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Ver.7.3.2.2、Win/UBUTUで「揃え」違う(長さん)

以前、表計算ソフト、独ドキュメントファウン
デーション/ライブルオフィス/カルクの、
ツール→カスタマイズ→キーボート特殊キー
ショートカット登録機能の選択リストの並びで、
セル内の文字、ないし、テキストの配置と表現
される項目の、選択枝の群の「上揃え」と、
「下揃え」の、選択リストが、

1つではなくて、使える物が2つあり、どちら
がどちらか、いっけんして不明な為問題になっ
ている点

を、本ブログでは、日本将棋に表計算ソフトを
使用しているという立場から指摘した。
 「成」表現関連で下揃え/上揃えにつきディ
スプレー逆さ見である後手が、180°回転セ
ル内テキストを自駒として持ち、使用するので、
先手が移動する駒を成駒にするときに使用する、
セル内文字列の下揃えが、後手では上揃えで成
を表現する事になる為、先手と後手でPC上、
表計算ソフトでは、やり方が違う事にならざ
るをえず、事実そうしており、そこでリストの

≪区別の無い、漫然とした全く同一表現≫が、
大問題になった

のであった。
 Ver.7.3.2.2が、最初の選択枝で、
ツールバー同一型に、上揃えがスイッチバック
するのに対しVer.7.5.4.2、Ver.
7.5.5.2では、押し続けで不変型になる
為、うっかり第1番目上揃えを使い続けると、
Ver.7.3.2.2では、先手後手共用が、
Ver.7.5.4.2、Ver.7.5.5.
2、では選択リストの使用間違いにより不能に
なるという事であった。
 独ドキュメントファウンデーション/ライブ
ルオフィス/カルクのツール→カスタマイズ→
キーホード特殊キーショートカット選択のプル
ダウンメニューのリスト群(多数)には、ユー
ザーには不能だが、開発者には恐らくソート出
来、文字列の漢字キャラクターコード順ソート
を施して、ライブルオフィス/カルクという
表計算ソフトを含む、ライブルオフィス・アプ
リケーションソフトウエアーが、現状市場に出
荷されているのであろう。が、ソートする際に
全く「上揃え」「下揃え」で、キャラがいっしょ
なときには、察するに

「更新日」で、第2位ソートされるのであろう。

つまり、その選択肢「上揃え/リピート固定」
等を作成した、

「作成日」が第2位ソートなら問題が無かった

ものが、たまたま何らかの手を加えると、
「更新日」で、第2位ソートされるため、固定
が「上揃え/ツールバー同一」よりも、上位に
来てしまうと本ブログの管理人には察せられる。
 ちょっとした事でライブルオフィス/カルク
の開発SEに、メニューリストの各項目は小幅
手直しされるので、される毎に「上揃え」群、
「下揃え」群のリストはひっくり変えるらしい。
 事実、今回の表題のように、同じバージョン:
Ver.7.3.2.2でも、.deb書庫版
のLinux/UBUNTU用と、.msi
書庫版の64bitWindows版とで、上
揃えその1、その2と下揃えその1、その2が、

後者ではチグハグに配列され、違う場合が有る

のだ。
 つまり、64bitWindows版の
Ver.7.3.2.2では、
上揃えの第1番はVer.7.5.4.2と
同じ「押し続け不変型」であってUBUNTU
Ver.7.3.2.2と逆である。が、
下揃えの第1番はUBUNTU.deb型の
Ver.7.3.2.2と同じ「ツールバーと
同一型」であってUBUNTU/Ver.7.
3.2.2と

同じなのである。

つまり今度は、上揃えでは同じになってしまっ
ていたWindows版の、Ver.7.5.
4.2とは逆ということであり、64bit
Windows/ライブルオフィス/カルク
では、推論を裏付けるように、驚く事には、

ちぐはぐ状態になっている

事が、直近の本ブログ管理人のライブラリの
チェックで明らかになった。
 つまり、64bitWindows版の
Ver.7.3.2.2は、UBUNTUの
Ver.7.3.2.2ともWindows
のVer.7.5.4.2とも

違うので、3者バラバラ

なのであった。
 結局のところ、事情は上に述べた通りなので、

それで大影響を受ける者としては、

ライブルオフィスのバージョンが変わったり、
入手するメディアを変えたりしたときには、
「上揃え」「下揃え」のショートカットキー

登録選択肢リストは、各々どんな動作をするの
かを、全部チェックし直すしか無い

との結論に到達した。
 今回は、以上の通りである。(2024/04/13)

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