アパッチ/カルク91°の使用は89°よりも危ない(長さん)
既に述べたように、米アパッチ/オープンオフィス/
カルクで指す4人日本将棋について、将棋駒のセル内
テキスト表示が、「全角スペースセル内改行
2文字元駒名セル内改行全角スペースセル内改行
210×無文字でセル内改行全角スペースセル内改行
2文字成駒名セル内改行全角スペースセル内改行」と
いうフォームを使用したケースに、90°、270°
方向のプレーヤ用に、87°~93°(≠90°)、
267°~273°(≠270°)とテキストを傾け
て、1°~3°の直角とのわずかな差によって、成駒
を表示するときに、邪魔な元駒名が出ないようにする
という手法に於いて、テストの結果、
267°から269°のときに、それでも成駒表示の
ときに、邪魔な元駒名が出てしまうという事だった。
今回は、更にセルの長さを216段から64段に
変え、特に267°、273°、更に87°、93°
傾けた場合の、テキスト移動による、成駒表示のとき
の邪魔な元駒表示の様子を観察するテストを、繰り返
し入念に、本ブログ管理人がチェックした結果、最初
の216段型セルのケースも、
91°から93°の場合も、極時たま邪魔な元駒が
出る場合がある
事が判明したので報告する。なおセルの長さを短くし
て、いっけん緩い実験をしているのは、このテストで
は、シートの全体とした表示倍率を、変えてはテスト
出来無い為、テキスト移動テストを出来るだけ多数回
させて、邪魔テキストの表示が消えなかったり、
「ゴースト」が出るという現象の有無を、スクロール
し無くても同一画面で簡単にチェックさせる為である。
すなわち、成駒表示のときの、元駒の表示の有無は、
267°~273°(≠270°)のセルに比べて、
87°~93(≠90°)のセルには、邪魔な元駒が
表示され難いことは確かなのだが。特定の規則性の良
く判らないセル移動パターンのときでかつ、91°~
93°のとき、セル段が60段程度であるときに、
元駒が、別の少し下の段の遠くに≪稀に≫現れる。
ので、216段セルの場合、90°プレーヤ用は89°
に傾けた方が、91°よりもアパッチ/オープン
オフィス/カルクでは、より安全であるようだ。
今回は、ツール→設定→「カルクの表示設定」で、
①改ページ表示をOFFにする、
②背景着色したセルもグリッド線表示させる、
③表示され無い文字があるという赤い三角表示を消す
等、普段末梢的と考えて、本ブログの管理人は余り気
にしてい無かったシートの表示も、正しく設定してか
らテストする等、テストは細部わたりに注意したが、
前記①から③の「シートのフォームの設定」に、セル
のテキスト表示の性質は、余り関係は無いようだった。
以上の事から、セルからはみ出す文字が表示される
との旨の、昨今繰り返し問題にしていた米アパッチ/
オープンオフィス/カルクの問題は、
特に90°270°に共通に、180°に近い91°
と269°側で、0°に近い89°と271°側に
比べて現れ易く、
90°と270°との間で比べると、はみ出た文字は、
幽霊の如くに表示は、し無いようにするという意味の
「プロテクタ」が、270°側の方が、90°側に比
べてかなり弱い傾向が、オープンオフィス/カルク系
には有る疑いが濃いとの結論に、どうやら落ち着きそ
うだと、管理人には結論出来たのであった。(2024/04/21)
カルクで指す4人日本将棋について、将棋駒のセル内
テキスト表示が、「全角スペースセル内改行
2文字元駒名セル内改行全角スペースセル内改行
210×無文字でセル内改行全角スペースセル内改行
2文字成駒名セル内改行全角スペースセル内改行」と
いうフォームを使用したケースに、90°、270°
方向のプレーヤ用に、87°~93°(≠90°)、
267°~273°(≠270°)とテキストを傾け
て、1°~3°の直角とのわずかな差によって、成駒
を表示するときに、邪魔な元駒名が出ないようにする
という手法に於いて、テストの結果、
267°から269°のときに、それでも成駒表示の
ときに、邪魔な元駒名が出てしまうという事だった。
今回は、更にセルの長さを216段から64段に
変え、特に267°、273°、更に87°、93°
傾けた場合の、テキスト移動による、成駒表示のとき
の邪魔な元駒表示の様子を観察するテストを、繰り返
し入念に、本ブログ管理人がチェックした結果、最初
の216段型セルのケースも、
91°から93°の場合も、極時たま邪魔な元駒が
出る場合がある
事が判明したので報告する。なおセルの長さを短くし
て、いっけん緩い実験をしているのは、このテストで
は、シートの全体とした表示倍率を、変えてはテスト
出来無い為、テキスト移動テストを出来るだけ多数回
させて、邪魔テキストの表示が消えなかったり、
「ゴースト」が出るという現象の有無を、スクロール
し無くても同一画面で簡単にチェックさせる為である。
すなわち、成駒表示のときの、元駒の表示の有無は、
267°~273°(≠270°)のセルに比べて、
87°~93(≠90°)のセルには、邪魔な元駒が
表示され難いことは確かなのだが。特定の規則性の良
く判らないセル移動パターンのときでかつ、91°~
93°のとき、セル段が60段程度であるときに、
元駒が、別の少し下の段の遠くに≪稀に≫現れる。
ので、216段セルの場合、90°プレーヤ用は89°
に傾けた方が、91°よりもアパッチ/オープン
オフィス/カルクでは、より安全であるようだ。
今回は、ツール→設定→「カルクの表示設定」で、
①改ページ表示をOFFにする、
②背景着色したセルもグリッド線表示させる、
③表示され無い文字があるという赤い三角表示を消す
等、普段末梢的と考えて、本ブログの管理人は余り気
にしてい無かったシートの表示も、正しく設定してか
らテストする等、テストは細部わたりに注意したが、
前記①から③の「シートのフォームの設定」に、セル
のテキスト表示の性質は、余り関係は無いようだった。
以上の事から、セルからはみ出す文字が表示される
との旨の、昨今繰り返し問題にしていた米アパッチ/
オープンオフィス/カルクの問題は、
特に90°270°に共通に、180°に近い91°
と269°側で、0°に近い89°と271°側に
比べて現れ易く、
90°と270°との間で比べると、はみ出た文字は、
幽霊の如くに表示は、し無いようにするという意味の
「プロテクタ」が、270°側の方が、90°側に比
べてかなり弱い傾向が、オープンオフィス/カルク系
には有る疑いが濃いとの結論に、どうやら落ち着きそ
うだと、管理人には結論出来たのであった。(2024/04/21)