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Logitech(ロジクール)G703Mouse、変更ボタンソフト対応(長さん)

従来述べた通り、ロジテック社のゲーミングG
型マウスには、ボタン機能登録を、マウス内部
へ行う機能が有り、特定のPCで登録すると、
マウス自体は、どのPCに再接続しても、変更
後のボタン動作をするという旨の、古いweb
ページ情報に基づく期待を、私は持っていた。
 そこで最近、専用の設定ソフトとみられる
「LogicoolGHUB」を、webに接
続した状態で実行させて使用し、ゲーム用の
ソフトウェア(私のケースは単純に汎用表計算
ソフトのドキュメントファウンデーション社/
ライブルオフィス/カルクである)も動作する
PC上で、表題マウスの第3ホイールプッシュ
ボタン、第4左横ボタン、第5左横ボタンへの、
機能設定を試み、マウス内部に本当に機能が
登録されているかどうか、webページより得
た情報が正しいかどうかを確かめようとした。
 どこをどう操作したのか、再現が難しいが、
ソフト「LogicoolGHUB」を、登録
しており、それにLogitech(ロジクール)G703
Mouseをマウスとして接続した、windows
(64bit)PCで、設定アプリケーション/
ソフトウェアーを実行・操作しているうちに、
ボタンの設定画面に、ようやくたどりついた。
 そこでプロフィール1のディスクトップ標準
へ第3ボタン「CTRL」、第4ボタン
「CTRL+X」、第5ボタンへ「CTRL+
V」を、試しに登録して、設定ソフトを正常
終了させた。
 設定ソフトを終了させたのちライブルオフィ
ス/カルクの「日本将棋」.odsファイルを
起動し、マウスの動作をチェックすると、登録

コマンドが、正常に動作した。

 そこで以前にしたように別のwindows
(たまたまだが、そのPCは32bit)
パソコンのライブルオフィス/カルクの
「日本将棋」.odsを立ち上げたパソコンと、
Linux/UBUNTUパソコン
(64bit)のライブルオフィス/カルクの
「日本将棋」.odsを立ち上げたパソコン、
以上2台にもとのwindows(64bit)
パソコンのライブルオフィス/カルク
の「日本将棋」.odsを立ち上げたパソコン
では、登録された変更ボタン動作で動作する
先のLogitech(ロジクール)G703Mouseの電源を
切ら無いままに接続すると、

登録コマンドは動作せず、コマンドの登録は、
ソフト対応であるとの心象を受ける結果

であった。
 これでは普通の、ディスカウント価格110
円等の、5ボタンマウスで、web上のフリー
アプリケーションソフトウェア、

Xマウスボタンコントロールポータブルを使用
したときといっしょ

である。
 ひょっとしてプロフィール1のデフォルト等
では無くて、「ディスクトップ標準」に登録し
たのがマズイ等、アプリケーション/ソフト:
「LogicoolGHUB」の私の使い方の
誤りが、原因なのかもしれないが。通常の5
ボタンマウスに比べると、ディスカウントされ
ていても、桁違いに値のはるLogitech社(ロジ
クール)G703Mouseの、その設定アプリケーショ
ンソフトウェアー「LogicoolGHUB」
に関する、使い方の情報の乏しさから察して、
とても他人には、Linux/UBUNTUを
使用するときの、

有力アイテムとして、Logitech(ロジクール)
G9レーザー、G203、G703Mouseを、個人的に私が、
これ以上は、推薦出来る道理が無い

のではないかとここに来て、さすがに私も考込
むようにまでに、なって来てしまった。
 なお設定画面に、「再帰コマンド」である
マウスの左クリック及び、マウスの右クリック
が、ざっとで「LogicoolGHUB」に
は、Xマウスボタンコントロールポータブルと
は異なり、特に見当たら無かった事も、私には
懸念材料であった。
 普通に独ドキュメントファウンデーション社/
ライブルオフィス/カルクを使うとき、今のと
ころ一人指しの場合も、windowsPCを
もっぱら使おうかと考えて始めている。(2023/12/22)

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