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直近電機店でMSオフィス・ライセンス入カード販売始まる(長さん)

本ブログでは西暦1230~40年代頃、大将棋に
成りはほぼ無く、その為現代的にはマイクロソフト
のエクセルに、オモテ駒名をセル入力して、マウス
でセルの左上を引っ張り上げて移動させれば、子供
の悪戯遊びのレベルで、94枚制の大将棋が遊べる
と指摘している。それに対する阻害要因はエクセル
を含むマイクロソフトのアプリケーションが高価で、
エクセルが「無い」という新品のパソコン商品が、
個人向け大型電機機器量販店には、すこし前まで
並んでいたという事実がある。
 しかしながらごく最近の事だと思うが。量販店は
オプションで追加料金を出せば、マイクロソフト・
オフィスを含む、比較的ポピュラーなパソコンで使
用するアプリケーションソフトのライセンスが得ら
れるように、販売システムを変えるところが出てき
たようである。「エクセルやワードが購入したパソ
コンでは使え無いのか」等と、客に質問される事が
多くなった為なのであろう。
 私は埼玉県のヤマダデンキで直近、以上の事を確
認した。ソフトはハードディスク上やSSD上に、
既にインストールはされているが、ライセンスが無
いと、エクセル等のオフィスソフトが使用出来ない
ようになっている状態で、恐らく購入したカード等
に記載されている、プロダクトキーないし、パス
ワードの類を入力して、鍵を外して客がソフトを使
えるようにするという手法なのであろう。
 マイクロソフトのエクセルや、中国キングソフト
の表計算ソフトで、後鳥羽上皇時代の94枚制の
大将棋を、歩兵と仲人トライルール有りで指そうと
主張してきた本ブログにとっては、表計算ソフトが、
西暦2020年代になって手に入り辛いという事が
ネックと見えただけに、安堵といったところである。
 なお、中古品のディスカウントショップでも、
中古PCを買うと同時に、MSオフィスの今述べた
ライセンス・カードを、PCの15%程度の価格で
購入すると、同様にMSオフィスのライセンスが
付与されるシステムを採用している店が有るのを私
は、ほぼ同時期に見かけている。(2023/06/27)

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