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ライブルオフィス/カルクのセル選択をより小気味良く(長さん)

従来本ブログでは、フリーアプリケーションソフト
のXマウスボタンコントロールポータブルが使用出
来ない、LinuxUBUNTUの独ドキュメント
ファウンデーション社/ライブルオフィス/カルク
では、セルの移動による将棋駒移動の表現に関し、
マウス左クリック→Ctrlキーを押しながら
マウス左クリック→クリック解除→マウス左ドラッ
グで、セル間移動という方法をとって来た。
 しかしながら、マウスの左クリックが3連続する
操作は、いかにも

小気味良くは無い。

 出来れば中央「Ctrlキーを押しながらマウス
左クリック」は、キーボードだけの操作に切り替え、
マウス左クリックが、移動だけの為に3回連続とい
う妙なやり方には、したく無いところである。
 が、Ctrlキーを押しながらマウス左クリック
に代わる、「その、1セルを選択する」機能が、

ライブルオフィス/カルクには無い。

 では駄目なのかというと、「そのセルを選択する」
は無いのだが「上方向へ選択する」「下方向に選択
する」「左方向に選択する」「右方向に選択する」
で、それぞれ2つのセルを選択するのだが、「
上方向へ選択する」→「下方向に選択する」か又は、
「左方向に選択する」→「右方向に選択する」と、
連続させると、「その、1セルを選択する」という

ライブルオフィス/カルクには変わった性質がある。

 デフォルトでは、Ctrlキーを押しながら、→
←かまたは、↑↓と連続させるとその動作をするが、
正対でしか、UBUNTUでライブルオフィス/
カルクを、このケースには、使ってい無いので、
Linux表計算ソフトでも、右手でマウスを持っ
ているわけであり、

矢印キーは右側なので、空いた左手では不便

である。
 が幸運にも独ドキュメントファウンデーション/
ライブルオフィス/カルクにツール→カスタマイズ
のメニューに、それらの機能を特殊キー登録出来る
項目が有る。そこで、一番良さそうなのは、
Atl+Zに「左方向に選択する」、Alt+Xに
「右方向に選択する」を登録すると、キーボードの
左の方に切り替えが出来る。こうするとドンくさい

マウスの類似操作の連続を、間にキーボードだけの
操作を挟んで、より小気味良く出来る

というのに、本ブログの管理人は最近気がついた。
 少なくとも、日本将棋のUBUNTU/ライブル
オフィス/カルクの一人指しの場合は、この方が、
表計算ソフトを操作していて、気がめいる事が少な
いのではないかと、私は期待している。米マイクロ
ソフト/オフィス/エクセルに比べて、回避策は、
複数有るのの、評判が芳しく無い点なので。一般的
な表計算ソフトとしての使い方をする場合にも、私
は、一考してはどうかと考えている。(2023/12/17)

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