SSブログ

ShogiVariantsLinux版64bit動作せず(長さん)

windows版が32bitPCまでで動作すると
の旨、以前本ブログで紹介した、オーストラリアの
プログラマー、SteveEvans氏の日本の将棋
各種の、ソフトが余り強くない、前世紀末のフリー/
PC対人間対局ソフトShogiVeriantsに、
Linux版が、別のプログラマーにより移植されて
いるのに、最近気がついた。web上、以下の圧縮
ファイル名のコンテンツが、現時点で存在するようで
ある。

shogivar.tar.gz

 ダウンロードして「これから始めるLinuxの本」
添付の、64bit版UBUNTUpcにコピーする
と、対応可能アイコンが表示され、

web上の情報とは相当異なり、

「これから始めるLinuxの本」2023年日経
BP添付DVDの64bitUBUNTUがOS動作
の64bitPCでは、Terminalプロンプト
(windowsで言う、commandプロンプト)
を起動させ無くても、

コピーした書庫ファイルを単にダブルクリックすれば、
カレント・ディレクトリで解凍する。

 解凍したフォルダーの中身を見れば本ブログ管理人
にも正常に.gz形式のファイルが解凍されている事
は、一応判る。
 しかし、やはりというか、この将棋ソフトは

64bitPCではOSが何んであっても動作し無い

ようだ。すなわち実行させて、第2のプログラマーに
より付加された「ソフトの使用が新規なのか、指し掛
け局面から継続するのか」を選択する表示が出ても、
新規で指す事を選択した後に、SteveEvans
作の、このソフトオリジナル独特の、「鎧」の写真の
有る元々のオープニングの画像も、何も表示され無い
状況から、今回私にはそのように認識された。
 windows11の最近の更新プログラムで、
マイクロソフトが.gz書庫の解凍をサポートしたと
聴いているが。この日経BP発売のLinux/
UBUNTUの動作を見る限り、対応し無いとヤバイ
と米マイクロソフトが見ていたのも、windows
の.zipファイルのごときに、Linux上で圧縮
されたフリーソフトが簡単に解凍できる.gzファイ
ルが便利で、マイクロソフトにとり脅威であると考え
るいうのも、極尤もな事であると私にも認識出来た。
 ソフトは動かなかったが。パソコンライフという切
り口で考えると、簡単にダウンロードしてLinux
で解凍→インスト出来る、windows98時代の
アプリケーション・フリーソフトが、今では存在する
ようだと判ったという点で、初心者の私には一応収穫
が、有ったと言う所である。(2023/12/13)

nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー