SSブログ

本ブログの表題「縁台将棋普及団体」ページと衝突(長さん)

以前に以下の点説明したが、本ブログの表題の
意味する「大将棋」の読みは、だいしょうぎで
も、おおしょうぎでも、正しいというのが、
本ブログの主張である。現代の、大型国語辞書
の調査を根拠としている。
 ただし本ブログの題字が「だい将棋」に
なっているのも、それなりの根拠が在るとして
いる。 高段者の将棋のタイトルの掛かった、
大一番等で、接戦で勝者が決まる場合に、
「大将棋」と書いて、「おおしょうぎ」と読む
と管理人が認識しているからである。プロ将棋
の観戦記で、たまに見かける言い回しだと認識
している。本ブログとキ-ワードとして衝突す
るので禁止表現にするというのも無理だろうし、
その程度の理由で止めろと言っては、言論の
弾圧の類であり、無理だと考えて本ブログが引
いたという事である。
 その他に、Google検索したとき、各
大学将棋部のサイトの題字のワードと、衝突し
にくいというメリットが「だい将棋」には有る。
 小生の家から「大将棋」を検索すると、現時
点で「京都大学将棋部のトップページ」が、私
のこのブログよりも、Google検索で上位
に来る。20年近く前のweb出来立ての大学
サイト中心の時代には、完全に大学将棋部のサ
イトに、数や順位で圧倒されていた。
 そこで本ブログの題字は「だい将棋」にして、
正直安閑としていたのだが。最近「縁台将棋の
普及団体」のトップページ等が、時代の流れで、
縁台では意味不明となったのか、「縁台将棋」
では無く「えんだい将棋」と、表現するように
なったらしい。その為、普段から自分のブログ
に頻繁にアクセスする、本ブログ管理人の家か
らは別として、恐らくよそからGoogle検
索すると、「えんだい将棋」が「だい将棋」と
衝突して、このブログは下位に転落している模
様である。
 そこでその対策だが、少し考えた末

しばらく放置して様子を見る事にした。

公園等で、今でも類似の機能を持つ物品:
「背モタレの無いベンチ」を、個人的に見かけ
るので。少なくとも

漢字の「縁台」が日本で消滅語になったとすれ
ば、それ自身は興味深い社会現象

のような気が、私にはするのである。
 恐らく縁側とか濡れ縁とかいう言い方を、余
りし無くなったから、それに付随して衰微しつ
つあるのかもしれないが。間取りによって建売
住宅などでも、今も縁台はこの漢字の表現で使
う場合がありかつ、対応外来語も「移動」の性
格の無いウッドデッキと違うから、取り立てて
現状無いと、個人的には考えている。なので、
縁台という単語自体は

消滅しそうになったら、ナゼだ

と皆が気がつくのではないかという事である。
そして、少なくとも

漢字自体も単純なものではないのかと私は疑う。

 そこで、他にひらがなにした理由も考えにく
いので。無くなるのを読んで、親しみやすく
すればよいかとひらがなに変えているように私
には見えるが。その行為は、杞憂なのかもしれ
ないと、私は疑っているのである。
 以上を精密に議論をするとすればきりが無い
し、それほどのものでも無いと私は考えるので。

しばらく放置すれば、そのうち「縁台将棋」に
変わるのではないかと、密かに疑っていれば、
時が解決するのでそれで良い

と考えた。以上のような思考を、私はしたとい
う事である。(2023/11/02)

nice!(7)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー