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さかさマウス+XMouseButtonControlマクロ登録動作チェック(長さん)

以前、XMouseButtonControlの中央ホイールボタン
にプッシュでctrl+マウス左クリックを登録
し、あら氏のさかさマウスでマウス動作を180°
回転させて、成のある将棋ゲームを表計算ソフト、
ライブルオフィス/カルクか、オープンオフィス/
カルクで、対面2人指しを、マウスを2個接続
して動作させるテストをし、結果が良好だったと
の旨の報告を、本ブログでした。
 しかしながら、今でもそうであるが、本ブログ
の管理人は、5ボタンマウスを1台しか所持して
い無い。ので、第5ボタンに登録した、「

マウス右クリックの後に+S+T入力後にESC」
という”マクロ”が後手があら氏のさかさマウス
やBABA氏の最前列でPAUSEを動作させて
いるときに、正常動作するのかどうか

を、チェックした事が無かった。
 そこで今回、intelのプロセッサを搭載し
ている為、ctrl+Alt+↓矢印で、画面が
180°回転するPCを用い、以下の3つのフリー
ソフト、XMouseButtonControl、さかさマウス、
最前列でPauseが動作し、ctrl+Alt+
↓矢印で、画面反転させて、5ボタンマウスの第
5ボタンに登録済み「マウス右クリックの後に+
S+T入力後にESC」というマクロが正常動し、

後手が持駒台に、先手から取った駒が張り付く操
作が出来るかどうかを、初めて確認

してみた。
 64bitのwindows10PCを、今回
テストに用いて、あら氏のさかさマウスにとり、
過酷な条件にしてみたが、動作は正常だった。以
下に、そのときの画像を示す。

逆さテスト.gif

 Print Screenしてマイクロソフト
のwindows10の古いタイプまでには標準
添付のPaintで画像を作成すると、実は像が
正立してしまうのだが。概念的には上記の画像の
ように、ディスプレーには表示されており、

5ボタンマウスの、特に第5ボタン登録のマクロ
の動作は正常

であった。対面2人指しで、表計算ソフトのシー
トを、将棋盤に見立てた日本将棋は、棋譜を記録
しながらという条件で、上記画像のように指せそ
うである。
 マイクロソフトのwindows上で動かして
いるライブルオフィス/カルクの方が、成書に添
付されたOSの、今のところ私にはそれを使うだ
けの状態で、PCをwebに接続して特定サイト
「apt」に保管されている、もろもろのフリー
ソフトウェアーを、ダウンロードして使えて無い、
Linux上のドキュメントファウンデーション/
ライブルオフィス/カルクよりも、将棋用に使用
する上で、著しく勝っているとの印象を、私が強
く受けた、今回はテストの結果であった。(2023/11/29)

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