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ライブルオフィス/カルクのセル配置変更は改悪だった(長さん)

以前本ブログに於いて管理人は以下の点でWebに

誤った情報を流した

ようだ。本ブログで紹介した、独ドキュメントファ
ウンデーション/ライブルオフィス/カルクのバー
ジョンの新旧は、Windows版と、Linux
版とで

逆で、Windows10版が新で、Linux/
UBUNTU版が旧

だった。
 心よりお詫びし、訂正したい。
 本ブログでWindows版のライブルオフィス/
カルクとして紹介しているのは、2023年1月頃
のバージョンで、Ver.7.5.4.2ないし、
Ver.7.5.5.2であり、「これから始める
Linuxの本」のDVD添付版の、Linux/
UBUNTU/Ver.22.04のライブル
オフィス/カルクは、

その10ケ月程度前の、Ver.7.3.2.2
であり、西暦2022年3月末頃のものだ。

 だから、セルの配置のショートカットキー登録時
の上揃え/下揃え動作の、この約10ケ月内に行わ
れたとみられる変更は、この表計算ソフトを、日本
将棋に応用する者にとり、

改善では無く、それ以降のバージョンのものは、
使え無いという意味での改悪

だったという事になる。
 なおこの変更により、ツールバー押しと、ショー
トカットキー使用で、上揃え、下揃えの動作が、旧

UBUNTU版の同一パターンからWindows
版の別々に変化

した事になる。ショートカットキーだけ、連打で、
無応答になったのである。
 実は、このWindows版として紹介した、
2023年年初頃バージョンの、変更/改悪の理由
は、不可解だが、

米アパッチ/オープンオフィス/カルクに合せる為

だったように、本ブログの管理人には見える。それ
によって、独ドキュメントファウンデーション/
ライブルオフィス/カルクと米アパッチ/オープン
オフィス/カルク間の、ショートカットキーを使っ
た、上下揃えの動作挙動に、差が無くなったからで
ある。それにしても、このように変更した理由は、
米アパッチ/オープンオフィス/カルクがより古い
アプリケーションソフトウエアーであるだけに、私
には謎だ。
 ちなみに米マイクロソフト/オフィス/エクセル
とは、全く無関係なようだ。web上に、エクセル
流のやり方が出ているが、元々オープンオフィス系
とは、全然違うからである。
 UBUNTUpcを、ファイヤーフォックス等で、
webに繋いだときに、ライブルオフィスが、自動
更新され無いように、気をつける必要がありそうだ。
 が、元々300メガバイト程度有るので、何か
pcがやらかしておれば、大抵は判るかもしれ無い。
もっとも、万が一ライブルオフィスが切り替わって
しまったら、「これから始めるLinuxの本」添
付のDVDで、クリーンインストールしてしまえば、
それで良いだけかもしれないのだが。
 なお、今のところVer.7.3.2.2版でか
つ、英文64bitWindows版の、独ドキュ
メントファウンデーション/ライブルオフィスは、
さほど古く無いので、確認テスト用程度の目的で、
Web上から、入手は出来るようである。日本語版
が動作するかどうかは、詳しく無い私にはちょっと
保証出来無いが。
 よって何れにしてもライブルオフィス/カルクで、
成ルールの有る日本の将棋を、便利に実行する為の、
解決方法で最も安直なやり方は、やがて古本となっ
た時代にも、「これから始めるLinuxの本」の、
付属DVDを何とかして確保する事であろうと、今
のところ本ブログの管理人には考えられているので
ある。(2024/04/10)

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