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ペンタブレットのWACOM社自身のLinux対応紹介(長さん)

2024年3月中の現時点で、WACOM社の
下記サイトによると、現に市場に出荷している
製品を、デフォルトで使用するケースには、
Linuxの、本ブログの管理人には詳細つか
めてい無い特定のディストリビューションに関
して、動作させる為のドライバアプリケーショ
ンソフトウェアーの開発が、出来ているようで
ある。すなわち、WACOM社の紹介サイトは
以下の通り。
エイチティティピーエス
://support.wacom.com/hc/ja/articles/1500006331202

ただし、そのアプリケーションソフトウェアー
には、設定機能があるとの心証が私に持てない。

 つまり、UBUNTU対応で、特定の
ドライバ/補助ボタンキーボードマクロ登録含
のユーティリティアプリケーションソフトウェ
アーが、かつてWACOM社がWindows/
MacOS対応用に作成して居たパターンで、
例えば.debファイルで中国Veikk社の
Veikk/A30ペンタブレットの如くに、
供給されているという訳では無いように、私に
は、上のサイトの内容からは、受け取れる。
 ちなみに、WACOM/BAMBOO/
CTE-450と、WACOM/BAMBOO/
CTE-650は、新たなソフト対応を、
WACOM社が製品が古くなった為に、停止し
たと取れる内容を、WACOM社自身が広報し
ていると取れる物品である。
 それは、以下のサイトのリストの中に、本
ブログで話題としている、今述べた品番が
含まれている事から、明らかである。
エイチティティピーエス
://support.wacom.com/hc/ja/articles/4415799565719
後者のサイトの表題は、次のとおりである。
「ワコムがサービスを提供できなくなった製品
は何ですか?」
 後者のサイトから、ここで話題にしている、
略記するとCTE-450とCTE-650の、
ペンタブレット補助ボタン(=ファンクション
キー)に、ポップアップ選択機能の形で、キー
ボードマクロが登録出来る、WACOM社の
現行WindowsXPから7までと、Mac
OSの特定のバージョンに対応する現行Web
上や、ディスカウントショップで販売されてい
るのを、本ブログの管理人が見掛ける事の有る
ユーティリティアプリケーションソフトウェアー
は、今後新たに

Linux対応も必要だから、WACOM社自
身で純正に作るという可能性は、ほぼ無いと表
明しているのと、実質同じ

なのでは無いかと、私は疑っている。
 つまりWACOM社は現在「自社のペンタブ
レットが、Linuxでも使用できる」という
旨を、冒頭のサイトで宣伝しているようだと私
には受け取れる。
 しかしながら、上記2サイトの記載を組合わ
せて理解しようとすると、繰り返すと明らかに、

補助ボタン(ファンクションキー)に、ポップ
アップ選択型の、キーボードキーマクロが登録
出来るのかどうかという点に、集中して考える

と、これまで本ブログで説明した内容を、否定
する情報が、今の所ほぼ無いように、管理人に
は思えているという事になるのである。(2024/03/20)

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