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WACOM/CTE-X50付属マウスはタブレット面基準(長さん)

以前、WACOM社ペンタブレットWACOM/
BANBOO/CTE-650で、BAMBOO
Fanという名称だったと思うが、部品をセット
で購入したとき、特殊な専用の機構のマウスが一
台だけ付属していて、その電波をタブレットで受
けて、PCティスプレーのポインタを動作させる
しくみの、特殊なワイヤレスマウスであるとの旨
の説明をした。その付属マウスの使い方の説明で、
本ブログの管理人は、錯覚した解釈をしてしまっ
たようだ。
 普通のマウスは、光学部やボールでマウスの
動作を検知するのだが、この専用マウスはタブレッ
ト面の座標を読んで信号を、ペンタブレットに
返している。その為ペン

タブレットを反対に置くと、マウスが正対し使用
したときディスプレー上のポインタは反対に動く

のである。つまりディスプレーを逆さ見する将棋
の後手は、この特殊なマウスを、アップル1ボタ
ンマウス(マイティーマウス)のように、逆さ持
ちして、カスタネット型に、マウス左ボタンを、
手の腹でクリックする必要は特に無く

普通に使える

のであった。つまり、マウスの右ボタンは通常の
如くに右前のボタンはコマンド選択機能ボタンで
良いし、必要ならばこのケースはXマウスボタン
コントロール.EXEといった、普通のマウスの
ボタンの機能を変える、web上のアプリケーショ
ンソフトウェアーを使用し無くても、WACOM
社ユーティリティアプレケーションソフトウェアー
で、何かキーボードマクロを登録しても良いし、
タブレットボタンの一つのように、ポップアップ
選択機能の「成り/不成り」の動作をするボタン
に変えても構わないという事になって来る。以上、

深くお詫びし、訂正

する。ただし、その結果何か効果が有る訳でもな
く、ほぼ一方的に、WACOM/BAMBOO/
CTE-450とCTE-650が、他のWA-
COMペンタブレットや、その他の会社のペンタ
ブレットよりも、日本将棋を指すのに、更に有利
になっただけの事ではある。また考えてもみれば、
右クリックボタンに、通常の3ボタンマウスの、
選択機能以外の動作を登録すれば、かえって他の
マウスと勝手が変わって、使いにくくなるだけか
もしれない。ただし、中央ホイール押しの第3
ボタンは、Ctrl+x→z等を登録出来、その
為、「移動選択機能」に変える事が出来る。
 更に又、後手側のペンタブレットは、ひっくり
返さなければならないから、ボタンに登録する、
左下から時計回りに一例、「移動を選択」「切り
取り」「テキスト貼り付け」「貼り付けと同時に
成/不成」としているペンタブレットの補助ボタ
ンの動作は、ペンタブレットを正対したとき基準
で、後手側のBAMBOO/CTE-650だけ、
右上から時計回りに登録という事で、元の状態か
ら180°回転して、今述べた4つまキーボード
マクロ等を、登録し直す方が、先手後手を入れ替
えて何回も対局する事まで考えると、必要という
事になって来る。
 タブレットの反転というやり方の、良し悪しに
ついても、逆にマウスの逆持ちは、タブレットの
逆置きよりも、正体状態がより著名な為、不自然
感では確かに勝つだろうから、ペンタブレットの
逆転の方が、この特殊マウスの逆持ちよりも、勝っ
ている事は、確かではあろう。
 なお、ポップアップ選択機能は、いろいろな、
ポップアップ選択パターンを、別のメディアに、
それぞれのメディア毎には、WACOM/BAM-
BOO/CTE-X50では登録出来ないように
認識する。つまり、ポップアップ選択機能登録は、
1通りしか出来ない。つまりこのケースは一例で
「成り不成りの選択機能」だけになってしまうの
は、タブレットボタンとマウスボタンとで、全部
一緒という事にせざるを得ないという事になるよ
うに、私は今の所認識している。(2024/03/12)

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