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形式選択貼付はオープンオフィスとライブルオフィス古で同じ(長さん)

既に述べたように、同じWindows32
bitPCでも、5ボタンマウスのボタンに
マクロ登録する為のフリーアプリケーション
ソフトウェアー:
Xマウスボタンコントロールポータブルは、
WindowsXPパソコンでは動作し無い。
そこで、日本将棋用に、独ドキュメントファ
ウンデーション社/ライブルオフィス/
カルクを使用する際は、表計算ソフトの
ツール→カスタマイズ機能でファンクション
キーF5、F4、F3、F2、に、セルの
切り取り、テキスト貼付け、貼付け、元戻し
を一例として、登録しておく必要がある。
 ところが、同じ32bitPCでも、
Windows10とWindowsXP
とは、インストールするとライブルオフィス/
カルクのバージョンが違い、

後者には、古いバージョンが自動インストー
ルされる

ようである。バージョンが違うとソフトは
異なり、古いバージョンのライブルオフィス/
カルクには、ツール→カスタマイズの中の、
キーボード/ファンクション登録項目の中、

テキスト貼り付けは無い。

 そこで、前記でファンクションキーのF4
等に登録出来無い。今回はXPを使用したく、
旧バージョン/独ドキュメントファウンデー
ション/ライブルオフィス/カルクのソフト
の状況をチェックし、その回避策を考えた。
 その結果、

古いバージョンのライブルオフィス/カルク
は、米アパッチ/オープンオフィス/カルク
と、ほぼソフトの内容が同じ

と判明した。
 そこで以前にアパッチ/オープンオフィス/
カルクで対応したように、古いバージョンの、
ライブルオフィス/カルクでも、

予め「形式を選択して貼り付け」でテキスト
のみ貼付けにチェックを入れる動作を1回し、

ファンクションキーのF3等には、形式を
選択して貼り付けを登録して、2回目に使う
ときには、F3→Enterと操作すれば
良い事が判った。
 なおLinuxのUBUNTUの問題と違
い、WindowsXPの場合は、あら氏の
「さかさマウス」とBABA氏の「最前画面
でPause」は、この場合は使える。
 旧バージョンにはその他、上方へ選択、下
方へ選択が今のところ見当たらないが、幸い 
右へ選択と左に選択があるようであり、ツー
ル→カスタマイズで、Alt+zに左へ選択、
Alt+xに、右へ選択を登録すれば、
1つのセルの選択も、マウスを使わず、
キーボード左手だけでも出来そうである。
Windowsが昔のものであるという場合
の機能不足の影響は、Linuxのように、
新しいものの表計算ソフト以外に全く無いと
いう場合に比べれば軽そうだ。(2023/12/28)

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