキュメントファウンデーション社/ライブルオフィ
ス/カルクver.7.6.4はWindowsXPの
32bit版へのインスは無理だし、ver.6.Xも、
windowsのインストーラが「win7以上でない
と無理」との旨、メッセージ出して止まってしまうのも、
今回はっきり確認した。本ブログの管理人は、win7
pcへ独ドキュメントファウンデーション社/ライブル
オフィス/カルクをインストールした経験は、まだ無い。
同ver.7.6.4を32bitWindows10
pcにインストールした経験は、複数回有る。
 なおwin7pcには、Xマウスボタンコントロール
ポータブルが動作するので、ロジクールGhubは使用
し無くて済む。動作し無いのは、windowsXPと
windowsのVistaPCである。この点も直近、
誤って記載しており、平にお詫びする。なお個人的には
winVistaPCには米マイクロソフト/オフィス/
エクセルをインストールして、専用に使用している。
(2014/01/14)

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アパッチ/カルクVer.によりAlt登録無し(長さん)

既に述べたように、windows7やXPパソコン
で、マウスだけの操作で表計算ソフトのセル操作をし
て特定将棋駒の移動を選択、駒を取る、駒台に乗せる
の動作を表現する目的の為、マウスに表計算ソフトの、
操作セルの移動を選択、内容cut、テキスト貼付け
に対応するキーを、5ボタンゲーム用マウスの第3~
5ボタンに登録する必要が有る。が、win7やXP
という御古のpcでは、5ボタンマウスの大創産業製
300円マウスでweb上に存在する、フリーのアプ
リケーションソフトウェアーのXマウスボタンコント
ロールポータブルが実は動作し無いので、普通のマウ
スは使用出来無い。
 そこで、ロジテック社のロジクールGシリーズ
マウスに、windows10、インターネット・
ブラウザのedge等で、ロジクールGhubから、
必要機能をダウンロードさせながら、マウスボタン内
部に今述べた機能をボタン登録し、windows7・
XPpcではLinux/UBUNTUの表計算ソフ
トと同様の手順で作業してから使うのだが。マウスの
各クリックという「再帰コマンド」がロジクールG
hubでは今のところ正常に動作せず表計算ソフトの、
米アパッチ/オープンオフィス/カルクと独ドキュメ
ントファウンデーション/ライブルオフィス/カルク
とで、ほぼいっしょで、F4に、テキスト貼り付け、
キーボードキーのAlt+X→Zで、右方向へ選択→
左方向に選択になるように、ツール→カスタマイズ→
キーボード特殊キー登録で、表計算ソフトキャラクタ
コード登録をし、それを、マウスの第5ボタンと第3
ボタンに再登録をするという、複雑な方式を取る必要
が有る。
 ところが米アパッチ/オープンオフィス/カルクで
は、以下細かい話で恐縮だが、バージョンにより、

ツール→カスタマイズ→キーボード特殊キー登録
の特殊キーコードの中に、「Alt+」型の登録が
出来無い、恐らく古いバージョンが有る

事が判明した。個人的に本ブログの管理人は、米
アパッチ/オープンオフィス/カルクをインストール
したときに、インストーラの実行ファイル名が、

openoffice417.msiのものをwindows7用、
openofficeorg24.msiのものをwindowsXP用

に使っている。が、windowsXPに使った後者
にツール→カスタマイズ→キーボード特殊キー登録で、

Alt+X→Z登録が出来ない事が判明

した。むろんCtrl_→?登録等は出来るとみられ、

代替え登録しておけば、後はロジクールGマウスの
コマンド調整だけ

だ。が、表計算ソフトの細かいバージョンで、ツール→
カスタマイズ→キーボード特殊キー登録機能チェック
に予めwindows10pcを用意し、ロジテック/
ロジクールGマウスの登録コマンドの切り替えを準備
してから作業に掛かる等の、煩雑で細かい注意が必要
だったり、そもそもが、表計算ソフトの、米アパッチ/
オープンオフィス/カルクと独ドキュメントファウン
デーション/ライブルオフィス/カルクとで登録内容
はほぼいっしょで、windows10でロジクール
Gマウスの、コマンド登録を再調整し無ければならな
い事は無いと思っていたのに期待を裏切られたという
めんどくささは、今まで余り予想してい無かっただけ
に。この事実の発見は、いささか驚くと共に、個人的
にはかなりの落胆を隠せ無かった。なお、
openoffice417.msiバージョンとopenofficeorg24.msi
バージョンは、単に新旧だけで、回避する為には前者
や、更に最新のバージョンには、問題が無い事を予め
知っていて、どのPCにも新しい版を使うようにして
いれば、米アパッチ/オープンオフィス/カルクの
ケースには、それで済むかもしれない。皆が将棋ゲー
ムの為だけに、表計算ソフトをインストしてくれてい
れば良いのだが。そうも行くまい。(2024/01/13)

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winXPOpenoffice/カルクも改行変換する(長さん)

今回は、テキスト文書をLinux/UBUNTU
上で作成した為、改行コードがHex(0A)だけ
になった場合に、.odsファイルへ、UBUNTU
pc上の、独ドキュメントファウンデーション社/
ライブルオフィス/カルクで読み込み、フラッシュ
メモリで、windowsXP上のpcへコピーして
から、windowsXP上のアプリケーション
ソフトウェアーの米アパッチ社/オープンオフィス/
カルクで、.ods形式ファイルを読み込んで、
.csv形式で、

windowsXP上に、保存して拡張子を.txt
に変え

たら、改行コードがHex(0D)+Hex(0A)
に、はたしてなるのかという話題である。
 なお、米アパッチ社/オープンオフィス/カルク
ではなくて米マイクロソフト社/オフィス/エクセル
の場合には、変換しますかというメッセージが出て、
UTF-8コードをwindowsXPではシフト
JISに変えた後、.txtで保存すると、改行コー
ドがHex(0D)+Hex(0A)になっていたと
以前、本ブログで報告した。
 たとえば、次のように正しく変換される。

UBUNTUでテキストを書く。改行→
すると、改行コードがhex(0A)だけである。改行→
終わり。改行→

 実際にやってみると、米アパッチ社/オープンオ
フィス/カルクの場合は、.odsファイルを操作し
ている手前も有るのだろう。特に何もメッセージを
出さず、ただちにシフトJISにして頭出しサンプル
表示し、.csv形式で保存を操作者が命令すると、
.csvファイルが出来、.txtに拡張子を書き換
えると改行コードがHex(0D)+Hex(0A)
になっていた。

オープンオフィス系のカルクとマイクロソフトの
エクセルとで、表計算ソフトの挙動は、この点に関し
特に差は無い

ようであった。
 UBUNTUでテキストファイルを作って、改行コー
ドがHex(0A)のみになっても、保管庫のある第
3のwindows系pcとUBUNTUpcの間に、
表計算ソウトと、確認用のマイクロソフト製「メモ帳」
というテキストファイルを編集するアプリケーション
ソフトウェアの有る第2のwindowsXPpcを
挟めば、改行コードがバラバラなテキストファイルが
混在するフォルダ/ディレクトリを、保管庫第3pc
に生じさせてしまう事を、一応回避できるものらしい。
(2024/01/12)

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