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人間対面Linux日本将棋Hard組立てTEST(長さん)

既に述べたように、本ブログでは「あら氏のさかさマウス」の
使えないLinux/UBUNTU(64bitパソコン)で、
日経BP「これから始めるLinuxの本」に添付された、独
ドキュメントファウンデーション/ライブルオフィス/カルク
のシートを将棋盤、セルに書いた一定フォームのテキストを駒
として、日本将棋を指すケースには、切り取り、貼り付け、
値貼り付けのコマンドを、表計算ソフトのツール→カスタム
機能でファンクションキーの

F2、F3、F4、F5の4つのうちのどれかに登録して、
これらと、逆向きに置いた、矢印移動機能の有る、普通はテン
キー外付けキーボード類のNUMロック外しの矢印移動で、駒
の移動は対応。

その他、成りに対応する為、セルの配置ボタン付近にポインタ
を置いた状態で、補助的にマウスを先手・後手、2台で使用す
るという、将棋ゲームを進めるための、表計算ソフトの使い方
を提案した。
 今回は実際にそれでLinux/UBUNTUコンピュータ
に、周辺機器を繋いで、動作に問題が無いかどうかをチェック
したので、そのハードウェアの様子を報告する。
 以下のような写真になる。

Linux日本将棋pc.gif

写真は、判りづらいが、右側が後手用の増設部であり、テンキー
だけが、この写真では逆向きに置いてある。また右上のマウス
の更に向こう側に、USBの端子を4個増設する為、今回は、
たまたま三和サプライでは無く、ほぼ同一機能のSONY製
の、銀色の四角いUSBポートが撮影されている。
 今回のシステムのポイントは、後手のキーボードを通常の物
とすると、

右側に有る、矢印キーがむしろ目障りである点を工夫している

という点である。つまり上図で、DVDレンタル店で見かける、
キーボードの左半分しか無い、ゲーミングキーボードが、右下
に通常なら普通の、外付けキーボードであるべき部分に付いて
いる。
 製品名は、パッケージ等によると、
「ゲーミングキーボードと3ボタンマウス」株式会社エール、
中国製。Windows10用のもので、2010年代に制作
とみられる。windows上での動作を推薦しているが、
OSがUBUNTUでも、特に問題は無いようである。

ファンクションFキーが5までしか無いのと、矢印キーが有る
のだが、表示が地味で余り目立たない。

ので、ファンクションキーがF6以降も有ったり、正対の矢印
キーが目障りになったりし無いので、これなら後手の操作に悪
影響し無いのである。
 更に以前にも紹介したが図の右上のように、4個増設された
USBポートで、各々に2.5ワットずつ、補助電流が供給
されるSONYハブをつけているので、キーボード、テンキー、
ゲーミング3ボタンマウスを余分に増設させても、上記図の
USB接続で、特にPCの動作には、問題が無いようである。
 なお、この例ではたまたまだったが、ゲーミング3ボタン
マウスの、左右ボタンが、かっこ付けの為、事務用マウスに比
べ、縦長かつ、180°回転させた方が、普通のマウスのよう
に見えるという特殊な事情で、さかさに持ってマウスを動かし
ても、多少不便なだけで、なんとか左クリックが右手で出来た
ようである。
 個人的にはゲームショップで、売れ残って良く見かけるので。
①ファンクションキーが存在して、全部では無くてF5まで有
るかどうか、②マウスの絵をひっくり返して見て、左クリック
ボタンが事務用マウスより長いかどうか、③売っている現物の
ディスカウントの程度の3点をチェックし、LinuxPCを
所持している方には、

出来れば買うとよろしいかと、本ブログ管理人は一応、見かけ
たらの購入を推奨

して置くことにしたい。
 むろんLinux/UBUNTU(64bit)パソコンで
これらの外付け器具を、ここで紹介している将棋を指す為では
無くて、普通にパソコンでゲームをする等の為に、逆さにひっ
くり返す使用方法では無くて、普通に画面を正対して使う方と
使いやすいので購入したというように、個人の事情によって、
購入決定の有無の要因として、別の事情が存在するかとは思う。
(2023/12/14)

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