台湾A4TECH社製4ボタンマウス機能変更不能理由(長さん)
以前、マイクロソフト/オフィス/エクセル
のセル文字修正用に便利な、マウスの左上
ボタンの右隅に長方形型の第4ボタンで、
ダブルクリック機能が代用できる、台湾
A4TECH社のマウスを紹介した。
そのときに、その第4のボタンの機能を、
X-マウスボタンコントロール等のフリーソ
フトで、「CTRL+マウス左クリック」に
変更出来れば、
独ドキュメントファウンデーション社/
ライブルオフィス/カルクで、セルの移動
操作に関してCTRLキーを使わなくて済
む為、セルの移動で、将棋駒の移動を表現
するやり方が取られている訳であるから、
駒を従来よりも楽に移動できるはずだとの
旨を述べた。が、難しいと結論だけ書いた。
今回は、困難である理由をフリーソフト
「X-マウスボタンコントロール」で実際
にチェックしたので結果を紹介する。
webの情報によると、マウスの動作を
標準から変更するフリーソフトとして
X-マウスボタンコントロールver.
2.20.5等が公開されていて、特に多
ボタンマウスの設定変更を目的としたもの
であるとの旨、紹介がある。
zipファイルで供給されており、その
zipファイル名は、以下の通りである。
XMouseButtonControl 2.20.5 Portable.zip
上記で検索するとサイトが見つかるだろう。
ポータブル型は、アプリケーションとし
て、コントロールパネルに記載される
「プロクラムと機能」中のプログラムとし
ては、特に登録され無いようである。
前記ポータブル(Portable)型
32bit版は実行ファイルが1.4メガ
バイトで、ちょうど昔のDOSVフロッピー
ディスク1枚に、収まる程度で、今の基準
からすると小型のユーティリティ・アプリ
ケーションプログラムの類である。
実行ファイル名は、
XMouseButtonControl.exe
という名称になっている。
動作させると、右側に現在のマウスでの
働きがただちに表示されるが、側面に2つ
余分なボタンのある、ゲーミングマウスと
見られる
5ボタンマウス用
である。A4tech社のマウスを繋いで
このアプリケーションソフトを動作させる
と、4番目のボタンを押すと、
左上ボタンをダブルクリックしました
と出る。つまり、A4tech4ボタン
マウスの第4ボタンは、
第4ボタンとして、認識されない。
フリーソフトで、マウスボタンの機能を
変更する機能のものとして、このアプリケー
ション・ソフトは唯一のものに近いらしい。
なので。
側面5ボタンマウスで無いA4tech
社OP-730D型4ボタンマウスの、4
番目ボタンは、
ボタン変更機能アプリケーションソフトに、
第4番目のボタンが、ボタンだと認識され
ずに、左上ボタンをダブルクリックした
だけ
と認識されてしまうので、第4番ボタンに、
別の動作を割り当てるのは、一けんして
無理
だと、私にはこのフリーソフトを使い、
マウスの動作を変更しようとして今回、
はっきり、気付く事が出来た。
A4tech社の4ボタンマウスでは
無くて、比較的よく見かけるという、側面
5ボタンマウスを買ってきて。
独ドキュメントファウンデーション社/
ライブルオフィス/カルクを使い、そのと
き、側面第4番ボタンにctrl+X、
側面第5番ボタンにctrl+Vを、
今紹介したフリーソフトの、
X-マウスボタンコントロールで割り当て
変更して、将棋駒セル移動が、マウスだけ
で出来るようにした方が、私が知る限り、
簡単だと、取りあえず思えるようになった。
その後、この落胆を大きく覆す発見が有っ
たが、続きは次回に記載する。(2023/08/01)
のセル文字修正用に便利な、マウスの左上
ボタンの右隅に長方形型の第4ボタンで、
ダブルクリック機能が代用できる、台湾
A4TECH社のマウスを紹介した。
そのときに、その第4のボタンの機能を、
X-マウスボタンコントロール等のフリーソ
フトで、「CTRL+マウス左クリック」に
変更出来れば、
独ドキュメントファウンデーション社/
ライブルオフィス/カルクで、セルの移動
操作に関してCTRLキーを使わなくて済
む為、セルの移動で、将棋駒の移動を表現
するやり方が取られている訳であるから、
駒を従来よりも楽に移動できるはずだとの
旨を述べた。が、難しいと結論だけ書いた。
今回は、困難である理由をフリーソフト
「X-マウスボタンコントロール」で実際
にチェックしたので結果を紹介する。
webの情報によると、マウスの動作を
標準から変更するフリーソフトとして
X-マウスボタンコントロールver.
2.20.5等が公開されていて、特に多
ボタンマウスの設定変更を目的としたもの
であるとの旨、紹介がある。
zipファイルで供給されており、その
zipファイル名は、以下の通りである。
XMouseButtonControl 2.20.5 Portable.zip
上記で検索するとサイトが見つかるだろう。
ポータブル型は、アプリケーションとし
て、コントロールパネルに記載される
「プロクラムと機能」中のプログラムとし
ては、特に登録され無いようである。
前記ポータブル(Portable)型
32bit版は実行ファイルが1.4メガ
バイトで、ちょうど昔のDOSVフロッピー
ディスク1枚に、収まる程度で、今の基準
からすると小型のユーティリティ・アプリ
ケーションプログラムの類である。
実行ファイル名は、
XMouseButtonControl.exe
という名称になっている。
動作させると、右側に現在のマウスでの
働きがただちに表示されるが、側面に2つ
余分なボタンのある、ゲーミングマウスと
見られる
5ボタンマウス用
である。A4tech社のマウスを繋いで
このアプリケーションソフトを動作させる
と、4番目のボタンを押すと、
左上ボタンをダブルクリックしました
と出る。つまり、A4tech4ボタン
マウスの第4ボタンは、
第4ボタンとして、認識されない。
フリーソフトで、マウスボタンの機能を
変更する機能のものとして、このアプリケー
ション・ソフトは唯一のものに近いらしい。
なので。
側面5ボタンマウスで無いA4tech
社OP-730D型4ボタンマウスの、4
番目ボタンは、
ボタン変更機能アプリケーションソフトに、
第4番目のボタンが、ボタンだと認識され
ずに、左上ボタンをダブルクリックした
だけ
と認識されてしまうので、第4番ボタンに、
別の動作を割り当てるのは、一けんして
無理
だと、私にはこのフリーソフトを使い、
マウスの動作を変更しようとして今回、
はっきり、気付く事が出来た。
A4tech社の4ボタンマウスでは
無くて、比較的よく見かけるという、側面
5ボタンマウスを買ってきて。
独ドキュメントファウンデーション社/
ライブルオフィス/カルクを使い、そのと
き、側面第4番ボタンにctrl+X、
側面第5番ボタンにctrl+Vを、
今紹介したフリーソフトの、
X-マウスボタンコントロールで割り当て
変更して、将棋駒セル移動が、マウスだけ
で出来るようにした方が、私が知る限り、
簡単だと、取りあえず思えるようになった。
その後、この落胆を大きく覆す発見が有っ
たが、続きは次回に記載する。(2023/08/01)