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WペンタブファンクションキーどれもUBUNTU登録不可(長さん)

以下、Linux/UBUNTU/Ver.22.04
に、予め機能登録されているとみられる、WACOM社
のペンタブレットの、ドライバ/ユーティリティアプリ
ケーションソフトウエアーの動作が、ペンタブの型番に
よらず、動作不良しているように、本ブログの管理人
には見えるとの旨の指摘である。
 以前、WACOM/BAMBOO/CTE-650で、
補助ボタン(=ファンクションキー)に、キーボードキー
マクロを登録しようとして、アプリケーションソフト
ウエアーを、UBUNTU/OSの「設定」の中から
開いたときに、タブレットのボタンを押して、操作選択
プルダウンボタンを出してそれを、マウスでクリック
すると、4つのプルダウンメニューが現れるが、

「キーストロークを記録」する旨の項目を幾らクリック、
ダブルクリック、右クリックしても、うんともすんとも
言わず、動作し無いので、登録は出来無い

との旨、紹介した。
 そのとき本ブログ管理人はWACOM/BAMBOO/
CTE-650が、もはやサポートされ無い、古いタイ
プの品番だからだと思ったのだが、より後の製品と見ら
れる、

WACOM/INTUOS/CTL-4100でも、
状況が同じになっている

ようである。なお、BAMBOO/CTH-670でも
状況が同じなので、古くてWACOM社がサポートして
居無いと見られる品番のタブレットは、Linuxで、
今のところ、本ブログの管理人には、どれも補助ボタン
(ファンクションキー)へのキーボード文字列等の、
マクロ登録に関しては、全く使えてい無い。
 WACOM社は自社のWebのページで「Linux
にペンタブレットのドライバー等の対応済」との旨、私
には宣伝をしているように、受け取れるのだが。

状況から見て、ツジツマの合わない妙な話だ

と、チェックしてみて思うようになった。
 今回はこれ以上、今のところ進みようも無い話なので、
これでおしまいにしたい。
 以下は、蛇足だが。
 以前述べた、左半分ゲーミングキーボードの件で、私
は、表計算ソフトに、それを用いた場合の、キーボード
キーの動作に関して、このブログで

間違った情報を、流してしまっていたのに気が付いた。

ファンクション+Ctrl+sで、通常のCtrl+
↓(Down)の動作だと取れる旨述べたが、ドキュメ
ントファウンデーション/ライブルオフィス/カルクの

表計算ソフトの動作中は、その中では、それでその動作
はし無い。

 汎用だと取れるように、別の左半分ゲーミングキー
ボードの取説で読んでいるが。ゲーミング用ドライバ/
ユーティリティアプリケーションソフトウエアーを
含んだ、恐らくたとえばゲームアプリケーションソフト
ウエアーで、ドライバを起動させ無いとファンクション+
Ctrl+sで、通常のCtrl+↓(Down)の
動作は、し無いようである。表計算ソフトの中でファン
クション+Ctrl+sと押しても日本語入力状態だと、
「と」を入力しますか?と、ライブルオフィス/カルク
が聞いてきて、それでおしまいである。
 「↑」「↓」矢印が有る左手ゲーミングキーボードの
中国製の左半分ゲーミング用USB接続キーボードの

「自由狼」の、そのサイドキーの存在は、結構大きかっ
たようだ。

 通常のゲーミングキーボードのケースは、後手は成の
途中動作で、最後の「テキスト貼り付け」直前で不成に
戻す場合は、Ctrl+fで、「下揃え」にするしか、
仕方が無いのかもしれない。Ctrl+Tabのシート
の「次ページ送り」を潰して、「下揃え」に、ツール→
カスタマイズ→キーボード特殊キー登録でするという
やり方も考えたが、「シートの次ページ送り」を表計算
ソフトの左下ボタン押しや、タブのクリックでしか出来
無くなると、普通の表計算ソフトの作業で支障が出るの
でダメかもしれないと懸念したからである。(2024/04/03)

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