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Alt、x、zの3キー同時押グッズは歩兵駒(長さん)

既に述べたように、ディスプレーを逆さに見る
状態でノートパソコンを使う、2人指し将棋の
後手のような場合、特にアプリケーション
ソフトウェアー(の一例「逆さマウス」)を
使わない場合、マウスを逆さ持ちするように
する為、ボタンが全部主ボタンに近い、アップ
ル/マイティマウスを、主ボタンを手のひらの
腹で使えるようにする為使う事になる。その為、
キーボードキーマクロを登録した、一例、ゲー
ミングマウスの、ロジティック社/ロジクール
Gを、「主マウス」とはし辛くこの、マウスに
は、機能を持たせ難いという難点つまり例えば、

キーボードキーマクロがマウスには登録出来な
い難点は、キーボードのキーの3個同時押し法
に代替えして、それに頼る

等し無ければならない。
 OSがWindowsでは、この問題は他に
幾つも解決策が有るが、外付けデバイス用の、
ドライバ/ユーティリティアプリケーション
ソフトウェアーの登録作業の、作業性/維持
管理性がより劣る、Linux/UBUNTU
では特に、

キーボード3個押し法の重要度比重が高まる。

 だから後手用の左半分ゲーミングキーボード
には、表題のようにAlt、x、zの3キー
同時押グッズが、仮に有れば、その重要度は、
WindowsPC用の後手の、半ば飾りの
左半分ゲーミングキーボードよりも有意に高い。
 そこで今回は、特にLinux/
UBUNTUpcで、「Alt+x→
Alt+z→そのリピート」の機能を有する、

Alt、x、zの3キー同時押グッズを考案

した。
 下の写真のように、将棋の天童産スタンプ
歩兵駒を、両面テープで、左半分ゲーミング
キーボードの中国製、「自由狼」にAlt、
x、zの3つのキーボードキーを跨ぐように
貼り付けたのが、その一例である。

コントロルxz.gif

 このとき、上記の写真で「器具」に要求され
た機能は、1、隣接する3キーが、そのグッズ
で同時押し出来ると同時に、

2.Altキーの下押しが、xキーとzキー
より、幾分早い事

であった。だから、

板状物品は、下部が厚い事がほぼ必須であり、
将棋駒が、ドンピシャだったのだ。

 実際64bit(これから始めるLinux
本)UBUNTUpcのディスプレーを逆さに
して、独ドキュメントファウンデーション/
ライブルオフィス/カルクを立ち上げて、
「選択したセル1個に移動するを指示する」に
対応する、「右方向に選択→左方向に選択→
そのリピート」の機能を持つ、Alt、x、z、
3キー同時押しを、上図の左半分ゲーミング
キーボードの、自由狼に貼り付けた、天童
スタンプ駒の「歩兵」押しで代替すると、
信頼度は低いが、まあ、通常は3本の指で、
Alt、x、zをAltを少し先行させて同時
押しした機能は、呈していた。

UBUNTUのライブルオフィス/カルクの
日本将棋でそこそこ、使えるかなといった感じ

であった。実際に厳密化するには、キー同士の
横にもブリッジさせて、xとzの確実押しの
信頼性を、より上げないと駄目なようだ。
 そこで元に戻って、このやり方の問題点を考
察すると、キーボードで入力する機会の無い、
日本将棋をゲームしている状態では、xとz
キーが後手の外付けキーボードに関して塞がっ
ている事に、さほどの問題は無いが、

Ctrl+zで、後手が「元に戻す」が出来無
い事が、大きな問題なように思われる。

なお、Ctrl+xは現行、本ブログの方法で
は、ファンクションキーのF5に、独ドキュメ
ントファウンデーション/ライブルオフィス/
カルクの、ツール→カスタマイズ→キーボード
特殊キー登録で、登録しているので、問題は無
いとみられる。
 安直にはCtrl+z機能を、同じく独ドキュ
メントファウンデーション/ライブルオフィス/
カルクの、ツール→カスタマイズ→キーボード
特殊キー登録で、別のキーボード特殊キーに、
再登録しても良いのかもしれないが。
 この動作自体「待った」絡みなので、むしろ、
先手の内蔵キーボードも、zキーが使えないよ
うにしてしまい、「元に戻す」は、仰々しく、
先手も後手も、ツールバーの元に戻すタイルを、
マウスで押して、戻すしか無いようにして、

「待った」している訳でもない事を、相手に
明確に認識させた方が、将棋の場合は良い

のかもしれない。
 だから、この問題に関しては、元に戻すを別
の特殊キー再登録するべきかどうかを、実際に、
人間2人指し表計算ソフト将棋をテストしてみ
てから、手を打つべきかどうかを決定した方が、

何でも便利ならばそれで解決の、OA機器社会
とは異なり

むしろ利口なのかもしれないと、私は疑った。
(2024/04/08)

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