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Linux/UBUNTU/ライブルOff/カルクはキーボード向(長さん)

独ドキュメントファウンデーション社/
ライブルオフィス/カルクのシートを
日本将棋盤に、セルに将棋駒名を書いて指す
将棋は、windows版の場合は、web
上に公開されているアプリケーション/フリー
ソフトウェアの「あら氏のさかさマウス」が
使えるので、人間2人対面対局に有利。
Linux/UBUNTU版の、
独ドキュメントファウンデーション社/
ライブルオフィス/カルク使用日本将棋は、
「さかさマウス」が動作し無い為不利と、従来
から本ブログでは繰り返し、説明してきた。
 更に、マウスを3台、キーボードを1台
外付け接続して、後手が2台のマウスを、
一台はカーソル移動用、もう一台は左クリック

専用に使う

という方式を紹介した。
 UBUNTU版では、マウスへ動作登録する
フリーアプリケーションソフト、XMouseButton
Controlポータブルも動作せず、マウスへ、ハー
ドウェアー的に、キー文字列の内容を、マクロ
登録できるゲーミングマウスも、数千円程度と
高価な為ファンクションキーへマクロ登録する、

表計算ソフト内部のツール/カスタム機能を
使用すると、比較的便利

な事も示した。
 この状況で、本ブログの管理人が、更に最近
試行錯誤した結果、むしろ
Linux版ライブルオフィスカルクの場合、
表計算ソフトの立ち上げと保存/終了を除いて、
昔のMS-DOS時代のファイラー使用の如く、

対局中は、マウスを全く使わない

で、将棋を指した方が、判り易いのではないか
と、疑われるようになって来た。むろん、マウ
ス無しでは、カーソルが移動し無いので、
アクティプにする将棋駒個々のセルは、

矢印キーで、アクティブサインの朱色枠を移動

させて、大昔のスクリーンエディターを使った
テキスト入力の如くに、アクティプ駒を指定
する必要がある。だが、日本将棋盤は
幸い升目が1辺9個しか無いので、

この操作はたいした事が無い。

こうするには、一例で、ファンクションキーの
F2F3F4F5にライブルオフィス/カルク
に元々備わる、ツール→カスタム機能に、
F2に元に戻す、
F3に(セル内容全)貼付け、
F4にテキストのみの貼り付け、
F5に(セルの内容の)切り取りを

登録しておく

と、対局中に、ほぼキーボード操作だけになる。
 そうした上で、後手用として予備のマウス1
台は、付けてもつけなくても良いが、

180°反転して置くNUMロックの掛かって
い無い、

2が上矢印、8が下矢印、4が右矢印、6が
左矢印として動作する

(逆さ)テンキーと、

その他のキーが揃った、小ぶりの外付けキーボー
ドを計3点接続すると上のやり方で、MS-
DOS時代にファイラー、

FD.exeやMifesを使うが如きの操作

でむしろ日本将棋が、マウス依存方式に比べて、
Linux/ライブルオフィス/カルク将棋の
場合は、むしろ自然に指せるようである。
 同じライブルオフィス/カルク将棋が、OS
が別でも、同じ操作法で、指せ続け無ければい
けないという固定観念は、絶対視してはいけ無
いのではないかと、最近になって、私は思うよ
うにもなって来た。
 「うちはPCのOSは、特定の業者の独占を
避けるため、全部Linuxなんですが。」と
か、「スパコンの端末なのでLinuxです」
とか言う向きに、ライブルオフィス/カルクの
日本将棋の悪戯指しを紹介する際には最初から、
上記のようにやるのが、少なくとも元々と開き
直って「手」を渡した方が、むしろ後々を考え
ると得かとも、私には思えるようになって来た。
(2023/12/11)

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